枚数を多く撮った時は、その場の感情や苦労の度合いによって、「この写真が良い!」と思い込み、数日または数週間後に見直すと、案外そうでもなかったり…と
逆に、駄作の山の中から光ってくるものもあるようで、S.MORIが見ても良くわからない時は第三者の意見を参考にする。そうすると、「え~っ、こんな写真あったかな?」「結構良いやん。」っていうのが数点見つかるときがある。 S.MORIのエゴイストな写真の押し付けではなく、第三者のキツメの意見を前向きに捉えるか、異物として吐き出すかで成長するか、似たり寄ったりの写真を撮り続けるか…の違いが出てくるようです。褒められるだけの仲良しごっこは、裸の王様である事を再認識している今日この頃です。