随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20191112

2019-11-12 06:11:12 | 読書
坐禅の意味と実際
生命の実物を生きる
著者 内山興正

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「他に依止するものは動揺する」のであり、

この場合ただ「自己の依り所は自己のみ」

ただ「自己の生命の実物を生きる」までは、

真の安らいを見出すことはできないでしょう。

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よくお話のある、他と自分を比較して劣っている自分を意識して劣等感に悩むことについて
著されております。そうしてしまうと動揺して
生活もおぼつかないし、自己否定でいっぱいになります。自分もそうですわ。

素直に坐禅してみたり、読書してみたり
やってみたら、新境地が見つかるかも。。

予定調和を崩して、敢えて普段と逆のものさしで行動してみる勇気が湧いてくる。

読んでいて心が和みました。




肚をつくる読書会 大阪 ★第二十八回開催★

◆2019年11月29日(金)19時15分~21時15分
・課題本:生くる 著者 執行草舟
・場所:大阪府大阪市北区梅田1丁目3-1 大阪駅前ビル1号館2F-54
・参加費:1000円

◎単元毎に輪読いたします。
次回は、365ページ 。悩みには、神と悪魔が同居している。それを見分けなければならない。
からです。


読書のすすめ
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逆のものさし講

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★肚をつくる読書会HP★

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池間哲郎先生のYouTube 池間哲郎チャンネル
https://youtu.be/JeZTCa_77TM



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