![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b3/ae0f794fa1670fd9556fb4922fc6182f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0a/ce8b34c02ca475df3f9f7cc29257eba2.jpg)
六道四生のあひだ、いづれの業苦にしづめりとも、神通方便をもて、まづ有縁を度すべきなりと、云々。
六道は、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上。
ここに人間界も神々達も、地獄、修羅と肩を並べて、対等であり、すべて迷界とされる。
中略
その迷界に、衆生は、「業苦」のうちにある。
自ら為した行為の結果としての苦、苦は単に他から与へられるのではない。いつも自らが原因である。。。
歎異抄の研究
毎田周一撰集 16
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/09/ee997c2da95d3c62e06f5f8ac872b9a7.jpg)
-----
感覚として、苦の裏返しがしあわせだとか
楽しいだとかだと感じている人間だすと、
必ず苦とか、経験は必要で
あと、愛するということも多きなテイストに
なると感じている。
いつか、このあたりを表現できるやうになりたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/16/4176e1eb0efdb60866a5e28a2488e707.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fa/d4b2c33c56a1a750af834df84e477829.jpg)