アドリヴ・イマジネーション豊富・・・J.ホール!
起伏・強弱・「静&動」を現す・・・・P.デスモンド!
デスモンドに意識・耳が傾く・・・・のは何故?
一句
“ 巧くとも 穴に落ちろと ジム・ホール ”
②『コンチェルト』(75)
《Concierto/Jim Hall》
②『コンチェルト』(75)
《Concierto/Jim Hall》
ジム・ホール(g)、ポール・デスモンド(as)、チェット・ベイカー(tp)、
ロン・カーター(b)、スティーヴ・ガット(ds)、ローランド・ハナ(p)。
《YouTubeリンク:https://youtu.be/laAgYKli1M4?list=PL8a8cutYP7fp-6KuSp-QGRkR9dLiIYzu-》
《YouTubeリンク:https://youtu.be/laAgYKli1M4?list=PL8a8cutYP7fp-6KuSp-QGRkR9dLiIYzu-》
《Jim Hall Blog紹介》
①『Good Friday Blues』(60) №1 ゆるり・のったり!泳ぐマンボウ《ジム・ホール(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
当時、大ヒットしたレコード。
これは、ギター弾きの仲間が家に置いて帰った1枚。
したがって、ホールのレコードは①の1枚。嫌いだから1枚だけ。
だが、仲間は言う「ホールのアドリヴは別格、とにかく巧い」と。
ホールのテクをパクリ、随分と練習した。とも言ってた。
曲毎にアドリヴのスタイルがガラッと変る。
同じ奴が弾いてるとは思えない時も。
それだけアドリヴのイマジネーションが豊富?
B面1曲収録、約20分のアランフェス協奏曲、大作の折り紙付き。
淡々としたリズムで、デスモンドが「静&動」を現す。
ゆったりとしたリズムで、起伏・強弱のメロディーはとても豊か。
それだけアドリヴのイマジネーションが豊富?
B面1曲収録、約20分のアランフェス協奏曲、大作の折り紙付き。
淡々としたリズムで、デスモンドが「静&動」を現す。
ゆったりとしたリズムで、起伏・強弱のメロディーはとても豊か。
その力強さは聴くものを魅了する。
魚に例えれば、J.ホ-ルはやっぱり「マンボウ」。
ゆるり・のったり・・・と、でかい魚体で泳ぐというより漂うように。
こんなホールだからやっぱり嫌い。
こんなホールだからやっぱり嫌い。
だから、デスモンドのアルトにばかり耳が傾く。
一句
“ 巧くとも 穴に落ちろと ジム・ホール ”