草を刈って、庭がさっぱりして、夕涼みしている庭から見た夕焼け。
きれいだなぁって眺めていたら、5分もしないうちに空がこんなに変化する。
家もシュシュも夕焼け色に染まる。
草を刈って、庭がさっぱりして、夕涼みしている庭から見た夕焼け。
きれいだなぁって眺めていたら、5分もしないうちに空がこんなに変化する。
家もシュシュも夕焼け色に染まる。
今の時期のセカンドハウスの花です。
真っ白なムクゲ。もう一本藤色のムクゲが咲いてました。
ミントに埋もれそうな、カラ―。
大好きな銀梅花。
われもこうとノコギリソウ。(雑草だらけだから分かりづらい?分かる人には分かる。)
初夏の花 ねむの木。
雑草だけじゃなく、きゅうりも見事に育ってました。
゛
土曜日にこの写真を撮って、日曜日に再度キュウリ畑を見たら、
なぜかこんなに大きな採り残しがあり、前日はまだ小さいと思って採らなかったのが次の日にはちょうどいい大きさになって、それを含め結局土日合わせて30本も採れちゃいました。(写真なし)
ナスは採り時のが1個。
ピーマン3個。
トマトは赤いのが1個だけ。
多くても少なくても、料理しづらいなぁ。
多いと言えば…。
去年の採り残しから勝手に芽が出たこれ!雑草じゃなくて、チョロギ。
そう、お正月の黒豆の上に乗ってる、真っ赤な添え物。
あの場面でしか見たことないので、他の料理が浮かばない。
お正月はチョロギの上に黒豆飾るか?
種を蒔いたバジルが本葉を付けたので
コンパニオンプランツとして相性の良いトマトの横に定植した。
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さて、大量のキュウリをどうするか?
毎日ぬか漬けにしてるけど、まだまだ余る。
自家製キュウリのQちゃんを作ってみました。
大きく育って皮が固く、サラダなどに使いづらいものを4~5本。(計2kg。4~5本と言っても普通サイズだと、たぶん14、5本分)
普通サイズなら輪切りだけど、それでは大きいので、いちょう切り。
我が家で一番の大鍋に、
・醤油300cc ・みりん100cc ・酢100cc ・砂糖200g を入れて沸騰させる。
煮立ったら火を止め、切ったキュウリを入れて、冷めるまでそのまま放置する。
冷めたらキュウリだけをボウルに移し、漬け汁を強火にかけ、少し煮詰める。
再び火を止めキュウリを鍋に入れ、冷ます。
それを3~4回繰り返し、最後に漬け汁に千切りの生姜と切り昆布と赤唐辛子を入れて同じく沸騰させてからキュウリを戻して、完全に冷まして完成。
これ、美味しくってご飯がススムちゃん。
今回のレシピではちょっと甘めだったので、次回はちょっと砂糖を控えめにしてみようと思います。
6月27日
セカンドハウスは予想通りの有様でした。
敷地に足を踏み入れたとたんのため息。
シュシュは雑草にもぐってしまうので、玄関まで抱っこ。
そんな状況を覚悟で朝早く出たので、さっそく朝食を食べてから、4週間ぶり、6月初の草刈をした。
少し前の天気予報では、前後は晴れで、土日だけ雨だったのに、見事に予想は変わり雨が降らなかったので、土曜日一日かかって夫は刈払機で上と下の段を大方刈ることができた。
私はひたすら刈払機で刈れない所、主に畑の草むしり。
草むしりって、ひと言で言うほど簡単ではなく、例えば…
この中にショウガがあります。さてどれでしょう?
これ、分かります?
なぜかショウガの周りにはショウガそっくりの、シソの周りにはシソそっくりの雑草が生えるのです。
草も擬態するんでしょうか?
慎重に確かめながら抜くので、けっこう時間がかかります。
しかも、ショウガ予定地に勝手に赤紫蘇が芽を出してしまい、赤紫蘇の間を縫って種ショウガを植えたので、シソをかき分けながら雑草を抜くという、かなり面倒な状況になってしまった。
↓
エゴマも雑草だらけ。
↓
同じように、落花生も。
きれいに雑草を抜いた畑に、金ゴマと、1ヶ月の時差で2度目のエダマメを蒔いた。
「メダカもらいに行くよ」と小石川に住むノリコ。
「いいよ。たまには外に出たいから持って行くよ」と私。
じゃあ、真ん中ぐらいで会おうって事になって、「だったらまたリカちゃんのお店に行こうよ」で話はついて、浅草橋で待ち合わせして、以前にブログで紹介した馬喰町の讃岐うどんのお店 【ちょうさ】 でお昼を食べました。
ノリコは“きのこの天ぷらぶっかけ”
私は“きのこの天ぷらかけうどん”を注文。
リカちゃんは、ご主人が経営しているこのお店を、木曜日と金曜日だけブルブル汗かきながら天ぷらを揚げたりして手伝っている。
たまたまお店にいたご主人(経営者であって、厨房には入らずの人。これから本業に戻ると言って急いで出て行った。この店趣味だったのかしら?)が、写真右側のイイダコとエビの天ぷらをサービスしてくれました。
すっかりお腹がいっぱいになって、うどんと天ぷらのお土産も買って、これ以上お店にいると営業妨害になりそうなので、場所を変えてノリコとはまたおしゃべり。
やっぱ、クリームあんみつでしょう。
メダカを貰ったからと言って、ノリコがご馳走してくれました。
さて、話の本題。
ノリコにあげるメダカは、孵ったばかりの小さすぎる子メダカだとすぐに死んじゃうかもしれない危うさがあったので、去年孵った中メダカもプラスしてあげました。
ただし、一緒にすると子メダカが食べられちゃうので、100均で買った飼育ケースに別々に入れて持って行った。
私が駅まで車で行く途中、ケースの水がこぼれて半分になっちゃうアクシデントがあったものの、その後のメダカちゃん達は、ノリコの家で大事に大事に育てられ、家族中の癒しになってるそうで、よかったよかった、本当にあげた甲斐があったわ。
(あれ?本題の方が少なかった?)