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ジャズピアノ「クラウス・イグナツェク」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「クラウス・イグナツェク」のレコード紹介です。♪~♪
新たな芸風! 間の空いたカクカク・アドリヴ
B.ワトソン&イグナツェクのスタンドプレイ競技!
ワトソンの迫力シーンを聴かす1枚か?
一句
“ 競技かな スタンドプレイで 囃(はや)したて ”
②『モンクス・ヴィジット』(86)
《Monk's Visit/Klaus Ignatzek》
クラウス・イグナツェク(p)、ボビー・ワトソン(as)、
一句
“ 競技かな スタンドプレイで 囃(はや)したて ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9e/f981992b11ee815f0bd32e0fb8b4637c.jpg)
《Monk's Visit/Klaus Ignatzek》
クラウス・イグナツェク(p)、ボビー・ワトソン(as)、
スティーヴ・ワグナー(tp)、ディーター・ルグ(b)、ジョー・パリス(ds)。
《Klaus Ignatzek Blog紹介》
《Klaus Ignatzek Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/37/7c18b04db8228de79b8907034ca12089.jpg)
レコード①の前年録音。
①は西独人らしく硬質な音、豊かなメロディーが特徴。
当②はスイスでのライヴ録音、ここでも西独人らしく音質は硬い。
タイトル曲「モンクス・ヴィジット」はイグナツェクのオリジナル。
硬質な音が面白く活かされたT.モンク風テーマ。
間の空いたカクカクしたアドリヴは、従来のイグナツェクと異なる。
①は西独人らしく硬質な音、豊かなメロディーが特徴。
当②はスイスでのライヴ録音、ここでも西独人らしく音質は硬い。
タイトル曲「モンクス・ヴィジット」はイグナツェクのオリジナル。
硬質な音が面白く活かされたT.モンク風テーマ。
間の空いたカクカクしたアドリヴは、従来のイグナツェクと異なる。
EU好みの斬新なイメージが良く合う。
だが、彼の特徴となるメロディーの巧さが殺された。
カクカク・フレーズではメロディー何か何も無い。
カクカク・フレーズではメロディー何か何も無い。
ライヴ特有の派手なスタンドプレーのB.ワトソン。
イグナツェクもワトソンのスピード感に合せ、連打連打で弾き叩きまくる。
メロディーの巧さ何か何処行った。
とにかく、昇り下りのピアノ連打で観客受けを狙ってる。
これは、ワトソンの迫力シーンを聴かす1枚としかいいようがない。
イグナツェクもワトソンのスピード感に合せ、連打連打で弾き叩きまくる。
メロディーの巧さ何か何処行った。
とにかく、昇り下りのピアノ連打で観客受けを狙ってる。
これは、ワトソンの迫力シーンを聴かす1枚としかいいようがない。
一句
“ 競技かな スタンドプレイで 囃(はや)したて ”
“ 競技かな スタンドプレイで 囃(はや)したて ”
♪~♪ アルバムは異なりますがお聴き下さい。
同名曲、テナーは Roman Schwaller。