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ジャズサックス「ゲイリー・ルフェーヴル」のレコード紹介です。♪~♪
新人発掘「ディスカヴァリー」レーベル!
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新人発掘「ディスカヴァリー」レーベル!
どれもこれもが「パッ」とせず、2枚程で・・・
エレピが「ピロ・ピロ」漂い、雰囲気だけの・・・
一句
“ ピロピロと 睡眠療法 エレピかな ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/66/a7df65f13e393d3a47b715767f5359fa.jpg)
①『ゲイリー・ルフェーブル・カッルテット』(81)
《Gary LeFebvre Quartet》
ゲイリー・ルフェーヴル(ts)、ルロイ・ヴィネガー(b)、
《Gary LeFebvre Quartet》
ゲイリー・ルフェーヴル(ts)、ルロイ・ヴィネガー(b)、
フランク・バトラー(ds)、ケイ・アカギ(p)。
前日のG.ブリスカー(ts)に続き、ディスカヴァリー・レーベル所属の人。
有名サイドメンの起用はここでも同じ。
ピアノのケイ・アカギは日本人、初めて知った。
この方、エレピで「ピロ~・ピロ~」、聴いちゃ~おれん。
やはり、この人もリーダ作は2枚ほど。
ディスカヴァリー社が発掘したプレーヤは、パッとせず2枚程で終る。
オリジナルを2曲収録。
スイングっぽい、古いタイプのテーマを書く。
テナーの音が「パリッ・パリッ」に乾き、輝いている。
フレーズは60年代を想い起こすほど古めかしい。
ただ、エレピの「ピロ・ピロ」アドリヴに入ると「どっちらけ」。
前日のG.ブリスカー(ts)に続き、ディスカヴァリー・レーベル所属の人。
有名サイドメンの起用はここでも同じ。
ピアノのケイ・アカギは日本人、初めて知った。
この方、エレピで「ピロ~・ピロ~」、聴いちゃ~おれん。
やはり、この人もリーダ作は2枚ほど。
ディスカヴァリー社が発掘したプレーヤは、パッとせず2枚程で終る。
オリジナルを2曲収録。
スイングっぽい、古いタイプのテーマを書く。
テナーの音が「パリッ・パリッ」に乾き、輝いている。
フレーズは60年代を想い起こすほど古めかしい。
ただ、エレピの「ピロ・ピロ」アドリヴに入ると「どっちらけ」。
一句
“ ピロピロと 睡眠療法 エレピかな ”
C.コリア、W.ショーターの曲をスローテンポで聴かす。
穏やかなリズムにのり淡々とメロディーが流れる。
ピアノのピロピロが流れ、ソプラノが漂う・・・、安っぽくて。
テナーの高域が異常に硬く、ブリリアント。
この硬さ・嫌らしさを無くし、もうチョット特徴でもあれば。
普通に淡々と乗れる4ビートジャズになるが。
これだから作品2枚止まりなんだろう。
これだから作品2枚止まりなんだろう。
♪~♪ 「ピロピロ~」エレピが流れ、穏やかに・・・お聴き下さい
《曲:Windows(作曲C.コリア)》