だらずだらじゃず・本音ジャズ

№5 ブルーな夜のジャズ(2)《ジョニー・ジェームス(Vo)》

「酒が似合わない」、エ?ャズシンガー??
「ロリコン趣味?」「ブリッ子?」そんな女の声。
パステルカラー・ブルーに包まれ、ュアな感情に浸り・・。

⑤『アモング・マイ・スーベニア』
《Among My Souvenirs/Joni James(Vo)》

ブルーな夜にブルーなジャズを聴く。
このアルバムは、ブルーでもステルかかったブルー・イメージの演奏。
ジョニー・ジェームスの唄声でバラードを聴く。

レコード④のベェヴァリー・ケニーは大人になりかけの唄声。
ジェームスは、大人になっていない粋無垢な少女の唄声。
「ロリコン趣味?」「ブリッ子?」と、思われる声質。
だから、ブルーであってもパステルカラー・ブルー。

そんなジェームスの大ファンです。
多くのレコードは写真ジャケットだが、あえてスケッチものをチョイス。
ばさん顔写真(失礼だが)」に「少女の唄声」ではアンマッチ。
だから、あえて少女らしい・唄声どおりのスケッチ・モノがベスト。

ブルーな夜、少しでも素直な気持ちで、純粋・ピュアな感情に。
そんな感情に浸るとき、お勧めのレコード。
「バーボン一杯、飲るか」には到底ならない。
ジョニー・ジェームスを汚してしまいそうだから。

が似合わない」そんな唄声、とてもジャズシンガーとは言えないか?
でも、だから、離したくないんです。

 

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