LIVE!! 繰返しのスタンド・プレイ!
「ため息」吐き出すヴィブラートのハイトーン!
こりゃぁ~、ラッパを使った打楽器か??
一句
“ 拷問ラッパ 分っていながら また買った ”
②『インパクト』(72)
《Impact/Charles Tolliver》
チャールズ・トリヴァー(flh)、スタンリー・カウエル(p)、
②『インパクト』(72)
《Impact/Charles Tolliver》
チャールズ・トリヴァー(flh)、スタンリー・カウエル(p)、
ロン・マシューソン(b)、アルヴィン・クイーン(ds)。
ハイトーンの連続、もう嫌気が刺す。
ハイトーン・ヴィヴラート、「ため息」吐き出すようなハイトーン。
ライヴだからスタンド・プレイが激しく、何度も繰り返すフレーズ。
そんなの分っていながら叉、買ってしまった。
一句 “ 拷問ラッパ 分っていながら また買った ”
レコード①から4年後の録音、②はフリューゲルホーンを使用。
ハイトーン・ヴィヴラート、「ため息」吐き出すようなハイトーン。
ライヴだからスタンド・プレイが激しく、何度も繰り返すフレーズ。
そんなの分っていながら叉、買ってしまった。
一句 “ 拷問ラッパ 分っていながら また買った ”
レコード①から4年後の録音、②はフリューゲルホーンを使用。
①のような中身が空っぽの「破れラッパ」の音はしていない。
芯のある音でハイトーンを吹き込む。
芯のある音でハイトーンを吹き込む。
だから①のように鼓膜激痛の症状には至らない。
カウエルのオリジナルが2曲、これがどうも頂けない。
トリヴァーのラッパは打楽器的アドリヴの音。
前衛路線一歩手前、脈絡のない奇天烈メロディーが宙を舞う。
独でのライヴだからか?芸術的品位を無理矢理高めたいのか。
カウエルのオリジナルが2曲、これがどうも頂けない。
トリヴァーのラッパは打楽器的アドリヴの音。
前衛路線一歩手前、脈絡のない奇天烈メロディーが宙を舞う。
独でのライヴだからか?芸術的品位を無理矢理高めたいのか。
まぁ~、このレコードは二度とプレーヤにのらないだろう。