沖縄対策本部

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JSN■【拡散依頼】2・27東條由布子沖縄講演会:語る「開戦前夜」

2011年02月18日 23時12分33秒 | イベント告知

■2・27東條由布子沖縄講演会:語る「開戦前夜」

 

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 日時:平成23年2月27日(日)

 

 

  開場18:00 開演18:30

所:沖縄県立博物館・美術館(講座室)

住所:沖縄県話おもろまち3-1-1

入場料:1,000円

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いまだから語れる、家族のみがしっている、

開戦を決断した祖父のしられざる真実・・・


皆様のご来場をお待ち申し上げます。


<講師>

東條由布子

特定非営利活動法人環境保全機構理事長

東条英機の長男、英隆(日本窒素株式会社勤務)の長女

本名は、岩波淑枝(旧姓:東條)

英樹の孫にあたる。

朝鮮京畿道京城府(現大韓民国ソウル特別市)生まれ

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主催:東條由布子講演実行委員会

協催:在日米軍基地ネットワークユニオン/ 「建て直そう日本」情勢塾沖縄支部

沖縄と共に「自立国家日本」を再建する草の根ネットワーク

後援:日本会議宜野湾市部

運営事務局:TEL/FAX :098-869-9827 携帯:090-1942-1675

            沖縄県那覇市東町8-10 仲村アパート301 仲村雅己

 

 

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沖縄にお住まいの皆様、

沖縄で東條由布子先生のお話を直接聞くことができるとは、夢のようなチャンスです。
是非、万障贈り合わせの上ご参加くださるようお願いいたします。

(JSN代表 仲村覚)


チラシのダウンロードはこちらから


JSN■沖縄を中国に売り渡しかねない「日中共同声明」

2011年02月18日 17時53分18秒 | 琉球独立工作

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埼玉県民尖閣危機対策セミナー
「中国共産党の琉球奪還工作」
~守れ!尖閣・沖縄・日本!~
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平成23年2月20日(日)
開場:18:30  開演:19:00  参加費:1,000円
浦和コミュニティーセンター パルコ9F 第15会議室
JR浦和駅東口下車 徒歩1分 パルコ9F
〒330-0055 さいたま市浦和区東高砂町11番1号
TEL:048-887-6565
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セミナーが明後日に迫ってきました。

配布資料の準備がありますので、お申し込みまだの方は、早めにお願いいたします。

■沖縄を中国に売り渡しかねない「日中共同声明」

ここ数回にわたり、、中国共産党の琉球奪還工作の本音が見える「中華民族琉球
自治区援助準備委員会公告」について報告してきました。

そこで、彼らの手の打ち方を見ているといたる所に罠があり、その巧妙さには驚
かされるばかりです。

特に日本にとって、一番大きな失敗は、「日中共同声明」です。

この時点で日本は、中国の隷属国家への道を歩き始めていたように感じます。

ポツダム宣言やカイロ宣言を確認しても、そこに参加していたのは、国民党の蒋介石
であり、中国共産党政府は全く関係ありません。
逆に、中共軍は、蒋介軍石と内戦を戦っていて敵対関係にあったわけです。
ですので、「それらの条約にあなた達は関係ないでしょ!」
といいたくなります。

しかし、それを可能にしたのが「日中共同声明」なのです。

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<日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明>

一. 日本国と中華人民共和国との間のこれまでの不正常な状態は、この共同声明が
    発出される日に終了する。
二. 日本国政府は、中華人民共和国政府が中国の唯一の合法政府であることを承認
    する。
三. 中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であること
    を重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を  十分理解
    し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する。

以下省略
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問題は、二条と三条です。

二条には、

「中華人民共和国政府が中国の唯一の合法政府」である事を承知する。

とあります。

ポツダム宣言もカイロ宣言も参加していたのは中華民国だったのですが、何故かそこと
の関係を断絶し、戦時中も終戦時も何の関係も無かった中国共産党がポツダム宣言やカ
イロ宣言に参加していたと認めるという、まるで魔術なような条約になっています。

そして、更に日本の国益を失うのが第三条です。

「台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。」

という文言で、日本は自ら中国の領土でなかった台湾の主権を完全に放棄してしまいました。

そして、「日本は、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する。」

と書かれています。

日本は、中国共産党と戦った記憶はありません。

しかし、日本は「敗戦時のポツダム宣言の立場を堅持する」と約束をしてしまったのです。

つまり、戦後、27年経過しているにもかかわらず、中国共産党と「敗戦条約」を締結した
ようなものなのです。

つまり、日本はもう一度戦争に負けた事を確認して、台湾を放棄する事を約束させられたのです。

これが、実は「中国共産党の第一期政治工作」の成果だったのです。


そして、今回さらに沖縄を放棄することを約束させようとしてきているのです。

その根拠がカイロ宣言だと思われます。

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<カイロ宣言>
同盟国の目的は、1914年の第一次世界戦争の開始以後に日本国が奪取し又は占領し
た太平洋におけるすべての島を日本国からはく奪すること、並びに満洲、台湾及び澎湖
島のような日本国が清国人から盗取したすべての地域を中華民国に返還することにある。

日本国は、また、暴力及び強慾により日本国が略取した他のすべての地域から駆逐される。

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前回のメルマガでこのカイロ宣言は無効だと考えられますが、今回はあえて、彼らの理屈
を理解してみたいと思います。

最も重要なところが、

「満洲、台湾及び澎湖島のような日本国が清国人から盗取したすべての地域を中華民国に返
還することにある。」
です。

彼らはここでいう、「清国人から盗取したすべての地域」に沖縄、琉球がはいると主張している
と思われます。

そして、返還先は、「中華民国」となっていますが、正当な中国政府は「中華人民共和国」と
みとめさせています。

ですので、カイロ宣言に基づき、琉球を清国の正当な後継国である中華人民共和国に返せ!

という理屈になります。


今後、日本人全員でこの理屈に論破していく体制をつくらなければならなりません。


(JSN代表 仲村)

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<2・20「尖閣を守れ!」緊急行動 街頭署名活動&尖閣危機対策セミナーin浦和>
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埼玉県民「尖閣を守れ!」緊急行動
 緊急街頭署名活動
 ~守れ!尖閣・沖縄・日本!~

 平成23年2月20日(日)

集合時間 14:00 活動時間  14:00~16:00
集合時間  浦和駅東口

【現地責任者】西尾光司
携帯:080-6641-7177 E-mail: n.mituji@gmail.com

◎ 当日、沖縄から平良武夫様(在日米軍基地ネットワークユニオン執行委員長)
 が上京し活動にご参加くださいます。
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埼玉県民尖閣危機対策セミナー
「中国共産党の琉球奪還工作」
~守れ!尖閣・沖縄・日本!~

平成23年2月20日(日)

開場:18:30  開演:19:00  参加費:1,000円
浦和コミュニティーセンター パルコ9F 第15会議室
JR浦和駅東口下車 徒歩1分 パルコ9F
〒330-0055 さいたま市浦和区東高砂町11番1号
TEL:048-887-6565

 緊急講演(1)「中国が世界に知られたくない不都合な真実」
 講師:坂東忠信

 緊急講演(2)「誰も知らない、沖縄反基地運動の真実」
 講師:平良武夫(在日米軍基地ネットワークユニオン 執行委員長)

 緊急講演(3)「中国共産党の琉球奪還工作」
 講師:仲村覚(JSN代表)

■ 申し込み / お問い合せ:事務局(西尾)
携帯:080-6641-7177 FAX:03-5979-2186
E-mail: n.mituji@gmail.com
お名前、欄絡先をご記入の上、FAX 又はメールにてお申込ください。

主催:埼玉県民「尖閣を守れ!」緊急行動集会実行委員会
共催:日本会議埼玉 / 日本会議埼玉県議会議員連盟
沖縄と共に「自立国家日本」を再建する草の根ネットワーク(JSN)
後援:安心安全な社会を築く会 / 市民サポーターズ / SNS-FreeJapan

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■JSN 沖縄と共に『自立国家日本』を再建する草の根ネットワーク 
 HP● http://jiritsukokka.com/
 バックナンバー● http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/arcv
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