みなさま、今年のうちに片付けたい事、いっぱいありますよね!?
こびりついたソープディッシュの石鹸カスを取るとか、
クローゼットの中に、ひょいひょいと置いているうちに山積みになった衣類の整理とか、
家具の隙間に落としてしまった手紙を取り出すとか、
冷蔵庫の怪しげな瓶の中を見てみるとか・・・・
・・・そんなにひどいのは、私だけ?
とにかく、いっぱいありすぎて、猫の手でも、カッパの手でも、アザラシの手でも借りて、
すっきりとした新年を迎えたいものです!
えー、実のところ、今迄黙っていましたが、我が家にはこの春から、
家政婦さんが同居しておりまして、私がいない時に家事をしてくれています。
(独り身のくせに、自分のことすらやっていないのが、恥ずかしくて言えなかったの・・・)
我が家に迎え入れるまで、1年程、悩みましたが、ある日、何かがぷっつりキレて、
えぇい! と家政婦さんのホームページの画面をクリックしてしまったのでした。
そして今は、ものぐさ者の私を手助けしてくれ、お陰様で、随分助かっております。
しかし、市原悦子さんのように、家主がいない時に、仕事以外に何かをしでかしていないか、
内心気になっており、ある日、こっそり観察してみたのです。
このドアの向こうに・・・
そっとのぞいて見ると・・・
なにやらがうごめいて・・・
いた!
よし、働いとる!
うちの家政婦さんの働きぶりを、動画でご覧下さい
こやつは、勝手に掃除をしてくれるルンバという自走式掃除機であります。
マサチューセッツ工科大学の研究による人工知能が搭載されているらしいですが、
何を考えているやら、まったくもってわからない、かなり非効率な動きで掃除をしていきます。
しかし、なんというか、けなげなヤツで、つい見入ってしまい、
ついつい、声をかけてしまいます。
「ルンちゃん、ほら、こっちもしなきゃ」
「ルンちゃん、大丈夫?」
・・・まぁ、ハタから見たら、けっこう“アブナイヒト”かも知れません。
「ルンちゃんが困っていそうだから、抱っこして移動させてあげたの」
と、私には絶対に向けないような優しさで、Tちゃんは、ルンちゃんの場所を動かしてしまいますが、
こやつはセンサーで部屋の形を読み取っていると思われるので、
勝手に移動させると、また読み込み直しなのではないかと、思わないでもありません。
朝、スイッチを入れて出掛ければ、帰って来た時、床がツルツルになっているのは
なかなか感動ものです。
そして、そんなに汚れていないと思っても、どこから集めてきたのかと思う程のゴミが
毎回とれています。
ルンちゃんの天敵はコード類で、ゴミをかき集める回転ブラシに絡むと、
ブラシの手が折れてしまいます。( ↓写真の右側に出ている赤いヤツ)
6本あった手は、コード以外にも、アイアン製の棚の足に絡んだりして、
次々と折れ、2本迄減った所で、新しいものに替えました。
しかし、この折れた手がどこにも落ちていないので、不思議に思っていたら、
ある日、折れた瞬間を目撃!
即座に、自分で食っておりました!! おそろしや~!!
ルンちゃんの頭の中身は、アメリカ人なので、ちょっと日本人的でないところもあります。
幅35センチ以下の所には入れないとか、ベース(充電する場所)の前は2mのスペースが必用とか、
段差2センチ以上は乗り上がれないとか、今ひとつ、日本家屋向きではないかもしれません。
(入れない所は、クイックルワイパーとかで、ちゃちゃっと掃除してますけどね、一応!)
旧モデルは、かなりの勢いで、家具にぶつかっていたようですが、
現行モデルは、家具には近づくとスピードを落として、やんわりとぶつかります。
しかし、ダイニング用の椅子の細い足は、感知しないので、ボコボコぶつかります。
そしてこのルンちゃん、家政婦さんの割には、自らの掃除を私に要求します。
毎回ゴミ捨てと回転ブラシにからまった髪の毛の排除。
ペットの毛づくろいをする飼い主のごとく、ルンちゃんの身づくろい。
まぁ、便利なんだか、便利じゃないんだか・・・
まだまだ、進化していく事と思います。
できれば、速水もこみち君みたいな家政夫さんロボットがいいんだけどなー・・・
こんな私に嫁の貰い手はあるのでしょうか・・・
家族みんなに歓迎される家政婦さんだといいのですが・・・
子守りもできます!?
・・・・これは危険だと思います、はい。
こびりついたソープディッシュの石鹸カスを取るとか、
クローゼットの中に、ひょいひょいと置いているうちに山積みになった衣類の整理とか、
家具の隙間に落としてしまった手紙を取り出すとか、
冷蔵庫の怪しげな瓶の中を見てみるとか・・・・
・・・そんなにひどいのは、私だけ?
とにかく、いっぱいありすぎて、猫の手でも、カッパの手でも、アザラシの手でも借りて、
すっきりとした新年を迎えたいものです!
えー、実のところ、今迄黙っていましたが、我が家にはこの春から、
家政婦さんが同居しておりまして、私がいない時に家事をしてくれています。
(独り身のくせに、自分のことすらやっていないのが、恥ずかしくて言えなかったの・・・)
我が家に迎え入れるまで、1年程、悩みましたが、ある日、何かがぷっつりキレて、
えぇい! と家政婦さんのホームページの画面をクリックしてしまったのでした。
そして今は、ものぐさ者の私を手助けしてくれ、お陰様で、随分助かっております。
しかし、市原悦子さんのように、家主がいない時に、仕事以外に何かをしでかしていないか、
内心気になっており、ある日、こっそり観察してみたのです。
このドアの向こうに・・・
そっとのぞいて見ると・・・
なにやらがうごめいて・・・
いた!
よし、働いとる!
うちの家政婦さんの働きぶりを、動画でご覧下さい
こやつは、勝手に掃除をしてくれるルンバという自走式掃除機であります。
マサチューセッツ工科大学の研究による人工知能が搭載されているらしいですが、
何を考えているやら、まったくもってわからない、かなり非効率な動きで掃除をしていきます。
しかし、なんというか、けなげなヤツで、つい見入ってしまい、
ついつい、声をかけてしまいます。
「ルンちゃん、ほら、こっちもしなきゃ」
「ルンちゃん、大丈夫?」
・・・まぁ、ハタから見たら、けっこう“アブナイヒト”かも知れません。
「ルンちゃんが困っていそうだから、抱っこして移動させてあげたの」
と、私には絶対に向けないような優しさで、Tちゃんは、ルンちゃんの場所を動かしてしまいますが、
こやつはセンサーで部屋の形を読み取っていると思われるので、
勝手に移動させると、また読み込み直しなのではないかと、思わないでもありません。
朝、スイッチを入れて出掛ければ、帰って来た時、床がツルツルになっているのは
なかなか感動ものです。
そして、そんなに汚れていないと思っても、どこから集めてきたのかと思う程のゴミが
毎回とれています。
ルンちゃんの天敵はコード類で、ゴミをかき集める回転ブラシに絡むと、
ブラシの手が折れてしまいます。( ↓写真の右側に出ている赤いヤツ)
6本あった手は、コード以外にも、アイアン製の棚の足に絡んだりして、
次々と折れ、2本迄減った所で、新しいものに替えました。
しかし、この折れた手がどこにも落ちていないので、不思議に思っていたら、
ある日、折れた瞬間を目撃!
即座に、自分で食っておりました!! おそろしや~!!
ルンちゃんの頭の中身は、アメリカ人なので、ちょっと日本人的でないところもあります。
幅35センチ以下の所には入れないとか、ベース(充電する場所)の前は2mのスペースが必用とか、
段差2センチ以上は乗り上がれないとか、今ひとつ、日本家屋向きではないかもしれません。
(入れない所は、クイックルワイパーとかで、ちゃちゃっと掃除してますけどね、一応!)
旧モデルは、かなりの勢いで、家具にぶつかっていたようですが、
現行モデルは、家具には近づくとスピードを落として、やんわりとぶつかります。
しかし、ダイニング用の椅子の細い足は、感知しないので、ボコボコぶつかります。
そしてこのルンちゃん、家政婦さんの割には、自らの掃除を私に要求します。
毎回ゴミ捨てと回転ブラシにからまった髪の毛の排除。
ペットの毛づくろいをする飼い主のごとく、ルンちゃんの身づくろい。
まぁ、便利なんだか、便利じゃないんだか・・・
まだまだ、進化していく事と思います。
できれば、速水もこみち君みたいな家政夫さんロボットがいいんだけどなー・・・
こんな私に嫁の貰い手はあるのでしょうか・・・
家族みんなに歓迎される家政婦さんだといいのですが・・・
子守りもできます!?
・・・・これは危険だと思います、はい。
あらっ?何だかずいぶん小さくて可愛い方だこと…
しかも、「床」掃除専門で雇っていらっしゃるのね!やっぱりセレブは違うわ
ra、この方ずいぶん前から紹介して頂きたいな~って思っていたの。
時々噂になっていたでしょ?
他の方の映像では、ワンコのお相手やお子様の子守もしてるじゃないですか!
翠さん、床掃除専門はもったいないと思いますよ
翠さんリッチって!
あ、でも自走式掃除機・・・
やっぱりリッチ
床ピカピカですね
おしゃべりしないで黙々と床掃除してくれて
ピカピカ
達にも人気ものね
でも
たくさんお食べになるのでは
Tちゃんが声かける気持ち、わかるわぁ~
ひとりでお掃除してくれるのは嬉しいね。
くーちゃんの家も欲しいけど・・・・
見渡すと・・・・
いすや床にはコードの山やラグカーペットがあってフローリングの部分があまりな~い。
でもルンちゃんが欲しいくーちゃんであります。
ルンちゃんファンになりそうです。
うちはMacその他のケーブルが床をにょろにょろ這っているからダメだなぁ。
ほんとに床がぴかぴかですね。
家政夫さんでもいいから欲しいよ(笑)
何か見られてない?w
シンプルできれいに整理された部屋向き?
翠さんチだからいいけれど
ウチはコードもたくさん敷物たくさん…。
翠さんチでもびっくりするくらいのゴミの量なら、ウチは毎回お手入れしなくちゃゴミで詰まるわ(T_T)
しっかりとかわいがってあげてね♪
本当に、これを考えた人、偉い!
あの、ブラシの手みたいなのが、笑えます
私も、今年の春に、ついにダイソンにしましたが、
華奢な(?)日本人には、やや扱いがハードかな(汗)
でも、あの吸引力には脱帽
ルンちゃんとは、全くタイプが違いますけど、
掃除機も、色々な選択肢が増えて、生活に合った物を
選んで、クリーンなお部屋で気持ちよく過ごしたいですよね
あの写真の撮り方が、まさに「家政婦は見た!」だね
実は我が家にもその家政婦います。
しかも家政婦はガレージで監禁状態~かれこれ2年になるかな?
あれって、ちゃんと片付いた広いおうちじゃないと使えないでしょ?
なので片付け頑張りますっ!
できれば、食器を洗ったり、洗濯物を畳んでくれる方だと、嬉しいのですが、
小さな方なので、床掃除で手一杯なんでしょうね。
時々、動けなくなって、悲鳴も上げますし、実のとこころ、なかなか目の離せない方なんです。
あっ、今日は無事に任務遂行してくれましたので、「えらいねぇ」と思わず声をかけてしまいました。
せぷてんばーさん、こんにちは!
ボロは着てても心は錦!?
ボロは着てても、掃除機は自走式、ってところでしょうか。
ちょっとお高かったですが、要領の悪い私がやると掃除は半日仕事になってしまうので、
まぁ、それなりにコストパフオーマンスと見合っていると思わないでもなく。
あとは、けっこう激しく動くので、どこまで壊れないかが、心配なところです。
はづきちゃん、こんにちは!
実はね、この方、しゃべるんですよ。
説明とか、ちゃんと音声で内蔵されているんです。
そうでなくても、掃除が終わってベースに戻ると、ゲームに勝った時みたいに「たりらりったら~!」って鳴るんですよ。
途中で持ち上げると「やだ、何するのよ!」みたいな音が鳴るし。
やっぱり、ちょっとした家政婦さんでしょ!?
くーちゃん、こんにちは!
このわけ判らない動きをするところが、ある意味「
イキモノ」的で、
なんかはらはら見ちゃうんですよね。
上手く掃除出来ていない事も時々ありますが、昼間仕事を持っている身としては、
欲しいと思う気持ち、とてもよくわかります。
休みの日はTちゃんがいるので、なかなかゆっくり掃除できないのよね。
くーちゃんも、そんな感じじゃないかしら。
soraさん、こんにちは!
恥ずかしながら、母が忙しかったので、私が高校生になる迄、実家には住み込みの家政婦さんがいました。
女性が働いていたら、家政婦をさんの手を借りても許されると思うのですが・・・
むづかしいところです。
げっくん、こんにちは!
うちの家政婦さんはマイペースだから、見たりはしないと思うんですよ。
ただ、気をつけていないと、何かを壊される心配は、ちょっとあります。
この映像は、ブログに出せる程度のものだからね。
映ってないところは、色んな物が積み上がってますよ。
るちるさん、こんにちは!
ダイソンも凄いらしいですね。
ご覧の通り、全室フローリングなので、そんなに強力な吸引力はなくて大丈夫なのですが、
休みの日を掃除で終わらせたくないなぁ、というのが、購入の最大理由でしょうか。
そこに置いてあっても、掃除機を出すのって、どうも億劫で・・・
こんなにずぼらな生活していていいのかと、自責の念はありますが、
まぁ、とりあえず埃の中で生活するよりは、精神衛生上もいいかな、と。
pekoさん、こんにちは!
監禁状態なんて、もったいない~!!
アメリカにいたら、とっくに買っていたと思います。
これ、日本で買うと、アメリカの倍以上するんですよ。
並行輸入品を買おうかとも思いましたが、どうも壊れそうな気がして、大枚はたきました。
確かに、部屋をかたずけないと、ルンバは使えないので、
自然と部屋をかたづけるようになるという利点はあるように思います。
やっぱり、家政婦さんに使われているのは、私の方??
何にしても、かわいい!ほしい!
まずは床を露出させることも、ええ!やりますとも!
ルンちゃんのためならば!
・・・いいなあ。。。ボソ