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女性ジャズヴォーカル「ジェリ・ウィンターズ」のレコード紹介です。♪~♪
女性ジャズヴォーカル「ジェリ・ウィンターズ」のレコード紹介です。♪~♪
ストリングスで、「るんるん」ポップに!
ビッグコンボで、「どっかり」堂々と!
オーバーシングで、大胆過ぎがどうも・・
一句
“アゲインと エンターティナーに サマ変わり”
②『ウィンターズ・アゲイン』(62)
《Winters Again/Jerri Winters》
ジェリ・ウィンターズ(vo)、マンデル・ロウ(g,cond.)、ストリングス。
《Winters Again/Jerri Winters》
ジェリ・ウィンターズ(vo)、マンデル・ロウ(g,cond.)、ストリングス。
《Jerri Winters Blog紹介》
①『Somebody Loves Me』(57)№1 Jazzy,Pop&Groovin'《ジェリ・ウィンターズ(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Somebody Loves Me』(57)№1 Jazzy,Pop&Groovin'《ジェリ・ウィンターズ(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Mundell Lowe(g) Blog紹介》
①『A Grand Night ~』№1 「心地良さ」が邪魔されて・・《マンデル・ロウ(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Somebody Loves Me』から5年後の録音。
随分と声質が変わった。
「シャキ・チャキ」と硬質に、よりダイナミックに様変わりした。
随分と声質が変わった。
「シャキ・チャキ」と硬質に、よりダイナミックに様変わりした。
スモールバンドで4ビートに乗った①。
①のジェリはジャズだった。
当②はストリングス・バックにポップに弾む。
リズミカルに・明快に、歯切れ良さが目立つ。
「ルンルン」気分乗り乗り、ポップなジェリ。
まさしく陽の当たる眩しさで唄いまくる。
B面はビッグコンボをバックにバラードを唄う。
「陽」のA面、B面は「陰」のイメージが漂う。
まさしく陽の当たる眩しさで唄いまくる。
B面はビッグコンボをバックにバラードを唄う。
「陽」のA面、B面は「陰」のイメージが漂う。
くどい程の節回しで、ず太さで迫る。
ホーン部隊がバックなら①のように。
ホーン部隊がバックなら①のように。
軽快な4ビートに乗って欲しいもんだが。
堂々と「どっかり」の安定感で、唄い込む。
しつこいヴィブラート、高らかに伸びる声。
オーバーシングと思える大胆な歌声が、好きになれない。
一句
“アゲインと エンターティナーに サマ変わり”
推しの曲はリズミカルな「陽」の曲。
ルイ・アームストロングで有名な曲。
「It's A Wonderful World」。
(この素晴らしき世界)
世界の美しさ、人々の繋がり・成長&愛を唄う。
(この素晴らしき世界)
世界の美しさ、人々の繋がり・成長&愛を唄う。
戦いに惑わされる今の世界。
ジェリは世の醜さを一掃するように。
ジェリは世の醜さを一掃するように。
高らかに声を響かせ唄います。
♪~♪ 「素晴らしき世界」明るく・高らかに歌い上げます。