金曜の夜にアップしようと思いつつ、すっかり遅くなってしまいました。。。
さて今回は、うちは関係ないからと、見過ごしてもいられない、世の中の怖い話です。
消去法で円買い 株安「負の連鎖」 一時90円台、東証は7649円(産経新聞) - goo ニュース
金曜は、主要通貨の激しい暴落に、目を離せないでおりました。
私は仕事で、海外との取引があるので、この20数年間、為替相場を見るのが日課になっています。
それから、いくばくかの外貨預金もしているので、その評価もおおいに気になります。
今回の世界的な経済危機の元凶とも言われる、アメリカのサブプライム・ローン。
地価上昇で不動産を担保に、返済能力を超えた融資を高利で行い、それが破綻。
まるっきり、日本のバブル崩壊の二の舞い。
さらに、その融資を証券化して、他の証券とまぜて、別の金融商品として、
世界中に出回ってしまったのが、世界中を巻き込む、大暴落の嵐を巻き起こした訳です。
そもそも、サブプライム・ローンなんて、日本のバブル崩壊を見ていれば、
アメリカだって判りそうなものなのに、そこで甘い汁を吸える人が、
政治や金融をコントロールしているから、確信犯的に放置されたなんて、
ちょっと許されざる事だと、私は、ずっと憤慨し、騒ぎ続けておりました。
そうしたら・・・
「過ち犯した」不十分だった金融機関規制でFRB前議長(読売新聞) - goo ニュース
やっと、謝ったか! 今ごろ謝ったって遅いんだぞ、グリーン・スパン!!
さて、どれ位前の事か、よく覚えていないのですが、都市銀行で外貨預金が出来るようになり、
その金利の高さ、為替変動の興味深さで、虎視眈々とUSドルが下がる時を狙って、
米ドルの預金口座を作りました。
日本はゼロ金利の時代、ただ日本円で預金していたら、世の中の物価上昇で、
実質的には目減りしてしまうと思ったからです。
株は怖いですが、ドルなら長年動きを見続けているし、毎日チェックするし、
まぁ大丈夫かなと思ったものでした。
なんせ、私は、一人で食べていかねばなりません。
年金はまったく出ない事はないでしょうけれど、どんどん条件が悪くなるのは、
明白だとも思いますので、とにもかくにも自己防衛。
で、近所のみずほ銀行にUSドルの口座を作りに行ったら、
外貨預金をおやりになるのなら、使う予定のない資金で、
お持ちの現金の1/3までにされる事をお勧めします
と言われました。
これは、当たり前の事ながら、今にしてみれば金言です。
今では、すっかり1%台に落ちた米ドルの定期預金の金利も、昨年迄は4%以上ありました。
1000万円を預ければ、年間40万円の利息。
ちょっとした小遣いには悪くないです。
しかし、昨年の夏、1ドル124円当たりまで上がってしたUSドルが、
サブプライムローンの破綻が表面化して、あっという間に117円まで急落。
これに泣いたのが、FXと呼ばれる外国為替保証金取引をしていた人達。
都市銀行で換金する時の手数料は、1ドルに付き1円。
円からドルに替え、ドルから円に戻すと往復で2円かかります。
ネット系の銀行だと、もっと手数料は安く、
sony銀行で片道0.25円、残高によって優遇されると0.10円迄軽減されます。
更に、FXであれば、もっと手数料は安く、片道0.03円位。
ざっくり言えば、少ない資金でも、倍率をあげて取引が出来、大きな利益をあげる事ができるもの。
しかし、裏を返せば、大きな損をする事もあるのです。
外貨預金の場合は、ドルが下がった時には、そのままにしておいて、多少なりとも利息は得、
またドルが上昇した時に、日本円に換金すればいいのですが、
FXの場合は、急激に相場が動いて、ある一定の割合を切ると、それ以上の損失を出さない為に、
自動的に換金決済されてしまうのです。
昨年の夏、丁度、お盆休みの時期に、急激な暴落が起こり、パソコンから離れていた投資家は、
これを回避出来ずに、随分泣きをみたのではないでしょうか。
私もFXをやろうと、この1-2年勉強していましたが、大きく増やす事を目的としていないのと、
この大きな損失を回避する為の強制決済が恐ろしくて、手を出しませんでした。
FXはもちろんの事、外貨預金も、ある種の投資です。
だからリスクも伴うわけで、日本経済も世界経済も、頭がこんがらがる位見つめて
売買のタイミングを読み続けている必要があるのです。
それなのに、なんか儲かりそうだと、ただ人から言われるがままに、投資をしてしまう人の多い事・・・
そして、子供の学費や老後の資金など、必ず必要になるお金を、リスクのある方法で運用してしまう人の多い事・・・
プロのディラーだって、四苦八苦しているのに、素人が簡単に儲けられるわけないのに!
プロだって、底値で買って、天井で売れないのに、素人がそれを狙うなんて、無茶過ぎる!
・・・と、私は思うのです。・・・受け売りですが。
今の波乱の為替相場は、100年に1度の嵐と言われていますが、
現実には、これまでに起こった事のない、大波乱ではないかと見ています。
私が外貨へ換金する場合、だいたい10年分のその通貨の動きを見るのですが、
現在の相場は、ほとんど役に立ちません。
こんなに円高になるなんて、日本はそんなに魅力的な国なのでしょうか?
貯蓄好きで、勤勉な日本人の資質が、手堅い運用をしていた結果だと、多少思いますが、
物を作って輸出する事で成り立っている国ですから、まったくいいとは思えません。
金曜の夜中、久々に「朝まで生テレビ」を見ました。
テーマは、世界的な経済危機。
かなり興味深かったですが、ケインズやマルクスを持ち出した所で、
未曾有の経済危機に適応できる筈はないんだけどなー・・と、
センセイ方の討論を聞きながら思っていました。
分析は大切ですが、この先、何が起こるかが、視聴者は一番聞きたい筈なのですが、
誰もそんな話は、してくれないので、3時過ぎに寝こけてしまいました。
話せる訳ないですよね、誰にも予測がつかない位、複雑で膨大な危機でしょうから。
仕事をしていても、大手はいかに欠損を少なく押さえるか、
中小はなんとかこの嵐につぶれないようにする事か、如実にその事で、日々が過ぎている感じです。
うちの会社は所帯が小さいので、なんとか食いつないで行く位は大丈夫だと思いますが、
この夏あたりから、一気に影響が出てきて、決して楽な状況ではありません。
みなさんの会社も、波が到達する時間差はあっても、必ず影響がくると思われます。
上層部から数字で締め上げられるお父さんたちが帰宅したら、せめてやさしく迎えてあげてほしいものです。
円高のメリットもないわけではありませんが、消費者の購買力が落ちるのですから、
あまり期待はできないかもしれませんね。
海外旅行は、来年の春以降なら、燃料代が少し下がるので、よいかも知れません。
現金に変えるのは、一番手数料が高いので、極力小額に押さえて、
なるべくならクレジットカードで払うか、海外でキャッシングをする方が、
得になる場合が多いです。
但し、今のように為替相場が大きく変動している時には、あまりオススメしませんけれど。
ドルが下がったから買うというのは、いい考えかもしれませんが、
底を付いて上がってからでも遅くはありません。
昨暮れ、1ドルが97円まで下がった時、ものすごい数の人が外貨預金を作ったそうですが、
あれを、この下落の前に売り抜けた人が、どれだけいるのでしょうか。
まぁ、外貨預金なら、持ち続けていればいいですけれどね。
ちなみに私は、もっと底はあると睨んで、手を出しませんでした。
為替を読む上で、色々なものを見ますが、主に2つ参考にしているものがあります。
1つは、銀行の為替の中長期見通し。毎月、月末に更新されます。
もう1つは、私の尊敬する伝説のディーラー酒匂隆雄さんの「読み」。
長年の経験から動向を見据える力は、素晴らしいです。
彼の言葉にこんなのがありました。
下がったら買うのではなく、底を打って上がったら買う
上がったら売るのではなく、峠を越えて下がったら売る
その底と峠を見極めるのは大変な事ですが、多少の利益が出ていれば、
それ以上の欲をかかない事が、投資には一番大切なように思います。
ちなみに私は、大もうけしたい訳ではないので、リスキーな株とFXはやりません。
さて、為替やFXについて、きちんと書けばきりがないのですが、今回は初心者の為のイロハのようなところ。
今回は、あまりに凄いこの経済危機の嵐に、居ても立ってもいられず、
ドシロウトのたわごととして、書かせていただきました。
どうも、おいしいフレーズだけに飛びついている人が、多過ぎるような気がします。
投資はリスクがあると言われてますが、まずは複雑な世情を見回し、
見極める事をせずにやれば、間違いなく、大切な資産を失う事でしょう。
私も、実のところ、世の中がどうなることか、戦々恐々としています。
私の虎の子は、とりあえず老後迄使う予定もないので、しばらくは冷凍保存です。
とりあえず、無茶な事、無駄遣いをしない事ですかね。
底はまだまだ見えない・・・
うまいものは沢山あるけど、うまい話はどこにもないんだよー!!
さて今回は、うちは関係ないからと、見過ごしてもいられない、世の中の怖い話です。
消去法で円買い 株安「負の連鎖」 一時90円台、東証は7649円(産経新聞) - goo ニュース
金曜は、主要通貨の激しい暴落に、目を離せないでおりました。
私は仕事で、海外との取引があるので、この20数年間、為替相場を見るのが日課になっています。
それから、いくばくかの外貨預金もしているので、その評価もおおいに気になります。
今回の世界的な経済危機の元凶とも言われる、アメリカのサブプライム・ローン。
地価上昇で不動産を担保に、返済能力を超えた融資を高利で行い、それが破綻。
まるっきり、日本のバブル崩壊の二の舞い。
さらに、その融資を証券化して、他の証券とまぜて、別の金融商品として、
世界中に出回ってしまったのが、世界中を巻き込む、大暴落の嵐を巻き起こした訳です。
そもそも、サブプライム・ローンなんて、日本のバブル崩壊を見ていれば、
アメリカだって判りそうなものなのに、そこで甘い汁を吸える人が、
政治や金融をコントロールしているから、確信犯的に放置されたなんて、
ちょっと許されざる事だと、私は、ずっと憤慨し、騒ぎ続けておりました。
そうしたら・・・
「過ち犯した」不十分だった金融機関規制でFRB前議長(読売新聞) - goo ニュース
やっと、謝ったか! 今ごろ謝ったって遅いんだぞ、グリーン・スパン!!
さて、どれ位前の事か、よく覚えていないのですが、都市銀行で外貨預金が出来るようになり、
その金利の高さ、為替変動の興味深さで、虎視眈々とUSドルが下がる時を狙って、
米ドルの預金口座を作りました。
日本はゼロ金利の時代、ただ日本円で預金していたら、世の中の物価上昇で、
実質的には目減りしてしまうと思ったからです。
株は怖いですが、ドルなら長年動きを見続けているし、毎日チェックするし、
まぁ大丈夫かなと思ったものでした。
なんせ、私は、一人で食べていかねばなりません。
年金はまったく出ない事はないでしょうけれど、どんどん条件が悪くなるのは、
明白だとも思いますので、とにもかくにも自己防衛。
で、近所のみずほ銀行にUSドルの口座を作りに行ったら、
外貨預金をおやりになるのなら、使う予定のない資金で、
お持ちの現金の1/3までにされる事をお勧めします
と言われました。
これは、当たり前の事ながら、今にしてみれば金言です。
今では、すっかり1%台に落ちた米ドルの定期預金の金利も、昨年迄は4%以上ありました。
1000万円を預ければ、年間40万円の利息。
ちょっとした小遣いには悪くないです。
しかし、昨年の夏、1ドル124円当たりまで上がってしたUSドルが、
サブプライムローンの破綻が表面化して、あっという間に117円まで急落。
これに泣いたのが、FXと呼ばれる外国為替保証金取引をしていた人達。
都市銀行で換金する時の手数料は、1ドルに付き1円。
円からドルに替え、ドルから円に戻すと往復で2円かかります。
ネット系の銀行だと、もっと手数料は安く、
sony銀行で片道0.25円、残高によって優遇されると0.10円迄軽減されます。
更に、FXであれば、もっと手数料は安く、片道0.03円位。
ざっくり言えば、少ない資金でも、倍率をあげて取引が出来、大きな利益をあげる事ができるもの。
しかし、裏を返せば、大きな損をする事もあるのです。
外貨預金の場合は、ドルが下がった時には、そのままにしておいて、多少なりとも利息は得、
またドルが上昇した時に、日本円に換金すればいいのですが、
FXの場合は、急激に相場が動いて、ある一定の割合を切ると、それ以上の損失を出さない為に、
自動的に換金決済されてしまうのです。
昨年の夏、丁度、お盆休みの時期に、急激な暴落が起こり、パソコンから離れていた投資家は、
これを回避出来ずに、随分泣きをみたのではないでしょうか。
私もFXをやろうと、この1-2年勉強していましたが、大きく増やす事を目的としていないのと、
この大きな損失を回避する為の強制決済が恐ろしくて、手を出しませんでした。
FXはもちろんの事、外貨預金も、ある種の投資です。
だからリスクも伴うわけで、日本経済も世界経済も、頭がこんがらがる位見つめて
売買のタイミングを読み続けている必要があるのです。
それなのに、なんか儲かりそうだと、ただ人から言われるがままに、投資をしてしまう人の多い事・・・
そして、子供の学費や老後の資金など、必ず必要になるお金を、リスクのある方法で運用してしまう人の多い事・・・
プロのディラーだって、四苦八苦しているのに、素人が簡単に儲けられるわけないのに!
プロだって、底値で買って、天井で売れないのに、素人がそれを狙うなんて、無茶過ぎる!
・・・と、私は思うのです。・・・受け売りですが。
今の波乱の為替相場は、100年に1度の嵐と言われていますが、
現実には、これまでに起こった事のない、大波乱ではないかと見ています。
私が外貨へ換金する場合、だいたい10年分のその通貨の動きを見るのですが、
現在の相場は、ほとんど役に立ちません。
こんなに円高になるなんて、日本はそんなに魅力的な国なのでしょうか?
貯蓄好きで、勤勉な日本人の資質が、手堅い運用をしていた結果だと、多少思いますが、
物を作って輸出する事で成り立っている国ですから、まったくいいとは思えません。
金曜の夜中、久々に「朝まで生テレビ」を見ました。
テーマは、世界的な経済危機。
かなり興味深かったですが、ケインズやマルクスを持ち出した所で、
未曾有の経済危機に適応できる筈はないんだけどなー・・と、
センセイ方の討論を聞きながら思っていました。
分析は大切ですが、この先、何が起こるかが、視聴者は一番聞きたい筈なのですが、
誰もそんな話は、してくれないので、3時過ぎに寝こけてしまいました。
話せる訳ないですよね、誰にも予測がつかない位、複雑で膨大な危機でしょうから。
仕事をしていても、大手はいかに欠損を少なく押さえるか、
中小はなんとかこの嵐につぶれないようにする事か、如実にその事で、日々が過ぎている感じです。
うちの会社は所帯が小さいので、なんとか食いつないで行く位は大丈夫だと思いますが、
この夏あたりから、一気に影響が出てきて、決して楽な状況ではありません。
みなさんの会社も、波が到達する時間差はあっても、必ず影響がくると思われます。
上層部から数字で締め上げられるお父さんたちが帰宅したら、せめてやさしく迎えてあげてほしいものです。
円高のメリットもないわけではありませんが、消費者の購買力が落ちるのですから、
あまり期待はできないかもしれませんね。
海外旅行は、来年の春以降なら、燃料代が少し下がるので、よいかも知れません。
現金に変えるのは、一番手数料が高いので、極力小額に押さえて、
なるべくならクレジットカードで払うか、海外でキャッシングをする方が、
得になる場合が多いです。
但し、今のように為替相場が大きく変動している時には、あまりオススメしませんけれど。
ドルが下がったから買うというのは、いい考えかもしれませんが、
底を付いて上がってからでも遅くはありません。
昨暮れ、1ドルが97円まで下がった時、ものすごい数の人が外貨預金を作ったそうですが、
あれを、この下落の前に売り抜けた人が、どれだけいるのでしょうか。
まぁ、外貨預金なら、持ち続けていればいいですけれどね。
ちなみに私は、もっと底はあると睨んで、手を出しませんでした。
為替を読む上で、色々なものを見ますが、主に2つ参考にしているものがあります。
1つは、銀行の為替の中長期見通し。毎月、月末に更新されます。
もう1つは、私の尊敬する伝説のディーラー酒匂隆雄さんの「読み」。
長年の経験から動向を見据える力は、素晴らしいです。
彼の言葉にこんなのがありました。
下がったら買うのではなく、底を打って上がったら買う
上がったら売るのではなく、峠を越えて下がったら売る
その底と峠を見極めるのは大変な事ですが、多少の利益が出ていれば、
それ以上の欲をかかない事が、投資には一番大切なように思います。
ちなみに私は、大もうけしたい訳ではないので、リスキーな株とFXはやりません。
さて、為替やFXについて、きちんと書けばきりがないのですが、今回は初心者の為のイロハのようなところ。
今回は、あまりに凄いこの経済危機の嵐に、居ても立ってもいられず、
ドシロウトのたわごととして、書かせていただきました。
どうも、おいしいフレーズだけに飛びついている人が、多過ぎるような気がします。
投資はリスクがあると言われてますが、まずは複雑な世情を見回し、
見極める事をせずにやれば、間違いなく、大切な資産を失う事でしょう。
私も、実のところ、世の中がどうなることか、戦々恐々としています。
私の虎の子は、とりあえず老後迄使う予定もないので、しばらくは冷凍保存です。
とりあえず、無茶な事、無駄遣いをしない事ですかね。
底はまだまだ見えない・・・
うまいものは沢山あるけど、うまい話はどこにもないんだよー!!
多少の投資はしていましたが、所詮主婦のお小遣い。
たいした痛手ではなかったはずなんです。
そう、これについては、そんなでもありません。
ところが
先日亡くなった、義父の貯蓄について、調べてみたら…
出てくる出てくる…
バリュー株?REIT??好配当?国内株式型?海外株式型??
あ~ん、すんごい痛手です。
もっとも、相続なので、ちょこっとでも+にはなるのですが、
お話し合いの上、凍結!!です。
老人の老後の楽しみを奪うどころか、生活にも影響しそうです。
(義父は亡くなったので、この恐ろしい状態を見なくて良かったのかも)
今日もまた、東証は最安値をつけましたよね
ど~したらいいんでしょ
本当に、オロオロですゎ
私はバブルがはじけて泣きを見ました
そして、もう2度と、2度とやらないと・・・
誓いを立てたのですが、友人がふと「外貨ならおいておけばいいから~」と言われふらふら~
前回で一応お勉強してるのでお遊び程度にやってみたら今度は「サブプライム!!」
翠さんじゃないけどみるみるうちにドルが下がってしまって・・・
いまはただただじっと待つのじゃよ
相場の世界は、天井3日、底100日・・・
radgeneさん、こんにちは!
義父さんの相続財産、考えようによっては、悪い事ではないですよ。
亡くなった時点のレートで相続税の評価になりますから。
すぐに必用なお金でなかったら、そのまま名義書き換えだけして、ずっと持っているのが得策だと私も思います。
でも、残された投資信託などのレートは見続けて下さいね。
今日日、大手の会社でも、倒産したりしますから。
今日、最安値を付けた東証のレートは、少し持ち直しましたけれど、これから怖いのは、投資信託がコケる事です。
それで損失が出切ると、いよいよ底かなと思っています。
すぐに必用のないお金で投資している分には、寝かせておけば、また日は昇りますよ・・・と、自分にも言い聞かせ。
スズさん、こんにちは!
外貨預金? FX? いずれにしても、青くなるような相場ですね。
まだ下がるかもしれませんが、ひと呼吸売った感じで、もう下がっても回復できる位かと思い、ユーロかNY$を買い増そうかどうか、今日はちょっと浮き足立っていました。
USドルは、金利が安くなってしまったので、リスクを侵して迄買う気は起きないです。
株に比べれば、外貨預金はローリスクローリターンだと思ういます。
株は、破綻したら、ただの紙切れだけど、いくらドルが下がったところで、1ドル=5円になる事は、世界がさせないですものね。
友人にふと言われる事、それが一番危険なような・・・
私の友人でも、儲け話でふと乗って、一瞬にして何百万も失った話、結構聞きます。
で、今回の記事を書きましたです。
10年経てば、USドルは必ず持ち直しますよ。
冬眠して待ちましょうね。
個人的にはほとんど関与しない暮らしをしていますが、先日は預金保護の話が出たりして、日本で慎ましく暮らしているつもりでもあらゆる人に影響が出るんだなあと不安を感じてしまいました。年金もどうなる事やら・・・
先日、のんきにもアメリカブランドのバッグをデパートで買ってしまいました。家に帰ってから「あれ?」
こんなに円高なのに販売価格って下がってないのね?この差はいったいどこへ吸い込まれたの?
諸悪の根源は、色々とあると思うのですが、確信犯的なところは、やはり責任が重いと思うのです。
おっしゃる通り、私たちの普通預金だって、食品だって、おさめている税金や年金だって、すべて影響をうけている筈です。
日本は辛うじて、サブプライムのダメージが少ない通貨として、世界中から買い漁られていますが、当のアメリカやEU諸国より、激しく株価が下落しているんですよね。
まったく。。。
打っている物に円高波及が来るのは、もうちょっと後でしょうね。
飛行機の運賃も、輸入品の値段も、少し前のレートで取引けれている筈でしょうから。
でも、上げる時は、しっかり上げるのに、下げるのはなかなか下がらないんですよね、こういうのって。。。