スマートキー 電池交換してみた。(電池の種類は、車種や年式や型式によって、異なる場合があります。)
(今回は、CR2032ボタン電池の交換でした。)
想像していたよりも、(はるかに)かんたんです。
防水性能も、(きちんと)そのままで、電池交換ができます。
① ↓ PUSHのところの左はじをおすと、専用キーを右側から引き抜くことができるので、引き抜きます。(丁寧に、はずす。)
(専用キーは、このあたりです ↑)
② ↓専用キーを外した場所に、ちょうど、マイナスドライバーがすこし入るので、そのまま、やさしくどちらかへドライバーをまわしてみると、「カポッ」とちいさな音がして、本体のカバー(本体半分のまるごと)がかんたんにはずれます。
③ ↓左側のリモコン基板1個がまるごと(電池つき。本体の中に置いてあるだけ。)とりはずせますので、とりはずす。
↑ 右側の防水白色カバー(シート)のふちに砂などが、(もしも、)ついていたら、綿棒で(そっと)掃除をします。
④ ↓ つめ(爪)が4箇所あって、電池を固定してあるので、丁寧に古い電池をはずす。
⑤新しい電池をはめ込む。
⑥ ↓こんな感じ。電池のプラスの(マイナスは、こちら側からは、見えませんが・・・・)向きも、こんな感じで はめ込みます。
⑦ ↓リモコンボタン側(防水白色カバー側)の連動作動位置を確認したあと、片側に(防水白色カバー側へ電池つきリモコン基板1個も、まるごと)正しく置いて、はめ込む準備をします。
⑧防水白色シートがずれたり、不自然に防水白色シートが はさまったり しないように気を付けながら、裏側本体を「カポッ」とはめこみます。防水機能も(限界もありますが・・・、)これで、以前と同じです。
⑨ ↓専用キーをもとにもどして、できあがり!(使い方や電池の時間的な寿命にもよりますが、約2年~約2年と4ヵ月前後くらいは、これだけで毎日、使えるようになります。)
その他:
わずかにスマートキーには、防水機能がありますが、霧雨以上の条件などや、高い水圧がかかるような場所では、ぬらさないほうが、良いかもしれません。
おまけ:
CR2032電池の場合、
C ← リチウム(二酸化マンガンリチウム)電池
R ← 円筒型の電池
20 ←直径が2cm(20mmの20)
32 ←厚みが3.2mm(0.32cm)
といった意味で、型番がCR2032、とのこと。
追記:後日、スマートキーを寝巻きのポケットに入れたまま、その後、寝室のベッドの横にスマートキーが、落下。そのまま気づかず、数時間後に鍵が無いことに気がついて、移動中に落とした(または、どこかの机の上に置いたかもしれないなど・・・。)と思って、見当違いな場所から探していたことが、1度、ありました。それからは、探すのは大変だったため、寝巻きのポケットには、スマートキーを入れないようにしています。(電池交換よりも、大変な作業になってしまった。)
JDRFT