雨が降る前に、大慌てで植えた夏野菜の苗。
前の畑のKさんに「肥料袋掛けた方がいいかな?」って聞いたら、「キュウリは虫(ウリハムシ)来るから掛けた方がいいけど、あとはいいんじゃねぇ」と言うし、もう遅霜の心配もなさそうだし、いいか…って思っていたんだけど、いやいやいや毛虫がいるじゃない。
案の定、まだ葉っぱには付いてなかったけど、支柱に付いてた。
まったく油断も隙もない。
昨日、苗全部に掛けました。
やれやれ。
感心すると言うか、呆れると言うか、好き嫌いが全然無い毛虫で、もれなく全部の樹、花、葉っぱを喰ってます。
この袋掛けをしなかったら、来週には丸坊主だったかも。
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いつも、夏野菜の間に、雑草防止で落花生を植えるんだけど、落花生が茂ってくるとトマトやナスが採りづらくなるので、今年は上の段に単独で作る事にしました。
私が知らない間に、夫が種を蒔いたようです。
落花生は、このお馴染みの食べる部分を土に蒔けば、あとは手間いらずで、特に追肥も土寄せもしないでほったらかし。
低い位置で茂ってくれるので、他の雑草も殆ど生えないし、根粒菌が出来て土を耕してくれて、何より収穫してすぐに茹でて食べる『茹で落花生』は最高のお味。
一石二鳥、いや三鳥、いやいや四鳥の作物なんです。
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私は、オクラとほおずきとバジルの種をポットに蒔きました。
オクラは畑に直接種を蒔きましたが、一応保険のため、ポットにも蒔きました。
ほおずきは今蒔いて、あのオレンジ色の実が生るのは来年の夏だと。
種袋をよく読まずに買ってしもうた。
出来るも八卦、出来ぬも八卦ってとこです。
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夏に向けて、昨日サンルームの屋根にヨシズを敷きました。
ちょっと暗くなるけど、真夏になると効果大です。
毎年屋根に上ってヨシズを敷いたり、外したりするのが面倒だと、一昨年、このように中にスダレを付けてみたけど、ほとんど効果無し。
とにかく熱は部屋の外側で断たなければダメだと思い知りました。
ヨシズは凄い!屋根にヨシズを敷いただけで、温室が涼室に変わって、このひと部屋あるだけで真夏でもクーラー無しで何とか過ごせるのです。(過ごせない時もあるけど)
明日は真夏の暑さになる予報。
これでひと安心です。
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