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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■沖縄プロパガンダのからくりを暴く(その2:参加者を多く見せる撮影トリック)
5月17日にセルラースタジアム那覇で開催された辺野古移設反対集会は、沖縄の新聞紙では、
1面トップどころか最終ページまで使って、見開きの2面を見出しと写真をぶち抜いて
超重要扱いのニュースとして掲載しています。
もっとも大きなインパクトを与えるのは、セルラースタジアム那覇のスタンド席とグラウンドを埋め尽くした集会参加者の写真です。
野球場のスタンド席も空席が見えず、グラウンドも土が見え無いほど人で埋め尽くされているのです。
この写真を見た瞬間、だれもが「これだけ人が集まったのか!」と驚く様な写真です。
<琉球新報(H27.5.18)>
http://goo.gl/bPC77H
しかし、ネットで検索して様々な角度から撮影されている写真を見てみると、ちょっと様子が異なることがわかってきます。
まず、スタジアムの集会参加者を空撮した写真がありますのでご覧ください。
確かに大勢の人が集まっていますが、グラウンドでは内野にブルーシートが敷かれ参加者はその範囲内に集まっています。
<県民大会会場空撮(参加者中心に撮影)>
http://goo.gl/GZtFNu
もう一つ、外野席から翁長雄志のスピーチを撮影した動画がありました。
それをみると、広い外野は緑の芝生一面で無人状態であり、内野にだけ人が集まっています。
<外野席から見た集会会場>
http://goo.gl/vhx1rL
最後に、スタジアム全体が見える空撮のニュース動画がありました。
テロップは、3万5000人参加と表示されています。
<県民大会空撮(スタジアム全景)>
http://goo.gl/yXHIqA
この映像をみると参加者が占めているのはスタジアムの一部であることがよくわかります。
人が集まっているのは、内野スタンド席と内野に敷いたブルーシートの内側のみで、
外野席はほとんど人がいません。
また、芝生が敷かれている外野のグラウンドも無人状態です。
では、琉球新報の2面ブチ抜きの写真は、いったいなんだったのでしょうか?
合成写真だったのでしょうか?
この写真を見て 、まず大きな勘違いをするのは、カメラの位置です。
ホーム側から外野を撮影していると勘違いしてしまいます。
そのため、更にスタンド席を外野席と勘違いしてしまい、グラウンド一面を参加者で埋まっていると思ってしまうのです。
下に、その撮影のアングルと撮影範囲を図解しました。
<騙されるな!琉球新報のプロパガンダ写真>
http://goo.gl/Z48C4M
実は、集会のステージはセカンドベースあたりに設営されているのです。
そして、この写真に写っている聴衆の最前列は内野に位置しており、
遥か彼方のうしろにいるように見える人もすぐ近くのホームベースあたりにいるのです。
そして、スタンドは外野ではなく内野スタンド席の人たちなのです。
つまり、参加者を内野スタンドと内野のグラウンドに集めて、セカンドベースあたりに設置したステージから
広角レンズで撮影をしているわけです。
そして、この写真を撮ったカメラのうしろには、無人の大きな芝生のグランドが広がっているのです。
では、3万5000人と報道されましたが実際にはどのぐらいの人が来たのでしょうか?
FBフレンドの方から貴重な情報をいただきました。
日米野球の動員数が公開されているので、それと比較すると明確にわかるというのです。
<セルラースタジアム那覇(日米野球と辺野古移設反対県民集会の比較写真)>
http://goo.gl/hlMzGG
結論は、
18,000人以下!
です。
以下説明します。
まず、公式に公開されているセルラースタジアム那覇の収容人数です。
【セルラースタジアム那覇の収容人数】
<公式>
◎座席15,000席 ◎外野スタンド15,000人 ◎合計30,000人
とあります。
しかし、関係者から情報によると、外野スタンドには実際のところ2,000人程しか入れないとのことです。
<実際>
◎座席15,000席 ◎外野スタンド2,000人 ◎合計17,000人
この数字には、実例で証明できます。
日米野球が開催されたときの動員数です。
写真もあります。
【実例:昨年の日米野球(写真上半分参照)】
座席、外野スタンドともにパンパン状態で、17,941人でした。
でも、今回はグラウンドにも席を用意しています。
関係者に確認した情報では、グラウンドに設置した椅子は1,000脚とのことです。
これらの情報で満席状態として計算をすると、
【今回の偽県民大会の状況】
内野黒土部分には椅子を1,000脚設置(施設関係者確認済)
◎座席15,000人 ◎外野スタンド2,000人 ◎内野黒土1,000人
◎合計18,000人です。
となり、18,000人ということになります。
しかし、上空写真をみると外野席はほとんど人がいないため、2,000人で計算することはできません。
200~500人というところが妥当だと思います。
また、内野のグラウンドも1,000脚用意された椅子以外に座っている人がいるかもしれません。
しかし、2,000人を超えていることはないように見えます。
概ねの計算ではありますが、結局
◎内野スタンド席=15.000人
◎外野スタンド席=200~500人
◎内野グラウンド=1,000人~2,000人
となり、動員数は、
☆結論:合計18,000人以下!
ということになります。
これにより、3万5000人という主催者発表は、大きく膨らませていることが明確になりました。
県警の情報で2万5千人という情報もありますが、
もし、それが正しければ会場外の人数かダブルカウントかということになります。
前回、辺野古移設反対を沖縄県民の総意にみせるために、全国組織とマスコミを総動員して二重の嘘をついていると述べましたが、それに、動員数の嘘も加わって、三重の嘘をついていることになります。
偽っていることが明確になりました。
◎左翼の大会を中立・超党派の県民大会と偽り
◎左翼の全国大会を沖縄県民大会と偽っている
◎18,000人以下の動員を35,000人と偽っている。
このような嘘は、
「けしからん!」
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と思った方は、下のバナーをクリックおねががいいたします。
(沖縄対策本部代表 仲村 覚)
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現在、沖縄は左翼の牙城となり反戦平和運動のシンボルとなってしまっています。
また、外交的に見ると「日本軍の被害者」を主張するチャイナ、朝鮮とともに反日包囲網の一員に組み込まれてしまっています。
それは自然とそうなったのではなく、終戦直後に始まった沖縄を日本革命の拠点として利用したい勢力による様々な思想工作の積み重ねの結果です。
では、もし、戦後の沖縄でこのような思想工作がなかったら、更にGHQによる自虐史観の洗脳がなかったとしたら、日本国民にとって沖縄とはどのようなものとなっていたのでしょうか?
それは、間違いなく愛国運動のシンボルとなっていたはずなのです。
(沖縄対策本部代表 仲村覚)
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対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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