先週末、プルプレア・ラッフルズが初めてきれいに咲いたのを見つけた。
これまでのは何だったんだろうって言うくらい、きれいな花の形に感動!
今年は105角スリットロング鉢だけで600鉢を超えてしまった。
先週末、プルプレア・ラッフルズが初めてきれいに咲いたのを見つけた。
これまでのは何だったんだろうって言うくらい、きれいな花の形に感動!
今年は105角スリットロング鉢だけで600鉢を超えてしまった。
植えつけが遅すぎたせいで、現在、次々と開花が始まっています。
芽が伸びまくり、球根が痩せ細ってから植えてるので、来年の球根は
充実しないかもです。
かなり好きな部類のオキザリス。 ヘリコイデス同様、華奢な枝垂れ型の草姿ですね。
最近、台湾の方々がFBでアップされているオキザリスの青空ブルーバック写真。
たぶん、私が元祖だと思います。 私のブログの過去の写真やflickrを見て下さって、
きっとステキだなと思って頂いたのでしょう。
本日は雲ひとつない快晴。
久しぶりに、私もブルーバックを織り交ぜて撮影してみました。
今日、南ア産球根、全て植えつけ完了しました!
毎度そうですが、ものすごい達成感です。
今年は105角スリットロングを多用して、基本的に1球1鉢に。
当然、4号スリットロングも併用しているのですが、角スリットだけで
なんと29トレー、580鉢にも及びました。
4号スリットロングは大幅に減らしましたが、それでも120鉢はありますので、
合わせて700鉢オーバー。
更に、タネ蒔きに数10鉢使うので、ベランダはとんでもない状態になっとります。
まだ300鉢くらいやらないと・・・。
今年は球根の保管トレーの一部をぶちまけてしまい、数十品種が札落ちに。
よって、これら百数十個の球根1球につき1鉢必要となったため、余計に
鉢数か増えることになってしまいました。
Oxalis elegans 通称:Yael(ヤエル)
2012年11月にイスラエルから初輸入して以来、台湾をはじめ、海外を中心に色んなところへ我が家から嫁いでいきました。
翌年のオクに初登場させたときには、1球46000円という、オキでは史上最高値で落札されました。(たぶん中国人)
現状、ヤエルの名称で取引されていますが、これは入手先のイスラエル人が勝手に付けた通称です。
この人物、既存の品種を含め、イスラエルで活躍する著名人の名前を付けて販売するのが得意で、有名アスリート、哲学者、
タレントなどなど、オキザリスを介して、イスラエル人のプロパガンダを行っているような人なんですよ。
で、このヤエルというのは、イスラエルの国民的歌手の名前なんです。(或いは、柔道選手)
ヤエル、ヤエルと言って騒いで、日本人、東洋人はバカなやつらだな・・・と思われてるんでしょうね。
海外で、オキザリス・ユーミンなんてのが爆発的人気になったら、私なら笑いが止まりませんがね…。
ということで、我が家の名札は、Oxalis elegans としています。
当時の様子