禅と哲学のあいだ
平等は差別をもって現れる
著者 形山睡峰
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つまり他をもって我を否定してゆかねば、我を生きられない。
他を一寸も受けないで生きられるような者は、一人もいないのである。
我の場所に他を取り込んでは、我を否定することで我が生を確かにしてきた。
我を否定すれば、我がなくなるように思う人は多いが、逆なのである。
我を否定するほどに、我の在ることが、いよいよ確かにされてきたのである。
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Don't think , feel.. ブルース・リーのセリフを
思い出しました。
若い頃だったら受け入れ難かったかもしれません。
今は頷いて、唸ってしまいます。
前段で出てくる、山並みと河面の関係を読むと更に理解が深まります。そして、憧れのようなものを感じます。
肚をつくる読書会 大阪 ★第二十八回開催★
◆2019年11月29日(金)19時15分~21時15分
・課題本:生くる 著者 執行草舟
・場所:大阪府大阪市北区梅田1丁目3-1 大阪駅前ビル1号館2F-54
・参加費:1000円
◆2019年11月29日(金)19時15分~21時15分
・課題本:生くる 著者 執行草舟
・場所:大阪府大阪市北区梅田1丁目3-1 大阪駅前ビル1号館2F-54
・参加費:1000円
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