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スマートキー電池交換

2022-11-06 16:26:11 | くるま

スマートキー 電池交換してみた。(電池の種類は、車種や年式や型式によって、異なる場合があります。)

               (今回は、CR2032ボタン電池の交換でした。)

 

 

 

想像していたよりも、(はるかに)かんたんです。

防水性能も、(きちんと)そのままで、電池交換ができます。

 

 

 

① ↓ PUSHのところの左はじをおすと、専用キーを右側から引き抜くことができるので、引き抜きます。(丁寧に、はずす。)

                   (専用キーは、このあたりです ↑)

 

② ↓専用キーを外した場所に、ちょうど、マイナスドライバーがすこし入るので、そのまま、やさしくどちらかへドライバーをまわしてみると、「カポッ」とちいさな音がして、本体のカバー(本体半分のまるごと)がかんたんにはずれます。

 

③ ↓左側のリモコン基板1個がまるごと(電池つき。本体の中に置いてあるだけ。)とりはずせますので、とりはずす。

↑ 右側の防水白色カバー(シート)のふちに砂などが、(もしも、)ついていたら、綿棒で(そっと)掃除をします。

 

④ ↓ つめ(爪)が4箇所あって、電池を固定してあるので、丁寧に古い電池をはずす。

 

⑤新しい電池をはめ込む。

 

⑥ ↓こんな感じ。電池のプラスの(マイナスは、こちら側からは、見えませんが・・・・)向きも、こんな感じで はめ込みます。

 

⑦ ↓リモコンボタン側(防水白色カバー側)の連動作動位置を確認したあと、片側に(防水白色カバー側へ電池つきリモコン基板1個も、まるごと)正しく置いて、はめ込む準備をします。

 

⑧防水白色シートがずれたり、不自然に防水白色シートが はさまったり しないように気を付けながら、裏側本体を「カポッ」とはめこみます。防水機能も(限界もありますが・・・、)これで、以前と同じです。

 

⑨ ↓専用キーをもとにもどして、できあがり!(使い方や電池の時間的な寿命にもよりますが、約2年~約2年と4ヵ月前後くらいは、これだけで毎日、使えるようになります。)

 

その他:

わずかにスマートキーには、防水機能がありますが、霧雨以上の条件などや、高い水圧がかかるような場所では、ぬらさないほうが、良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ:

CR2032電池の場合、

C ← リチウム(二酸化マンガンリチウム)電池

R ← 円筒型の電池

20 ←直径が2cm(20mmの20)

32 ←厚みが3.2mm(0.32cm)

といった意味で、型番がCR2032、とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

追記:後日、スマートキーを寝巻きのポケットに入れたまま、その後、寝室のベッドの横にスマートキーが、落下。そのまま気づかず、数時間後に鍵が無いことに気がついて、移動中に落とした(または、どこかの机の上に置いたかもしれないなど・・・。)と思って、見当違いな場所から探していたことが、1度、ありました。それからは、探すのは大変だったため、寝巻きのポケットには、スマートキーを入れないようにしています。(電池交換よりも、大変な作業になってしまった。)

 

 

 

 

 

 

 

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