毎年、植え付けと掘り上げを繰り返しているのですが、
これまでに咲いた事がない“白い”アネモネが咲きました
これまでに咲いた事がない“白い”アネモネが咲きました
昨日から東京は初夏を思わせる陽気で、
我が家のメダカ達のビニールハウスも外しました。
前々回のブログで、大人メダカのナナが抱卵している事を書きましたが、
卵を別の器に取り分けておいたところ、何やらカビのようなものが・・・
昨年、うちで孵ったチビ3匹は、私が採卵した分ではなく、蓮鉢の中でいつのまにか孵化した子でした。
うーん、やっぱり上手くいかないかー・・と思ったのですが・・・
ふと、気づきました。
これ、目なんじゃない!?
で、よーく見てみると、この黒い点、時々、動きます。
うひゃあー、もうすぐ産まれるー!!
しかも、こんなに沢山ー!!
その後もナナは、抱卵し続けていますが、あとは自然に任せて、
採卵せずにいます。
最近、おやつ用に買った、乾燥ミミズが、大のお気に入りで、
これをあげると、みんな大騒ぎで喰い付きます・・・
これをあげると、みんな大騒ぎで喰い付きます・・・
昨年6月、我が家にやって来た6匹のうち、一番小さくかったけれど、唯一の生き残りのナナ
8月19日生まれのラナイ(たぶん卵のパパ)
8月20日生まれのマイカ
8月22日生まれのルビ
ルビはたった3日遅れで生まれただけなのに、3匹の中で、ずっと一番小さなままです。
ラナイとマイカは、大きさが並んで来ましたが、
つい2週間前迄は、明らかにラナイが一番大きかったです。
自然界の強者と弱者は、シビアですねぇ。
で、やっとそれなりの大きさになって来たので、よーく観察してみましたが、
たぶん、チビ3匹は、全部オスです!
6cmあるマダム・ナナに群がる、歌舞伎町の若いホスト達のようにも見えなくもなく
さて、あと何日で卵が孵るかなー・・・
そろそろ蓮鉢にも戻して大丈夫かな・・・
芽を出した蓮の葉も、日々、伸びています。
しつこくも、原発の話ですみません。
下に貼ってあるのは、2004年に公開された「東京原発」という、
かなりコミカルかつシリアスなフィクション映画の一部なのですが、
おそらくここで説明されている事は、リアルな話なのだという気がしてなりません。
役所広司さん扮する、思い込みで突っ走る都知事が、東京に原発を誘致するという内容で
東京乾電池の綾田さん扮する東大教授が、都の関係者に原発の危険性を、淡々と語るシーンです。
これを見たら、もう、やめて!!って、思わずにはいられません。
とても判りやすいので、是非是非、ご覧下さい。
※これは「一応」フィクションです
映画では、運搬途中のトレーラーがジャックされるという、おまけ付きです。
さすがにこれは、フィクションですが、上の動画を見た後に、この予告を見ると、
更に、こりゃいかん!! と思えてきます。
さすがにこれは、フィクションですが、上の動画を見た後に、この予告を見ると、
更に、こりゃいかん!! と思えてきます。
どうか、風評被害、実害を含め、犠牲になる人も動物も植物も空気も水もが増えませんように。
毎日、言葉を語らぬ、花や小さな命と向き合っていると、つくづくそう思います。
そして、どうしたらいいのか、一人一人が考えて行く必要が、大いにありますね。
胡蝶蘭、花数は少ないですが、初めて2株とも、咲きました。
この花が地震の揺れを、真っ先に知らせてくれます。
人間はなぜ危ないと分かっているのに止める事ができないのでしょうか?
原発に限らずです。1度手にした快適さは手放すことができないのでしょうかね。
自分には2歳前の子供がいます。子供のことを考えると沢山の原発があることがとても恐ろしく感じてきました。このような事故が2度と起こらないでほしいものです。
自分は人間が地球にはびこるウィルスのように感じることがあります。
ウィルスは不思議です。宿主である人間が死んでしまえば自分も生きていけないのに増え続け、人体を破壊していきます。
人間も地球がダメになってしまえば生きていけないのに、環境破壊を続けます。
とてもよく似ているように感じてしまうんですよね~(-.-)悲しいものです。
くーちゃんまで楽しみ楽しみ!
黒いのが目だとすると20匹以上産まれますね。
名前をつけるの大変ですね。
でもそれも楽しみかなぁ~
毎日毎日、原発、地震ニュースを見てます。
これから日本はどうなってしまうのでしょうか~
胡蝶蘭、見事ですね。
我が家の胡蝶蘭はダメでした。
茎が長いので少しの揺れでも感知してくれて、
地震測定の代わりになってくれますね。
原発は、クリーン電力の代名詞のように言われて来た事に、
私はとても抵抗感があっのですが、やっと日本のみんなも目を覚ましてくれたかなと思っています。
二酸化炭素は出さないけれど、かわりに使用済み核燃料というとんでもない物が蓄積していく事実は、
やはり周知されていないかと思います。
この「東京原発」の抜粋を見ると、このあたりの事がとてもよく判りますね。
お子さんがいたら、負の遺産を遺す事は、強くブレーキをかけたい事とさぞかし思われる事でしょう。
人類は、というか先進国は、経済性だけで行き過ぎた感がありますね。
地球の大気や水や生き物を犠牲にしていく事は、自らの首を締めているのに、
目先の事だけしか考えていないような。
まずは、大人一人一人が考えて、意識改革をして、その中で子供にもエコロジー(循環型社会)の大切さを、きちんと伝えて行きたいものですね。
くーちゃん、こんにちは。いつもありがとう。
メダカの卵が孵るには、水温(℃)×日数=250と言われています。
昨夏は1週間で孵りましたけど、今はまだ寒い日もあるので、2週間はかかるかなと思っています。
名前かぁ~!
5匹くらいなら識別出来ると思いますが、なんせ兄弟ですから、
みんな雰囲気も似ていると思うんですよね。
でも、やっぱり孵ったらとても嬉しくて、またずーっと覗き込み続ける日々になりそうです。
原発、私も頭から離れません。
というか、本当に原発を増やさないで減らして行くいい機会なので、あれこれ叫んで、
少しでもいい未来になるように、非力ながら色んな所で訴え続けています。
胡蝶蘭、最初に頂いた時のように、1本に10の花は付けられませんが、
それでも咲いてくれると、とっても嬉しいです。
最低気温15℃以上、直射日光を当てない、エアコンの風を当てない、
水は乾いてから3日我慢して、それからたっぷりあげる、毎年水苔を撒き直し。
たぶんこれを最低限守れば、毎年咲いてくれるように思えます。
ゆらゆらする白い花が地震計って、こんな風に薬に立つとは、思ってもみませんでした。
フィクションと言っても想像を超えた未来のお話じゃないわけだし・・・
何号機まであるのかおぼえきれないほど日替わりで温度上昇し、危ない橋を渡っている今。
祈るしか手立てがないのでしょうか。夢なら早くさめてほしい。
来年も再来年もそのさきもずっと、メダカちゃんや花達が同じように元気に、命をつないでいますように
めだかのベイビー、たくさんですね!
全員無事に孵るといいな。
でも名付けが大変そうだ(^^;
東京原発の動画見ました。
「一応」フィクションらしいけど、遠からず近からずといったところでしょうか。
プルトニウム一グラム18億人分の年間被爆許容量(怖!)
この数字はどれくらい正しいのかわからないけど
危険なことは確かですよね。
今後どうなってしまうのかほんとに心配です。。。
ずっーと悪夢の中にいるような現実の日々ですね。
本来、東京が原発を持つべきところを、福島原発周辺の人々が苦痛に耐えてくれていると思うと、
手厚く彼等を保護し、生活の立て直しをする義務を強く感じています。
この映画、ご存じなかったかも知れませんが、
実は、山川監督は、古い知り合いで、
すごい豪華キャストなのに、かけてもらえる劇場がなく、
随分苦労したようでした。
今、あらためて公開するか、テレビで放送して欲しいところです。
まぁ、民放はダメでしょうけれど・・・
どんな環境下でも、花やメダカは、ひたすら生き続ける事に専念しています。
生物本来の生きる意味を教えてくれているかのように・・・
pekoさん、こんにちは。
最初、黒いポツポツが出たので、カビかなーと思ったんですよ。
実際に、メダカの卵の大敵は、水カビで、これは鉢の底の方にいるので、
網で浮かせてあるんです。
そろそろ孵ってもいい頃なのですが、東京は早春に逆戻り。
上手く孵るか怪しいところですが、ナナは卵を産み続けていますので、
チャンスはまだありそうです。
「東京原発」これって、運搬中の核物質がテロに奪われちゃう話なんですよね。
日本以上に(?)ニューヨークでも反原発運動が行われているようですが、
地震が無くても、9.11を経験した地であれば、これはかなりシリアスな恐怖だと思います。
しかし、オバマ氏は原発推進派だそうで・・・
この映画で言われている事がどの程度、本当なのか、ネットで色々と調べましたが、
データに関して言えば、ほぼ本当のようです。
日本のエネルギー政策も、大きく変わって欲しいところです。
長く金魚やらメダカやら飼った経験があるのですが、産卵孵化したことって、ほとんどないんです。
知らない間に食べちゃったとか??
原発、被害も色々ありますが、長年住んだ地を離れなくてはならなくなってしまった人たちのことを思うと、本当に気の毒でなりません。
翠さん同様、以前から原発には反対意見を持った友人曰く、浜岡原発が今と同じ状態になったら、日本中が危ないとか、福井の原発群の方が、偏西風に乗ったら被害が広範囲に渡って危ないとか、色々聞かされています。
人間は愚かな所もあるけれど、賢い所もありますよね。
代償は大きいけれど、今のこの経験は、きっと生かされると信じています。
今まで原発に全く無関心、無知だった人たちの多くが、関心を持つようになった(私も含む)それだけでも大きな変化だと思います。
この写真のメダカの卵はそろそろ3週間ですが、孵らないので、ダメだったかも知れません。
卵って、丁度エサのサイズだから、きっと自分で食べちゃっているんでしょうね。
昨夏は、卵がまだぶら下がっている状態のまま、他のメダカが、つついて食べているところを目撃しました。。。オソロシイ。。。
お友達の言う事は、正しいと思います。
原発に関しては、今迄も、まだ今も、あまりに多くの事が隠蔽されていて、
正直なところ、政府もTVも一切信用していないです。
データだけを見ても、飯館村が危ないのなんて、一目瞭然なのに何で避難させなかったのかとか、
大人と子供の放射線許容量が同じとか、素人が考えても、おかしな話だらけです。
昨日、孫正義さんが自然エネルギー財団を立ち上げる会見をやっていましたが、
世界の原発を廃炉にする平均年数は22年との事。浜岡や福島は40年越。
恐ろしい程、無茶な使い方で、しかもいい加減な認定でまた20年使用かの延長を出したとの事。
お金で済む代償ならまだなんとかなりますが、何万年単位の代償、命の代償は、あまりに大き過ぎると思います。
1人でも多くの人が、事実を知った上で、次の選択をして欲しいと、切に願っています。
そういう意味でも、孫さんが立ち上がってくれた事は、とても心強いです。
「東京原発」
こういうのは本来ならどんどんPRして貰いたいとこですが
そうもいかないんでしょうね。
役所さんの思い込みってとこから白々しく入ってく。。。
下手に反原発から入ると敬遠する人もいますからね。
孫さん、そうですか、
今後注目していきたいと思います。
めだか、可愛いですね♪
欲しいんだけど、いざというとき連れ出して逃げれないよ~@@ゞ
この胡蝶蘭は、母が亡くなった時に枕花に頂いたもので、
それを贈ってくれた方も2年前に亡くなってしまい、
2人がこの花を咲かせてくれるような気がしてなりません。
なんというか、優しく語りかけられているような気持ちになる花です。
原発、この後におよんで続けたいと思う人がいる事が信じられない思いです。
「東京原発」これ、すごい説得力のある説明でしょ?
ぜひTVで放送して欲しいものですが、国策に反するような作品なので、
なかなか陽の目を見られず残念。。。
実は、メダカの楽しさを教えてくれたブロガーさんも、茨城で被災されているんです。
無事だったと連絡はもらったのですが、1週間位電気も水道も止まっていたようで、
その後の余震もありますし、彼女のご一家もメダカ達も、とても心配しています。
おりぶんさんも、どうか気をつけて。逃げ足は早くね。