バイクをメンテナンスしてみた!
バイクのバルブ交換:
車種や年式によって形状が異なります。
http://mongahouse.blog119.fc2.com/blog-entry-456.html
(14mmスパナ×2とスパナ延長用の単管と磁石付きの+ドライバーがあると作業がやりやすいです。)
(右側のミラーは「逆ねじタイプ」で下側のアダプターのみ「正ねじタイプ」のようです。)
(年式によっては「左右どちらも正ねじタイプ」のようです。)
25/25W
30/30W
40/40W
30/30W
製造時期やグレードによって、
電球が異なるようです。
関連記事:
http://minkara.carview.co.jp/userid/1239408/blog/29904480/
夜、はしりやすくなった気がします。
バイクのマフラー掃除:
http://sitifukuzin.com/blog/?p=9969
ユニッシュ液を1.7リットル位(ボトルで約2本分) 使用しました。
(作業の時間が かなりかかりますが、内部が綺麗になります)
(バイクのマフラーをバイクから取り外して 中の汚れを取り除きます)
マフラー内部が綺麗になったので、エンジンが少し元気になった感じがする。
バイクの駆動ベルトとウエイトローラー交換:
最初にキックスターターレバー用固定ボルト12mm×1カ所外します。
次にエアクリーナー用ボックスの下のほうにあるボルトネジのみ(10mmボルト×2カ所)外します。
次に駆動部分のケースを外します。(8mmボルト×5カ所外します。)
ゴムハンマーでポンポンと軽く叩くとわりと簡単に外れます。(ケースの状態にも依ります。)
さらに奥側にある極小ギアーを傷めないように慎重に(ゆっくり丁寧に)セル用小ギヤー(中間ギヤー)のみ、外します。
取り外すコツは・・・
少し手前にまっすぐに
ずらしたあと、
少し下げながら
プーリー本体を少しだけ左回しすると
セル用小ギヤー(中間ギヤー)を外すための
プーリーと外枠あたりの
隙間がやや大きくなって、
セル用小ギヤー(中間ギヤー)が
わりと外しやすくなります。
ウエスか軍手で外さないと・・・想像以上に「おやゆびが真っ黒!」になります。
関連記事:
http://www.riders.ws//2wheels/garage/lets2/beltandwr.htm
(300mmモンキーレンチとユニバーサルホルダーと延長用の単管鉄パイプ×2本があると作業がやりやすいです。)
ウエイトローラーはバイクのメーカーや車種及び年式によって、いろいろあるようです。
14g×3個、15g×3個、8.6g×6個、9.8g×6個等々。
(他車種によってはさらに多種多様です。)
賛否両論あるようですが個人的にはウエイトローラーは純正より
少し軽め(0.5gとか1g位軽め)が走りやすく、同時に燃費も良くなりそうな気がします。
確かなことは、「純正よりも重いウエイトローラー」だけは、かなりはしりにくいと思う。
マフラーがもしも、「高回転で性能を発揮できるタイプのマフラー」であるのなら、(燃費を気にしないのであれば)
さらにもう少し軽いウエイトローラーでも良いセッティングが出るかもしれません。
関連記事:
http://minkara.carview.co.jp/userid/1239408/blog/29904480/
ベルトは走行距離が約5000キロの使用で、ちょうど1mmくらい、幅が細くなるような気がします。
グリスは塗ったあとに気が付きましたが、
ベルト等に飛び散らないくらいの「少量」で
場所によっては塗らないほうが良い場所もあって、
(ベルトが滑る原因になってしまう場合もあります。)
「ウエイトローラーが押され続けて削れてしまいそうな部分とプーリーセットの奥側の回転部分だけ塗ればそれだけで十分」のような気がしました。
ウエイトローラーはメーカーによっては方向性(置くときの向き)があるので注意が必要です。
(方向性がある場合は、「説明書」が付属されているようです。)
ただし、メーカーによっては「方向性」がなく、「どちらの向きでもok」のタイプもあります。
バイクのギアオイル交換:
(今回は90ミリリットルでした。)
http://minkara.carview.co.jp/userid/817688/car/691843/1324218/note.aspx
大き目の四角い鉄缶(おせんべいが入っていたような鉄缶です)を受け皿に使用すると作業が簡単になります。
(本体が細目でなおかつ先端部全体が曲げやすくて細目の「安価なオイル差し工具」があると作業がやりやすいです。)
(ギアオイルは大きなホームセンターにありました。)
最近まで、「バイクにもギアオイルがある」ことすらぜんぜん知りませんでしたが・・・。
確かにエンジンをかけないで押してみると・・・「静かで滑らかになった。」ような気がする。
フューエルポンプとフューエルフィルター清掃:
きれいに掃除をしたら、上記画像と同じ向きで合わせて、組み上げていきます。
(こちらも、車種や年式によって形状が異なります。)
http://minkara.carview.co.jp/userid/455304/car/1856102/3071679/note.aspx
(フューエルホースをはずしたらすぐに指でふさいで、
ほんのすこしだけ大きめのボルトを差し込むとおおよそ止まるので
先程あたりにずらしておいた「止金具」でボルトをはさんで、
すこしだけ持ち上げて「置いておく」ことで、
燃料が意外と止まったままになって、引き続き、「作業」が出来ます。)
(すこし零れるのでおおきめのペットボトルを半分に切って、「受け皿」として、下側に置いておきます)
(黒いパッキン×2を時間をかけて負担をかけずに丁寧にゆっくり外すのが、「失敗しないコツ」かもしれません。)
見た目はきれいになりましたが、効果は少なかった気がしました。
時々、エンジンの周りを掃除してみたくなりました。← 想像以上に「エンジン周辺の汚れ」がありましたので。
エアフィルター交換:
http://minkara.carview.co.jp/userid/432932/car/384748/2023678/note.aspx
(「純正エアフィルター」であれば、
あらかじめオイルが塗布されているので、
袋から取り出すだけですぐにそのまま交換して終わりです。)
(古い「エアフィルター」は劣化してボロボロになっていることも時々あるようです。)
ボロボロになるのは、「年式によって」かもしれません。
タイヤ交換:
http://blog.goo.ne.jp/jdrft/c/3ebfe69d8cf5784973c37d2367a8e094
虫回しドライバーと組み込んだタイヤ・ホイールを
行きつけのガソリンスタンドに持っていくと
エアコンプレッサーで
一気に空気を入れることで
タイヤのビードをホイールに合わせることが簡単にできるので、
そのあとで
エア圧を適量に合わせて持ち帰って
最終的に組み上げるような方法もあります。
(少し手間がかかってしまいますが、確実に作業が仕上がります。)
一番大変だった気がしますが、(作業が完了したときは、)やってみて良かった気がしました。
バイクの点火プラグ交換:
http://blog.goo.ne.jp/jdrft/e/7e0c1f501799361540b08faa1512d8f1
2サイクルエンジンの構造上、
走行距離または年数によって
プラグが想像以上に汚れてしまうのを
最近発見しました。
ともすると
点火プラグを交換してみて思ったのですが、
2サイクルエンジンの50ccバイクは
おおよその目安ですが、
「3000kmまたは3年」あたりに一度は
点火プラグを定期的に交換が出来ると
「エンジンの始動性」を含めて
エンジンを「良いコンディション」で維持が出来るのかもしれません。
↑それぞれ、「車種または年式等」によって部品の形状や構造・配置や重さ等が若干異なるようです。
初期型
中期型
後期型
最終型の
「見分け」が出来ることによって、
部品も
おおよそ
間違えずに
発注が出来ます。
定期的に
簡単な
掃除や交換をするだけで
燃費や
性能が
思っていたよりも
良くなる(初期の性能にわりと近づくことが出来る)ようです。
メンテナンス後の
試運転や買い物も
なかなか楽しいですね!
ショップの作業工賃表と比べながら
工具や部品を揃えていく過程や
できるかどうかの不安や
発注した部品が最適かどうかの心配な点も
いくつかありますが、
「いろいろしらべてみて、結果が出た時の満足感」は
わりと良い気がします。
JDRFT
(おまけ)
http://www.uta-net.com/movie/94466/
http://www.uta-net.com/movie/131666/
(真野恵里菜さん)
バイクのバルブ交換:
車種や年式によって形状が異なります。
http://mongahouse.blog119.fc2.com/blog-entry-456.html
(14mmスパナ×2とスパナ延長用の単管と磁石付きの+ドライバーがあると作業がやりやすいです。)
(右側のミラーは「逆ねじタイプ」で下側のアダプターのみ「正ねじタイプ」のようです。)
(年式によっては「左右どちらも正ねじタイプ」のようです。)
25/25W
30/30W
40/40W
30/30W
製造時期やグレードによって、
電球が異なるようです。
関連記事:
http://minkara.carview.co.jp/userid/1239408/blog/29904480/
夜、はしりやすくなった気がします。
バイクのマフラー掃除:
http://sitifukuzin.com/blog/?p=9969
ユニッシュ液を1.7リットル位(ボトルで約2本分) 使用しました。
(作業の時間が かなりかかりますが、内部が綺麗になります)
(バイクのマフラーをバイクから取り外して 中の汚れを取り除きます)
マフラー内部が綺麗になったので、エンジンが少し元気になった感じがする。
バイクの駆動ベルトとウエイトローラー交換:
最初にキックスターターレバー用固定ボルト12mm×1カ所外します。
次にエアクリーナー用ボックスの下のほうにあるボルトネジのみ(10mmボルト×2カ所)外します。
次に駆動部分のケースを外します。(8mmボルト×5カ所外します。)
ゴムハンマーでポンポンと軽く叩くとわりと簡単に外れます。(ケースの状態にも依ります。)
さらに奥側にある極小ギアーを傷めないように慎重に(ゆっくり丁寧に)セル用小ギヤー(中間ギヤー)のみ、外します。
取り外すコツは・・・
少し手前にまっすぐに
ずらしたあと、
少し下げながら
プーリー本体を少しだけ左回しすると
セル用小ギヤー(中間ギヤー)を外すための
プーリーと外枠あたりの
隙間がやや大きくなって、
セル用小ギヤー(中間ギヤー)が
わりと外しやすくなります。
ウエスか軍手で外さないと・・・想像以上に「おやゆびが真っ黒!」になります。
関連記事:
http://www.riders.ws//2wheels/garage/lets2/beltandwr.htm
(300mmモンキーレンチとユニバーサルホルダーと延長用の単管鉄パイプ×2本があると作業がやりやすいです。)
ウエイトローラーはバイクのメーカーや車種及び年式によって、いろいろあるようです。
14g×3個、15g×3個、8.6g×6個、9.8g×6個等々。
(他車種によってはさらに多種多様です。)
賛否両論あるようですが個人的にはウエイトローラーは純正より
少し軽め(0.5gとか1g位軽め)が走りやすく、同時に燃費も良くなりそうな気がします。
確かなことは、「純正よりも重いウエイトローラー」だけは、かなりはしりにくいと思う。
マフラーがもしも、「高回転で性能を発揮できるタイプのマフラー」であるのなら、(燃費を気にしないのであれば)
さらにもう少し軽いウエイトローラーでも良いセッティングが出るかもしれません。
関連記事:
http://minkara.carview.co.jp/userid/1239408/blog/29904480/
ベルトは走行距離が約5000キロの使用で、ちょうど1mmくらい、幅が細くなるような気がします。
グリスは塗ったあとに気が付きましたが、
ベルト等に飛び散らないくらいの「少量」で
場所によっては塗らないほうが良い場所もあって、
(ベルトが滑る原因になってしまう場合もあります。)
「ウエイトローラーが押され続けて削れてしまいそうな部分とプーリーセットの奥側の回転部分だけ塗ればそれだけで十分」のような気がしました。
ウエイトローラーはメーカーによっては方向性(置くときの向き)があるので注意が必要です。
(方向性がある場合は、「説明書」が付属されているようです。)
ただし、メーカーによっては「方向性」がなく、「どちらの向きでもok」のタイプもあります。
バイクのギアオイル交換:
(今回は90ミリリットルでした。)
http://minkara.carview.co.jp/userid/817688/car/691843/1324218/note.aspx
大き目の四角い鉄缶(おせんべいが入っていたような鉄缶です)を受け皿に使用すると作業が簡単になります。
(本体が細目でなおかつ先端部全体が曲げやすくて細目の「安価なオイル差し工具」があると作業がやりやすいです。)
(ギアオイルは大きなホームセンターにありました。)
最近まで、「バイクにもギアオイルがある」ことすらぜんぜん知りませんでしたが・・・。
確かにエンジンをかけないで押してみると・・・「静かで滑らかになった。」ような気がする。
フューエルポンプとフューエルフィルター清掃:
きれいに掃除をしたら、上記画像と同じ向きで合わせて、組み上げていきます。
(こちらも、車種や年式によって形状が異なります。)
http://minkara.carview.co.jp/userid/455304/car/1856102/3071679/note.aspx
(フューエルホースをはずしたらすぐに指でふさいで、
ほんのすこしだけ大きめのボルトを差し込むとおおよそ止まるので
先程あたりにずらしておいた「止金具」でボルトをはさんで、
すこしだけ持ち上げて「置いておく」ことで、
燃料が意外と止まったままになって、引き続き、「作業」が出来ます。)
(すこし零れるのでおおきめのペットボトルを半分に切って、「受け皿」として、下側に置いておきます)
(黒いパッキン×2を時間をかけて負担をかけずに丁寧にゆっくり外すのが、「失敗しないコツ」かもしれません。)
見た目はきれいになりましたが、効果は少なかった気がしました。
時々、エンジンの周りを掃除してみたくなりました。← 想像以上に「エンジン周辺の汚れ」がありましたので。
エアフィルター交換:
http://minkara.carview.co.jp/userid/432932/car/384748/2023678/note.aspx
(「純正エアフィルター」であれば、
あらかじめオイルが塗布されているので、
袋から取り出すだけですぐにそのまま交換して終わりです。)
(古い「エアフィルター」は劣化してボロボロになっていることも時々あるようです。)
ボロボロになるのは、「年式によって」かもしれません。
タイヤ交換:
http://blog.goo.ne.jp/jdrft/c/3ebfe69d8cf5784973c37d2367a8e094
虫回しドライバーと組み込んだタイヤ・ホイールを
行きつけのガソリンスタンドに持っていくと
エアコンプレッサーで
一気に空気を入れることで
タイヤのビードをホイールに合わせることが簡単にできるので、
そのあとで
エア圧を適量に合わせて持ち帰って
最終的に組み上げるような方法もあります。
(少し手間がかかってしまいますが、確実に作業が仕上がります。)
一番大変だった気がしますが、(作業が完了したときは、)やってみて良かった気がしました。
バイクの点火プラグ交換:
http://blog.goo.ne.jp/jdrft/e/7e0c1f501799361540b08faa1512d8f1
2サイクルエンジンの構造上、
走行距離または年数によって
プラグが想像以上に汚れてしまうのを
最近発見しました。
ともすると
点火プラグを交換してみて思ったのですが、
2サイクルエンジンの50ccバイクは
おおよその目安ですが、
「3000kmまたは3年」あたりに一度は
点火プラグを定期的に交換が出来ると
「エンジンの始動性」を含めて
エンジンを「良いコンディション」で維持が出来るのかもしれません。
↑それぞれ、「車種または年式等」によって部品の形状や構造・配置や重さ等が若干異なるようです。
初期型
中期型
後期型
最終型の
「見分け」が出来ることによって、
部品も
おおよそ
間違えずに
発注が出来ます。
定期的に
簡単な
掃除や交換をするだけで
燃費や
性能が
思っていたよりも
良くなる(初期の性能にわりと近づくことが出来る)ようです。
メンテナンス後の
試運転や買い物も
なかなか楽しいですね!
ショップの作業工賃表と比べながら
工具や部品を揃えていく過程や
できるかどうかの不安や
発注した部品が最適かどうかの心配な点も
いくつかありますが、
「いろいろしらべてみて、結果が出た時の満足感」は
わりと良い気がします。
JDRFT
(おまけ)
http://www.uta-net.com/movie/94466/
http://www.uta-net.com/movie/131666/
(真野恵里菜さん)