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ジャズピアノ「デューク・ピアソン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「デューク・ピアソン」のレコード紹介です。♪~♪
初リーダ作から2ヵ月後、27歳の作品!
賓&センス、丁寧な洗練した音が響く!
黒い乗りはない、新たな感覚で情景を!
一句
“粒立ちて 賓とセンスの ジャズピアノ”
①-1『テンダー・フィーリン』(59)
《Tender Feelin's/Duke Pearson》
デューク・ピアソン(p)、ジーン・テイラー(b)、
《Tender Feelin's/Duke Pearson》
デューク・ピアソン(p)、ジーン・テイラー(b)、
レックス・ハンフリー(ds)。
初リーダ作は『プロフィール』。
その2ヵ月後、同一メンバによる演奏。
初リーダ作は『プロフィール』。
その2ヵ月後、同一メンバによる演奏。
①-2 初リーダ作『Profile』(59)
ピアノトリオの中でも高評価されている。
ダイナミックに・派手な勝負はしない。
品があり・センスが良い、1音1音を丁寧に洗練した音を響かす。
黒人だが黒い乗りを感じない。
新たな感覚で情景を創っている。
一句
“粒立ちて 賓とセンスの ジャズピアノ”
「Bluebird Of Happiness」を聴く。
アルバムの中でも強さ勝負の曲。
だが、ヒートせず洗練された粒立の音が光る。
そんなピアソンをじっくりと楽しんで頂きたい。
♪~♪ ヒートはせず洗練された強さで表現するピアソンをお楽しみ下さい。