随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20190531

2019-05-31 05:26:43 | 日記


生くる
著者 執行草舟

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「転ず」れば、黒は白と化する。

本日の肚をつくる読書会の、単元です。
禍、福どっちも自分で決めた基準でもって
判定している部分がある。人によって違うように感じます。

打たれすぎてくると、麻痺してくるのか慣れなのか多少のことは気にならなくなる。
避けてるとどんどん人間もちっちゃくなるし、ずっと追い回される。それも自分で決めてる。

襲撃事件から、海外の仲間からも意見や連動した様な動画も送られてきたりします。
そんなモノは要らないですが、それをわざわざ送ってくださったことについて、嫌な気分にはなりませんでした。共に平和を祈りましょうとなりました。宗教は違えど祈りは祈りです。執行先生の仰ると通り、自分軸をしっかり持って転じていく。私たちは心がけ次第
でそれが出来てきます。日々勉強。

肚をつくる読書会きてね(・ω・)ゞ


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20190530

2019-05-30 05:51:49 | 日記


妙好人のことば
信心とその利益
著者 白川晴顕

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逆のものさし講で勉強して読書を楽しんでいるお陰か比べてものを見たり、執着が減ってきた様に思います。ほんとに、ありがたい事です。

楽しさを感じることは、自分のものさし
次第でもかなり、変わってきます。

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北海道の小学四年生の理科の問題で、「氷が溶けたら何になるか」という、そういう問題が出た、と。そうすると一人の女の子が「氷が溶けたら春になる」という解答をした。雪と氷に閉ざされた北国の子にとって、氷が溶けたらやがて待ち遠しい春が訪れてくる。そういう純粋な思いがそのまま理科の解答に結びついていったのだと思います。・・・

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そのあと、解答としてはペケだけどと、お母さん、お父さんとのほのぼのとした会話が続きます。 これやがな!

思わず笑顔になりました。😄

もっともっと柔らかい発想、切り替えが必要になる時期に来ていると近ごろ、ほんまに感じます。オモロい時代に生まれて良かった。



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20190529

2019-05-29 06:07:40 | 日記


心に太陽を持て
著者 山本有三

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襲撃事件が起きて容疑者は自分と同年代。。
複雑な気分です。毎日いろいろあるだろうけんども、一所懸命生きましょうよ。ホンマに。

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心に太陽を持て
あらしが吹こうが、雪がふろうが、
天には雲、
地には争いが絶えなかろうが!
心に太陽を持て
そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!
どんな暗い日だって
それが明るくしてくれる!

くちびるに歌を持て
ほがらかな調子で。
毎日の苦労に
よし心配が絶えなくとも!
くちびるに歌を持て
そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!
どんなさびしい日だって
それが元気にしてくれる!

他人のためにも、ことばを持て
なやみ、苦しんでいる他人のためにも。
そうして、なんでこんなにほがらかでいられるのか、
それをこう話してやるのだ!

くちびるに歌を持て
勇気を失うな。
心に太陽を持て
そうすりゃ、なんだってふっ飛んでしまう!

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20190528

2019-05-28 05:40:51 | 日記


幸せの神様に愛される生き方
著者 白駒 妃登美

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それぞれの特性や与えられた才能に対して、優越感や劣等感を抱くよりも、それを多くの人の喜びにつながる方向に生かしていく。そんなあなたを、きっと神様は喜んでくださると思います。

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この数日で、急にこと意味の深さに気づいたような気がしてます。長いことかかりました。まさに神様も自分もまわりも
幸せになる。この感覚は説明が難しい。
密教でいうところの身口意だとか、生気の感覚なのか。。

自分自身とどんどん向き合った先に、あらわれ出てくれた、感覚。

ほんまに、読み返して良かったと思います。

本日は大阪は雨模様ですが、気持ちよく雨を楽しめそうです\( ・ω・ )/



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20190527

2019-05-27 05:18:45 | 日記


言志四録 妙録

訳 渡邉五郎三郎
浄書 勝川華舟
編 世良田嵩

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士は独立自身を貴ぶ。熱に依り炎に附くの念起こすべからず。

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急に言志四緑を読みたくなって夜中三時ごろから読んでいました。感動した。

これを福沢諭吉さんは、独立自尊と言い換えたそうです。独立とは「自分で自分の身を支配し、他人に依頼する心がないこと」をいう。これも一人庶民革命ではないでしょうか。



今朝も美しい朝焼けです。

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