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ジャズトランペット「ブルー・ミッチェル」のレコード紹介です。~♪
ジャズトランペット「ブルー・ミッチェル」のレコード紹介です。~♪
ミッチェルの参加が、つい嬉しくて・・。
『Blue's Mood』のようには、とてもとても。
シャイに控え目に・細身な音を、とは思うが。
一句
“ベルソンに 消されしブルー 吹き放て”
③『レインチェック』(78)
《Raincheck/Louis Bellson/Blue Mitchell》
ブルー・ミッチェル(tp)、ルイ・ベルソン(ds)、
《Raincheck/Louis Bellson/Blue Mitchell》
ブルー・ミッチェル(tp)、ルイ・ベルソン(ds)、
テッド・ナッシュ(as,ts)、ロス・トムプキンス(b)、
ジョエル・ディバートロ(ds)。
《Blue Mitchell Blog紹介》
①『Blue's Moods』(60)№1 染める!ブルーに満ちぇる《ブルー・ミッチェル(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『The Thing To Do』(64)№2 ブルージー、失った音は《ブルー・ミッチェル(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
特に、ルイ・ベルソンが好きでは無いが。
ついで買いをしたら、B.ミッチェルが参加。
彼の代表作①『Blue's Mood』のファンです。
名前どおりの「Blue」ジー感が、堪りません。
ラッパは花形楽器というが、この①は地味。
シャイに控え目に、細身な音が申し訳なさそうに鳴ってる。
ホレス・シルバー(p)に発掘されたミッチェル。
ついで買いをしたら、B.ミッチェルが参加。
彼の代表作①『Blue's Mood』のファンです。
名前どおりの「Blue」ジー感が、堪りません。
ラッパは花形楽器というが、この①は地味。
シャイに控え目に、細身な音が申し訳なさそうに鳴ってる。
ホレス・シルバー(p)に発掘されたミッチェル。
彼のグループに在籍中のリーダー作が①。
脱退後、ブルーノートへ移籍する。
脱退後、ブルーノートへ移籍する。
移籍後、②『The Thing To Do』をリリース。
②から「Blue」ジー感を失い、がっくしな人へ。
それから14年後の演奏が当③。
脇役参加ではあるが、つい注目してしまう。
さて、当③の演奏は。
①の「Blue」ジー感は全くない。
②とも異なり、殆ど別人の如し。
アクも癖も・個性だって、特にはない。
純粋無垢な音質で、心優しく奏でてくれる。
この時48歳、現役ど真ん中で活躍する時だ。
だが、余にも淡々と上手過ぎるだけのような。
というよりは、吹奏楽部のラッパのような。
一句
“ベルソンに 消されしブルー 吹き放て”
ミッチェルはバラードで「ぢとっ」と聴きたい。
ところだが、今回はタイトル曲を惜します。
♪~ 駆け抜けるようにはしるラッパ、上手いんだがどうも個性が・・・。