また、彼女の感情の起伏が大きいことは周知の事実です。これもうつ症状と関連するのかも しれませんが、自分で自分を抑えきれずに敗退してしまうグームもしば しば見受 けられました。超一流選手本人にしか理解できない葛藤があることは理解できます。しかし、ラケットを何度もコートに打ち付けるシーンはいただけません。テニス界では昔からこうした行為が容認されています。悪童といわれたマ ッケンローの時代以前からですが、これは改めるべきだと思います。観客に対するパフォーマンス、自分への鼓舞などと言われていますが、それを見て子供達がどのように思うか。そこをまず考えるべ きでしょう。
話が少しずれてしまいましたが、選手は自分が好きなようにプレーをするだけではいけな いと思うのです。選手、大会主催者、スポ ンサー、報道関係者が対等に議論できる環境 を作る必要があります。そ して全者が合意の上でベストな道を探ることが必要だし、それを公の場で発表していただきたい。
最後に大坂なおみさんが一 日も早く復帰できることを祈ります。
最新の画像もっと見る
最近の「日々の出来事」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 北陸の旅(23)
- 北海道2023(22)
- 少子化(31)
- ふるさと納税(34)
- 北陸と飛騨の旅(12)
- 宮古島の旅(23)
- 映画(2)
- 北海道の旅(7)
- 上高地から八方尾根の旅(9)
- スイスからフランスの旅(78)
- 岡山から広島の旅(14)
- 大阪の旅(10)
- 旅(60)
- ハワイ島2014(2)
- ハワイ(51)
- ハワイ島 2012(12)
- カウアイ島2013(95)
- 畑(288)
- 人口減少(6)
- 日々の出来事(485)
- 東京一極集中(12)
- 山(221)
- ウクレレ(3)
- 読書(192)
- コーヒーの木(6)
- 今月のテンプレート(36)
- ゴルフ(21)
- グルメ(6)
- 自転車(3)
- 富士山(2)
- 車(4)
- 社会(153)
- 国際(15)
- CDコレクション(2)
- 政治(80)
- 戦争と平和(14)
- Weblog(132)
バックナンバー
2008年
人気記事