随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20181130

2018-11-30 06:26:49 | 日記


現代語全文完訳
葉隠
山本常朝 田代陣基 著
水野聡 訳

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毎朝毎夕くり返し何度も死んでみて、常時死に見となって居れば、武道に自由を得、一生落度なく家職も仕果たせるものである。

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肚に留め置き、日々やってます。
心は穏やかになり、多少の難題にも落ち着いて対処いたします。
そのおかげで、まわりにも穏やかな空気が流れだす。

感謝の気持ちやご恩も深く巻き起こる。



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20181129

2018-11-29 06:09:49 | 日記



対談 夏日烈烈
執行 草舟 佐掘 暢也

流されない読書
岩田 温著

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まだまだ感想言えるほど読み込めておりませんが、やはり若者たちの意見やお話を読むのは楽しいです。
また、自分の貧相な語彙に苦笑しながら読むのがまた良い感じです。自分はMだなと改めて感じます。


何回か言ってると思いますが、日々の仕事に追われたり、忙しさでいっぱいいっぱいの時こそ数分でもええから、読書に没頭されると脳みそにほんまにええのでは無いかと思います。

まわりで、精神病んで長期で休まれる方が増えておりますが、虚弱な私が普通に居れるのはもしかしたら、静かに読書に集中する時間のおかげなのではないかと近頃、さらに感じる次第です。

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20181128

2018-11-28 06:19:19 | 日記


今の日本人に読ませたい
「戦前の教科書」
日下公人 著

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著者の名前は、キミンドと読むことをはずかしながら初めて知りました。

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このように、大東亜戦争に突入したときの日本人は、民度が高く、日本人としてのアイデンティティをしっかり持っていた。文部省(当時)による義務教育は成功していた。だから戦争も強かった。
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江戸時代から続くとある企業のお客様と
お仕事させていただくことがございます。
何か違う人間性を感じます。あたたかみ、
団結力、思いやり。穏やかな強さ。
特にに社内で戦前の教科書のお勉強が
あるわけでは無いと思いますが、創業以来の資料館がありご紹介くださいます。
今も創業地の上に本社ビルが建っています。
多分何か、江戸時代から戦前にかけてのなんか見えない教科書のようなものが脈々と続いている様な感覚を感じます。

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20181127

2018-11-27 06:03:11 | 日記




政治学者が実践する
流されない読書
岩田 温著

読書は「人をして善き方向に向かわしめる」可能性がある

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タイトルでもう、迷うことなく読みたくなっちゃう。”流されない”なんか嬉しい。Rockな感じがする。

普段読書しておりますが、好きなだけで
読んでるのだろうか、何のために読んでるのだろう。。

清水店長の持った本が美味しそうに見える、
タテ糸の薫りがする、好きなアーチストの
事が掲載されている、IT業界人なので実は興味無い流行りの技術や業界人の著書も読む、
アントニオ猪木、ブルース・リーという文字が見えたから読むなど色々ございます。

こうやって客観的に読書について著されているご本を読むと自身を振り返る良い機会になりますし、気づきも多い。

若いお兄さんですが、それがまたいいです。

読書を通して、一歩踏み出す勇気をいただいた気がします。

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20181126

2018-11-26 06:11:00 | 日記


名言の宝典 「格言聯璧」を読む
荒井 桂著

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心は雜なるを欲せざれ、雜なれば則ち神蕩して収まらず。心は勞するを欲せざれ、勞すれば則ち神疲れて入らず。

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ここ暫く、まさにこの状態の様に思います。
心は雜。心身がズレてる。

季節の変わり目は、センチメンタルになりがちです。こんな時に、読書から共感する一節を発見すると嬉しくなります。

日々、凸凹ございますが朝の読書で切り替えができている事に気づきまして、感謝感謝でございます。

ちなみに、このご本は完璧に表紙のカッコ良さに惹かれました。所謂ジャケ買いです。
内容も素晴らしい。




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