２月４日～この旅一番のお食事・添好運へ
香港２日目です
大まかには、２泊３日のスケジュールをたてていたんだけど、
昨日の夕食を失敗したワタシたちは、予定を変更することに
本当は、これまた、しょこたんおすすめの「 天香樓」で「上海蟹の卵肉かきまぜ麺」を
食べる予定だったんだけど、２回連続失敗
ってことだけは避けたいってことで、「上海蟹の卵肉かきまぜ麺」は次回のお楽しみってことにすることにしました
でも、ワタシは上海蟹の卵肉かきまぜ麺は、絶対美味しいはずだと思っています…
そこで、ワタシは以前から一度は行きたいと温めていたところで、ホテルの朝食はキャンセルしてブランチを取ることに
なぜブランチかって
それは、かなり並ぶ…と予測したからです
それは、ホテルから、歩いて１０分かかるかな？ってところにある
添好運點心專門というお店です。
ここは、フォーシーズンホテルの有名広東料理レストラン「龍景軒」の点心チーフだったオーナーが、
２００９年に旺角にオープンした点心専門店なんです
その、並ぶお店に少しでも早く行くため、オープン時間１０分前には到着～
が
めっちゃ長蛇の列
早目に行ったのに、こんなに並んでいるなんて、さすがミシュラン１つ星のお店です
添好運點心專門店
オープンと同時に、この注文票をもらいます（ほぼ争奪戦）
右上に書いてある数字は、１７番目、お２人様って意味です。
オープン前までは店の前から並んでいたんだけど、
お店の人が注文票を配り出してからは、ほぼ争奪戦
勝手の知らないワタシたちは少し出遅れましたが、周りの様子を見て争奪戦に参加(笑)
ま、結果、普通にお店の人に手渡されたんですけどねｗｗ
この間に、注文するものを、注文票にチェック
英語と漢字でメニューが書いてあるから、なんとか解読。
料理名の横の□（しかく）に注文数を書きます。
しかし、ここからが長かった…
並びながら見た空…曇ってるし、なんだか寒い
そして、１時間４０分後、やっと呼ばれる。
（ちゃんと英語で番号いってくれる）
店内は狭いだけど、なんだか落ち着く。
相席だらけだけど、座れただけでうれしい
でも、ワタシたちはたままた２人掛けのテーブルに案内されました。
席に着いたら、まずこのセットが用意される
下にひいているのはおススメ料理か？？？
そして、注文票とレシートがセットになってやってきた(笑)
全部で１４８香港ドルらしい
そしたら、注文の品々が次から次へと運ばれてきたっ
晶宝鮮蝦餃（蒸しエビ餃子）
ぷりっとしてて、何もつけなくても美味
酥皮焗叉燒包（メロンパンみたいな生地のなかにチャーシューが入ったパン）
２個頼んだら、１人３個ずつに(笑)でも美味しいから、ペロッといけます。
アツアツでほんのり甘い生地の中にチャーシュー。たまらん！！
チャーシューマンの中身はこんな感じ
蜜味叉焼腸（叉焼入り腸粉）
チュルって感じ。ワタシ、腸粉大好きなんだけど、ここのはほんとに美味しい
大嫌いな香菜が入ってたけど、気にならないくらい、味のアクセントになってる！！
蝦春巻（蝦春巻き・正式な名前…忘れちゃった）
揚げたてできた！しかも、味がほどよくしっかりしてる。
煎蝋味羅白糕（大根餅）
ゴロゴロしてて、ホワッとしてる…伝わるかな？
鮮蝦焼賣皇（豚肉とエビのシュウマイ）
プリっとジューシー
古法糯米鶏（ちまき）
大好きなちまき、やっぱ、全然違う！！うますぎるぅ～
ちまきをopenしたところ
だんなと取り合いに…(笑)
めちゃめちゃおなかいっぱい
でも、めちゃめちゃ美味しくて、完食
しかも、これ全部食べて、約１，４８０円
こんなに美味しくて、こんなに安くていいのでしょうか
さすがミシュラン
１時間４０分…並ぶの嫌いな大阪人も、我慢しました(笑)
でも、並んでよかった
次も、絶対行こうと心に決めたワタシたちなのでした
でも、次は、もう少し作戦を考えますｗｗ
お腹いっぱいになったワタシたちは、次の目的地・奥運へ
つづく
