随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20191126

2019-11-26 06:22:38 | 読書
「消費」をやめる 銭湯経済よすすめ
著者 平川克美

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読みすすむたびに、一つ一つが自分の子供の頃、親父に重なって風景が目に浮かぶくらいに現れます。

こるは、親父が地元で商人だったからなのか、未だに実践している。

お付き合いで、なんかちょったした物をちょっ買って会話して帰ってくる。

行商について行った時もそうだった。そして、また呼ばれて、そこで机にものを並べて売った。

地元のおばちゃん、おっちゃんがたくさん買いにきた。手伝いに行くと、商人でなく接し方がぎこちない私は浮いてますし、「兄ちゃん、お父ちゃんみたいに話してみ!」といじられます。😆

かっこ悪いとおもてましたが、ある時からそれが楽しくなって、親父の気持ちがちょっと分かるようになった。

荒物屋さんのお話が出てきます。近所にもそう言うお店があった記憶があります、何でも屋とも呼んでたかもしれない。うちの親父も同じように要らんやろとうもう様な物をたくさん家に今も置いてる。

お金持ちではありませんでしたが、つねに家の中は人で賑わって、私が居なくても、友達が勝手に遊んで帰る。私も友達の八百屋で手伝ってご飯食べて帰る。

色々思い出します。

逆のものさし講で、ついつい美味しそうな
ご本達を予定以上に買っちゃうのも、現地で見て買うのが好きなんだと思います。ネットで買うのとなんたちゃうわけです。

清水店長から、親父も若い時、あんなだったなとか思い出して、なんか嬉しくなるの時あります。憧れみたいな感覚かもしれません。

なんかよく分からないブログになってしまった。




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次回は、365ページ 。悩みには、神と悪魔が同居している。それを見分けなければならない。
からです。

読書のすすめ
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