20190711

内田裕也 反骨の精神

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本日は、ちょっと横道にそれてしまいますが
ファンだったといいますか、海外のみならず日本のRockジャンキーとしては、切っても切れないロックンローラー 内田裕也さんの過去のお話を集めたご本です。

お会いしたことも、遠くから見たことも多分無いと思いますが、中学生くらいから存在は意識しておりました。そっからずっと、亡くなられるまでロックとなると、内田裕也さんが出て参ります。日本のロック創成期を支えてくださった一人だとリスペクトしていますし、怖いけどどこか憧れに似たものがございました。フラワートラベリンバンドなんか、
サイコーだよね。NEW YEAR WORLD ROCK FESTIVALも、いつも楽しみにしてました。

読んでいて常人には分からない所もございますが、こういつ すぐに「バカ野郎、この野郎」で乗り切るとこは、かっこよすぎます。

こういった人が、意識の片隅に居りますので、私もめちゃくちゃなところあり、家族にも迷惑掛けてしまっておる所もございます。
Rockちゅうのは、いろいろひっくるめてカッコええもんなんです。


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自分が決めたことを必ずヤルというのは、エンジョイとペインが同居することだからな。自分でサド・マゾやってるみたいなものだと思うよ。
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20190710

葉っぱは見えるが
根っこは見えない
著者 髙久 多美男

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多樂という言葉を著者は作って
心がけてはるそうです。非常に共感できる様になってきました。

ワクワクとか、先日の清水店長のブログにもございました様に口角上げて。。とかそういった見た目の感じや、やり方ではなくて

自分の中に明るさや、楽しい気持ちを持って日々取り組んで、やっていくという事がやっとこの１ヶ月位で気づき始めました。

これも、また実践の中で気がついた事になります。なんか、自分はいつもポツンとしてるな、ホンジュラスのJohonnyはなんか、いつも
楽しそうで、流れ弾に当たってもなんか、幸せそうに見える。
なんでかなと思った瞬間が始まりで、
いろいろ試しているうちに何か掴めそうです。

多樂、是非一度、読んでみてください。☺

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20190709

ダニア経 ブッダが説くゆるがないしあわせ
文 吉水 秀樹
絵 畠中 光享

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捨て去る、執着を捨て去る
そしたら、心地よくなっていく
面白いです。念仏でそれをお勉強しました
が、なかなかできる訳では無いですが、
心がけとして持っていればかなり違いますね。

このご本にもたくさんその事が散りばめられており、読んでよかったと思います。また畠中 光享さんの絵が非常に親しみやすく、安心感を与えてくださいます。

さて、瞑想するかな。。☺


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20190708

悪魔との対論
超一流の裏成功哲学
著者 和田友良

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著者は、まだまだお若い方(ちょっと上ですけども)で、余計にお話にスピード感があって、引き込まれます、ジミ・ヘンドリックス、ゲイリー・ムーアの名前も出てきます。

面白いお話満載ですよ。裏の意味が見えてくると益々面白く、身近なまわりへの見え方も変わってまいります。たがら、自分自身も動きやすくなります。

会話の中での話題にも使えそうです！！



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20190707

愛蔵版 一遍上人語録 捨て果てて
著者 坂村真民

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生きがたい世を
生かして下さる
名無の一声に
三千世界が開けゆき
喜びに満ちてとなえる
南無の一声に
この身輝くありがたき
ああ
守らせ給え
導きたまえ

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坂村真民さんの詩が紹介されておりました。
未来を見すえた研究チームの研修で年齢会社様々なメンバーが集まって従事していく中で
垣根を飛び越えて活動していくのですが、
そこには、汗流して取り組む楽しさや立場により普段の仕事とは別の自分が沸き上がって道が開けてくるのが分かります。

仕事置いて、研修してて良かったかなとか、
始まる前はたくさんの感情が入り乱れますが、そういう時は、私の場合は、南無阿弥陀仏で乗り切ります。

日程を終えて、帰り道はメンバー達と現実へ戻っていきます。

心地よい疲労感が、そこには、残ります。☺


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