♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズサックス「ポール・デスモンド」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ポール・デスモンド」のレコード紹介です。♪~♪
「ネズミ」の遊園地、アニメに興味が無い!
ディズニーの曲はジャズにとって不可欠!
テーマを独り占めの嫌な奴、ブルーベック!
ディズニーの曲はジャズにとって不可欠!
テーマを独り占めの嫌な奴、ブルーベック!
一句
“ ディズニーの 過ぎた嫌いや 曲は好き ”
⑦『デイヴ・ディグス・デズニー』(57)
《Dave Digs Disney/Dave Brubeck/Paul Desmond》
デイヴ・ブルーベック(p)、ポール・デスモンド(as)、
《Dave Digs Disney/Dave Brubeck/Paul Desmond》
デイヴ・ブルーベック(p)、ポール・デスモンド(as)、
ノーマン・ベイツ(b)、ジョー・モレロ(ds)。
《Paul Desmond Blog紹介》
⑤『Brubeck Time』(55) №5 ゴージャス!誘う「フーガ」《ポール・デスモンド(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑥『Jazz Goes To Junior College』(57) №6 学割!魅力も割引き?《ポール・デスモンド(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
映画「不思議の国のアリス」「ピノキオ」から2曲、「白雪姫」から3曲。
ディズニー映画をテーマに、れっきとしたジャズのレコード。
ハリウッド・西海岸のブルーベックらしい仕掛けだ。
実際、ブルーベックが5人の子供達を連れて、
ディズニー・ランドへ行った際に思いついた企画。
私は「ネズミのぬいぐるみ」の遊園地とか、アニメに興味が無い。
ディズニーのジャズの曲には大変恩恵を頂いているが。
私は「ネズミのぬいぐるみ」の遊園地とか、アニメに興味が無い。
ディズニーのジャズの曲には大変恩恵を頂いているが。
一句
“ ディズニーの 過ぎた嫌いや 曲は好き ”
このアルバムはブルーベックの独り占め演奏。
テーマはブルーベックのピアノが独占。
おいしい所を全部持って逃げる嫌な奴。
デスモンドの滑らかに流れるテーマは極僅か。
又、モレロの粋なドラミングが活かされていない。
A#3「Heigh-Ho」。
白雪姫の「ヘイホ~・ヘイホ~」と歌う曲を特急テンポで演奏。
モレロの4バースでスリルを味わいたいが、長いドラムソロにがっかり。
モレロの4バースでスリルを味わいたいが、長いドラムソロにがっかり。
イチオシは強力にスィングするB#3「One Song」。
デスモンドの丸く転がる音を巧くスイングさせている。
♪~♪ デスモンドがフルに活躍する見せ場の演奏です。曲 One Song
《Paul Desmond Blog紹介》
③『Jazz At Oberlin』(53) №3 最高傑作!若々しい音が《ポール・デスモンド(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『Jazz Red Hot And Cool』(54) №4 熱き「赤」!冷ますピアノ《ポール・デスモンド(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ