興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

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手抜きWGS、今日は焚き木での燃焼実験

2018年12月16日 10時37分14秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

昨日はダンボールを燃料にしたが、今日は焚き木で実験した。

実験前に、内缶を前日に比べて少し落として下げてみた。

燃え方は、従来型に比べるとやはりおとなしい。

炎が良く見えない。(完全燃焼しているから?)

ようやく、見えはじめた。

それでも、まだまだ大人しい。

情熱の炎となっていない。

なんだか、寂しい炎だな。

ずっと、こんな調子で最期は炭になって鎮火。

鍋をかけてみなかったが、粉ミルク缶上部の鍔部分に煤はほぼついていなかった。

これで、鍋の底に煤が付かなければ凄いことになるんだが。

それと、炎が貧弱なのが気になる。燃焼時の熱量が少ないんでは煮炊きがおぼつかない。・・・失敗作になるなぁ・・・。(-_-)

 

 

 

 


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
内缶の空気供給バランスが (悪いのか燃焼途中で煙が発生した)
2018-12-16 11:08:33
上部の二次空気取り入れ部の空気はふんだんに供給されているのに比べ、内缶の底の多数穴が小さいかも知れない。それと下部の周囲一列に開けた穴も小さいかも。
今3mmの穴だが、5mmにしてみよう。それと内缶下部の穴も1列増やして2列にしてみる。
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