ダスコの良さは「美しい」音色&「哀愁」メローディー!
名曲「Old Fisherman's Daughter」にブルースフレーズ?(怒)
「美&哀愁」をブチ壊したブルース・・・・ドッチラケ!!
⑥『アフター・アワーズ』(71)
《After Hours/Dusko Goykovich(tp)》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ff/e170504e9b2e5d77484c4a0763086b2f.jpg)
《After Hours/Dusko Goykovich(tp)》
ロブ・ランジェリーズ(b)、ジョー・ネイ(ds)。
このレコードやっと手に入れたが、ガックシ。
このレコードやっと手に入れたが、ガックシ。
ダスコ・ワースト盤に仲間入りの1枚。
他の仲間は⑤『It’s About Blues Time』(71)、⑩『Blues In The Gutter』(83)
他の仲間は⑤『It’s About Blues Time』(71)、⑩『Blues In The Gutter』(83)
この2枚はブルース・タイトルのレコード。
このレコードもブルース・フレーズのアドリブが数曲。
このレコードのオリジナル盤タイトルは『Ten To Two Blues』。
このレコードもブルース・フレーズのアドリブが数曲。
このレコードのオリジナル盤タイトルは『Ten To Two Blues』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/89/99a0911c815e9d36f90d47e851357081.png)
演奏は同じだが、再発時に『After Hours』と改名。
原盤タイトルが~ブルースだから、ブルーズフレーズが多くて当り前。
同年録音されたアルバム⑤『It’s About Blues Time(71)』はメンバも同じ。
当レコードも⑤も、コテコテのブルース・フレーズが盛り沢山。
美しい音色でブルーノート・フレーズを吹かれても臭いが無い。
ダスコの良さは「美しい」音色と「哀愁」メローディー。
美しい音色でブルーノート・フレーズを吹かれても臭いが無い。
ダスコの良さは「美しい」音色と「哀愁」メローディー。
ブルースは「どっちらけ」、社会主義国家・国民にブルースは無理。
唯一の救いは「Old Fishermans Daughter」の1曲。
この曲はダスコ代表作③『Swinging Macedonia(66)』にも収録。
このテーマを聴くだけでダスコの哀愁のメロディーが堪能出来る。
唯一の救いは「Old Fishermans Daughter」の1曲。
この曲はダスコ代表作③『Swinging Macedonia(66)』にも収録。
このテーマを聴くだけでダスコの哀愁のメロディーが堪能出来る。
③のアドリブは、テーマの曲調を巧く引用し泣きを誘う。
この⑥ではブルースフレーズの多用で、ブルースの「泣き」に変る。
ブルースのダスコは価値半分。ってとこか。
この⑥ではブルースフレーズの多用で、ブルースの「泣き」に変る。
ブルースのダスコは価値半分。ってとこか。