随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20191203 禅と哲学のあいだ

2019-12-03 06:19:49 | 読書
禅と哲学のあいだ

著者 形山睡峰


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お話を聴いたりして、親しみが湧くと更に
著されている内容の理解度が変わってきたりします。

自分の場合、その度合いがかなり高いのではないかと思います。^^;

こんなに面白い内容であったのかと改めて気づく次第です。

普段の体験や感情の流れが、なるほど!

という感じで腑に落ちていきます。

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相撲取りが相手に勝って感想を訊かれると、みな一様に「嬉しいっす」と答えるが、嬉しいことの内容は、みな違う。

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テレビの前出観ているだけの我々は、相撲取りの「嬉しいっす」の一語の、悲喜交々の感情の仔細は知りえない。分かることは、実は、なかなか難しいのである。

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肚をつくる読書会 大阪 ★第二十九回開催★

◆2019年12月16日(月)19時15分~21時15分
・課題本:生くる 著者 執行草舟
・場所:大阪府大阪市北区梅田1丁目3-1 大阪駅前ビル1号館2F-54
・参加費:1000円

◎単元毎に輪読いたします。
次回は、365ページ 。いかなる魂を掴み取るか、その選択が個性を創る。


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