随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20170731

2017-07-31 07:01:22 | 日記



誠意は心を動かす

誠意や真心かや出た言葉や行動は、それ自体が尊く、相手の心を打つものです。

松下幸之助 パワーワード
小宮一慶 著

読書のすすめ
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【 第二回 肚をつくる読書会 大阪 】

2017-07-29 10:31:27 | 日記
日時:7月28日(金)19:00~21:00 
場所:大阪駅前第3ビル12階18号C号室

課題本 執行 草舟先生著 「生くる」

皆さんか少しづつ集まってきた。
塩崎さんと二人世間話をしておりますと
藤さんが来てた、そして杉本さん、岡本さんと
徐々に揃いました。

冒頭の5分間。毎日、池間哲郎 一日一言を聴いていて、
読書について清水店長がお話されている回があり
その回が好きなので何度も聴いていて、みなさんにも聴いて
いただこうと思い流しました。

今回、課題本をもとに輪読形式で進めていく流れ
ではじめました。まだまだ改良中。

先頭読み手として、世話人の私から「わからぬがよろしい」
を音読しました。ここからどないしていいものか
と思うと、次々とみなさんからの感想や、沢山の
著者の作品からの参考になるお話が飛び出した。
加速し始めた。
・理解しなくて良いは、考えないではなくて、感じる事でらないか。
・知情意についての、情の教育が土台をつくるそして、知(学校の勉強など)を入れていく。森信三先生の話題も飛び出し話が広がる。
そしたら、目次にも、知情意のお話がある!どんどん広がっていく。めちゃ楽しい。
・ 呼吸が大事ということて、腰骨立てて丹田への力を入れる。丹田の位置は、臍、へその裏、肛門の重心あたりを意識する。安岡正篤先生のクンバハカのお話、そして、肚をつくるに繋がってきた。深いとこで繋がっている。
・前回の逆のものさし講 京都での 自ら 、自力と他力のお話も絡みどんどん話題は広がります。

声を出して、読むは学生時代以来かもしれませんが
非常に新鮮な気持ちで、読み手も聴き手も、個々の感じ方
で、一人では氣づかなかった観点での理解が深く広がり
新たな読書への興味と面白さが出てまいりました。
次回は、輪読音読のところにもう少し改良加えてすすめます。

追伸
途中、携帯電話のベルがなりました。私のではありません(^^)
肚をつくる読書会のまっ最中。要件が済んで少しだけ電話をかわっていただきご挨拶させていただきました。絶妙なタイミングで、何処かで見てたのかな!!!
と皆でニンマリりしておりました。清水店長、すてきなハプニングの贈り物、恩に感謝いたします。


平日の夜に、仕事終わりにも関わらずきてくださった皆様に感謝いたします。応援してまーす!

第三回は、八月に行いますのでまた、ご連絡させていただきます。






2017-07-07 08:09:49 | 日記
執行草舟先生の 生くる


肚をつくる読書会 大阪をはじめて
課題本を考える中、再読しています。
こんなに読みやすい本だったのかと
改めて驚いている。
そして、繊細な表現が更に想像力を掻き立てて脳を刺激してくれる。豊かな言葉の洪水に流されそうになっています。

恩は他者から受けた慈愛そのものと言える。

溜まりません。ここに来て両親への恩が
思い浮かぶ。育ててくれた恩。
感謝ではない。もっともっとそこの方にあるもの。
腑に落ちた、両親との関係。
言葉では表せない、深いところにございます。

帰宅前小1時間のひとり肚をつくる読書会。

こちらも継続します。

思い切って、動き出した機会を与えてくださった皆さまに、恩を感じつつ、
肚をつくる読書会を育ていけたらいいですね。

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