だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 「まぐれ当り」だったか、5年前??《デイヴィッド・マレー(ts)》

「ドンチャカ」騒ぎに、「おり」音頭風・・・
物音楽集合体に様変わり!
初作品『Special Edition』は、ぐれ当りだったか?
一句
   “ ぐれかな 心揺さ振る 五年前 ”
②『アルバム・アルバム』(84)
《Album Album/Jack Dejohnette/David Murray》
ジャック・ディジョネット(ds,kb)、デイヴィッド・マレー(ts)、
ジョン・パーセル(as,ss)、ハワード・ジョンソン(tub,bs)、ルーファス・リード(b)。
David Murray Blog紹介

レコード①から5年後の録音、大きく様変わりした。
この②はドリヴを楽しむ箇所が殆ど無い。
リーダはディジョネット。
マレイの演奏を紹介したいが、そんなレベルに至ってない。

「ドンチャカ」騒ぎに「おり」音頭風、安物音楽・集合体のレコードか。
「アドリヴ何か要らない」と、思える曲が次から次へと。
想像力&衝撃シーンの①とは真逆の演奏。

ジョネットのピアニカのンケな和音に、スネアドラムの弛んだバリバリ音。
チックコリア・ウェザーリポートの物真似としか思えないものも。
っぽい・チンケなレコードとしか言いようが無い。
①はグループ「Special Edition」の初作品、これ!ぐれ当りだったか?
一句
   “ まぐれかな 心揺さ振る 年前 ”

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