MRI

車もバッテリー寿命、スタータ用リレー接点寿命とガタが来て交換しました。ＢＯＤＹの方も左股関節痛でレントゲンを撮りましたが良く分かりません。紹介状を書いて頂いて某病院へ行きました。受付１時間ＭＲＩ撮影は４０分でした。結果は未だ分かりません。
ＭＲＩ（核磁気共鳴映像法）と難しい名前が付いています。レントゲンやＣＴと異なり体には害も副作用もありませんが、撮影中の音と時間は問題ですね。
体の細胞に含まれる水素原子の磁気性質を利用して撮影するものだそうです。
調理器などでは１００００ガウス程度の磁気ですが、ＭＲＩはその１０倍近くの磁気を使いますので、人工内耳はダメ、金属を埋め込んでいる方は問題があるそうです。
写真は、私の左股関節痛を診断するために撮影したものの一部です。
上を向いてトンネルの中でジッとしているのですが、コンピュータ処理で、綺麗に縦横の断面が撮影されていました。