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「沖縄対策本部」 ~戦後レジュームの脱却は沖縄から~
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■最早、辺野古移設が出来ない理由は無い!4・18辺野古移設を進める宜野湾市民集会開催!
ついに、宜野湾市民が「辺野古移設推進」の声をあげました。
普天間基地の移設問題の原点は、「普天間基地の危険性の除去」であり17年前に既に日米合意ができていました。ところが、民主党政権の発足と同時に沖縄の言論空間を牛耳っている反米勢力とマスコミによる圧力により「辺野古移設」を発言できなくなる。もしくは、発言しても封殺されるような状況が続いて来ました。
自民党政権が発足してからは、辺野古移設を推進する政治家の発言が微妙に変わって来ました。「普天間の固定化はあってはならない。」という表現です。そして、「移設は政府が責任を持ってやって欲しい。」です。つまり、「移設先は問わない。」「辺野古移設を否定しない。」という意味です。マスコミの攻撃を受けないギリギリの表現です。沖縄の移設推進している県民は、そのサインを見逃すことはありません。そのような中で、マスコミの圧力を打ち破って、宜野湾市民が「辺野古移設」声をあげたのです。
実は、今年2月21日には、名護市民も集会を盛大に開催し、辺野古移設推進の声をあげていました。そして、その決議文を持って、防衛省、外務省など政府に早期辺野古移設の要請を行ないました。(下記ブログをご参照下さい。)
<■【動画】2・21危険な普天間飛行場 辺野古地先移設促進 名護市民大会>
http://goo.gl/6aMe7
<■名護市民大会代表、沖縄県民の本当の声を政府へ要請(3月4日、5日)>
http://goo.gl/PK2lO
移設先の辺野古区、名護市民が普天間基地を受け入れると公式に表明し政府にも要請をしたわけです。
そして、4月18日、今度は移設元の宜野湾市民が普天間基地の移設だけでなく、「辺野古」と移設先を明確に宣言して市民大会を開いたのです。
その大会の決議文の決議の2番めには、「普天間飛行場の受入れを表明した辺野古区民、名護漁業共同組合には心からの感謝を捧げる。」と書かれています。
これは、移設先の辺野古区民、名護市民が受入れを表明し、移設元の宜野湾市民が名護市民に受け入れ表明を感謝し、1日も早い普天間飛行場の辺野古移設を要請しているのです。移設元と、移設先の当事者同士が早期辺野古移設を要請しているということです。
つまり、辺野古移設に反対する沖縄県民がいたとしても、それは当事者ではなく横から口出ししているに過ぎないということです。
最早、普天間飛行場の辺野古移設が出来ない理由は無いということです。
以下、宜野湾市民集会の動画をアップいたしました。新聞、テレビでは絶対に報道されない沖縄の生の声です。
是非、御覧ください。そして、沖縄の生の声の拡散にご協力下さい。
(仲村覚)
<「一日も早い辺野古移設を進める」ための要請 決議>
<FaceBookページ:普天間の固定化を認めない宜野湾市民の会>
<動画:山城康弘実行委員長>
http://youtu.be/qgwB8voAeFM
<動画:元宜野湾市議会銀 平安座忠雄>
http://youtu.be/Zaq8tZ02meQ
<動画:祝電披露1>
http://youtu.be/U2dW2WkUmTA
<動画:ブログ狼魔人日記管理人 江崎孝>
http://youtu.be/4BQgA4ugEn8
<動画:祝電披露2>
http://youtu.be/AsRYL8rBP5I
<名護市民代表 我那覇真子>
http://youtu.be/2D7ta5LLbTQ
<動画:ヒジャイ出版 又吉康隆 >
http://youtu.be/jU85Ri826-I
<頑張ろう三唱 伊佐真一郎>
http://youtu.be/4AdYN0sd4WE
<宜野湾市民に呼びかけたチラシ>
普天間基地移設が進めば、嘉手納以南の5施設の移設も進み、大幅な基地負担の軽減になる。
------------------◇◇◇◇◇◇近日開催のイベント ◇◇◇◇◇◇------------------
領土死守!国民蹶起大集会
~支那・朝鮮から聖地、沖縄、竹島を護ろう!~
◎日時:5月12日(日)14時00分開演 (13時30分開場)16時30分終了予定
◎場所:会議室2A :文京区民センター 会費:1000円
※上京者交通費支援のためカンパ大歓迎
真の愛国者は結集せよ! ヤジ、怒号大歓迎!
~あの鈴木信行(韓国から起訴)が、あの我那覇真子(沖縄の愛国ヒロイン)が登壇!~
沖縄、島根から愛国者が続々上京中!その他著名人多数登壇!
<現時点での登壇予定者(敬称略)>
☆仲村俊子(沖縄より) ☆梶谷萬里子(島根より)、☆村田春樹、☆西村幸祐、☆坂東忠信、その他調整中
主 催:領土死守!国民蹶起大集会実行委員会(委員長 村田春樹)
後 援:維新政党・新風 / 沖縄対策本部 / そよ風
事務局:村田春樹(TEL:090-7055-2500) 仲村覚(TEL:080-5021-8105)
<FaceBookページ>
http://www.facebook.com/events/448543901890436/
沖縄県祖国復帰41周年記念議員会館学習会
「沖縄県祖国復帰の真実」
~祖国防衛の砦、沖縄問題の本質を探る~
チラシダウンロードPDFはこちらから http://goo.gl/93SLL
日時:平成25年5月13日(月)
集合:12時30分、 入館:13時00分 開演:13時30分 終了予定:16時00分
場所:第一衆議院議員会館地下1F大会議室 会費:無料
主 催:沖縄県祖国復帰41周年記念議員会館学習会実行委員会
後 援:沖縄対策本部 そよ風
事務局:080-5021-8105(仲村覚)
■来賓挨拶
◎長尾敬(前衆議員議員)、他国会議員等 登壇調整中
■特別来賓挨拶
◎落合(大田実中将のご子息、元海将補)
■沖縄からの報告
◎「沖縄県祖国復帰の真実 」
仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
◎「名護市からの報告」
我那覇真子(名護市民)
◎「石垣市からの報告」
友寄永三(沖縄の平和を守る県民の会代表)
◎「戦後レジュームの脱却は沖縄から」
仲村覚(沖縄対策本部代表)
■特別講演
◎「日本にとっての沖縄祖国復帰の意義」
西村眞悟先生(衆議院議員)
■沖縄へのメッセージ
◎鈴木正人(埼玉県議) ◎小島健一(神奈川県義)
◎小坂英二(荒川区義)
■沖縄からの要請
◎ 沖縄上京要請団
我が祖国防衛の砦、安全保障の要である沖縄が基地反対運動で揺れています。中国の脅威の最前線にありながら、防衛力、抑止力の強化を阻むことは矛盾に満ちています。その矛盾を作り出しているのは沖縄のマスコミです。実は、沖縄のマスコミは沖縄祖国復帰運動期間中には、既に左翼に乗っ取られていたのです。沖縄問題の本質を理解し紐解くには、その沖縄県祖国復帰運動の真実を知ることにあります。沖縄からの上京団による生の報告を聞ける貴重な機会です。この学習会に1人でも多くの方にご参加いただき、マスコミが伝えない沖縄の真実を聞いていただくことを心より願います。
主 催:沖縄県祖国復帰41周年記念議員会館学習会実行委員会
後 援:沖縄対策本部 そよ風 やまと新聞 東京都郷友会
事務局:080-5021-8105(仲村覚)
<紹介ブログ>
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/8a8b83ca1749d05b2c833c4bb16e40d6
<FaceBookイベントページ>
http://www.facebook.com/events/524967857544540/
E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com
◇◇◇カンパのお願い◇◇◇
沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。
そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。
◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)
◎(記号番号:00180-0-789977)
※皆様の浄財は次の活動の運営費用に活用させていただきます。
◇左翼、中国の活動、工作に関する情報収集分析 ◇沖縄保守勢力への支援体制構築 ◇啓蒙活動(沖縄各地) ◇沖縄のマスコミ正常化運動 ◇沖縄の正しい歴史の編纂 ◇議会対策、ロビー活動(国会・沖縄地方議会)
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「沖縄対策本部」 ~戦後レジュームの脱却は沖縄から~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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※どこの団体にも所属しない個人メルマガです。
バックナンバー● http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/arcv
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■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
PC● http://www.mag2.com/m/0000287803.html
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他県からの移住にあたり、時間が経てば経つほどこの県のマスコミの酷さ等に辟易しておりました。
以前より我が国や、お世話になった沖縄県の真の危機であるとの危機感から、偶然見つけた沖縄対策本部さんの活動には非常に感銘を受けまして、講演会やデモ、資金的にも協力させて頂いております。
そんな中でも仲村さんをはじめ、講演会で登壇される方の生の声を聞くことは非常に良い勉強になります。
今や、その活動内容や成果は、目を見張るものであると考えています。改めまして感謝しております。
さて、ここで教えて下さい。
お伺いしたいことと言いますのは、最近ネットの中でも噂されている、沖縄対策本部さんと「幸福実現党」さんとの関係についてです。
今後、益々大きく展開していくであろう保守活動において、沖縄対策本部さんは「幸福実現党」さんとの関係は明示しておくべき事項であると思います。
これからも私の周囲の人間に周知宣伝していくには、重要事項であると考えていますので、ぜひその御関係を明らかにして頂ければ幸いです。
末文となりましたが、沖縄対策本部のますますのご活躍並びに、この素晴らしき我らが日本、我らが沖縄を残せますよう祈念したいと思います。
また、集会やデモなのへのご協力ありがとうございます。m(_ _)m
ご参加されたのなら雰囲気でご理解いただけると思いますが、沖縄対策本部の活動と幸福実現党とは何の関係もありません。ましてや、指示やお金の流れは一切ありません。
沖縄対策本部の活動は、一人の沖縄の危機を憂う日本国民として始めた活動です。
万一、幸福実現党の党勢の拡大や宣伝などのような言動が見えた時には、厳しいご指摘をいただけたらと思います。
今から、3年前にも「JSN」という名前で活動をしていた時にも、同じような風評による妨害を受けた事があります。その時の集会を取材、報告してくださったブログがあります。
そこの最後の方に、いろんな第三者の方のコメントが書かれていますので、ご参考にしてください。
http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/entry/1581219/
それから、3年間、私達の活動が続いているのは、私心のない本物の愛国活動であるというご理解をいただけたからだと、手前味噌ながら自負しております。
「沖縄の危機、沖縄を起点とした日本の危機を回避するため」という1点で活動を続けますので、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。m(_ _)m
きっと、これまでも私と同じような質問を繰り返しされたり、うんざりするような「レッテル貼り」をされ辟易されていたとお察しいたします。
そんな中で、ご丁寧にご回答頂けましたこと、大変ありがたく思います。
仲村さんのお返事の通り、講演会やデモでの活動の中で「幸福実現党」さんの影(党への勧誘や協賛といったもの)を感じることは一切ありませんでした。
これは、完全なる部外者の私から見た率直な感想です。
ホントに、真剣に沖縄や我が国を思う人々の集まりであると、私も感じています。
でありますが故に、沖縄対策本部さんの活動が、沖縄県の一個人、一人一人の保守活動が「幸福系の動員」と吹聴され始めている現状が非常に嘆かわしいです。
私の地元にも、沖縄問題に強い関心を持っている幼馴染みがいます。そいつが私に言うのです。
「先日の宜野湾での集会(250人?)も那覇の青年会館での集会も「動員」されて来場している、という見方がされ始めている」と。左翼運動が「共産主義系の動員」であるように、私達の集まりが「幸福系勢力による動員」であると言うのです。
実際その場の空気を目肌で感じている私はしっかり否定しましたが、今後もこのような「レッテル貼り」の流れは大きくなっていくものと思います。
私は歯がゆいです。
5年前に沖縄へ初めて来島したときの絶望感。
ホントに、取り返しのつかない事態、時代が来てしまうのではないかという危機感。
私が感じたそれら焦燥を反転攻勢、打開できるかもしれない、小さな、しかし確実に光る大事な「火」が今の流れであると思っています。
その小さな火を、使い古された戦法(レッテル貼り)でありながら確実に効果のある戦法で歪められてしまったら、この「小さな火」が消えてしまうことに繋がりかねません。
歴史を振り返えると、あらゆる運動は「当初の理念」だけで終始一貫継続して運動することは無いように思います。
どんな運動も最終的には様々な人間の「思惑」が入り混じり、人々が集まって一つの「事」は成されていくのが常なのでしょう。
しかし、今の沖縄の「火」は一度レッテルにより歪められてしまえば消えてしまいかねない程小さなものです。
人心は歪められた「火」には集まり難いでしょう。
私は、なんとかこの「レッテル貼り」に対して対抗するべき手段を考えなければならないと思います。
これは、私の愚昧な提案なのですが、先ほどの仲村さんのお返事の内容「幸福実現党の活動とは無関係である」旨を、
どこかフェイスブック等の目立たぬところにでも、表明してみるというのは如何でしょうか?
それと、デリケートな話題で、伺いにくい話ですが…仲村さんは「幸 福の科学」との関係については如何なのでしょうか?信仰はどこにありますでしょうか?
いらぬ誤解や、レッテル貼りの防止、沖縄対策本部の「理念」を公正明大に、堂々と周知するために、表明して頂くことは難しいのでしょうか。。。
人の信仰は自由であります。
人の思想信条も自由であります。
であるからこそ、秘匿とする考えもあるのでしょうが、仲村さんの活動は「浄財」を集め活動していかれるものです。
沖縄に灯った小さな「火」のため、更に大きく強く人心を集める「火」にするため、仲村さんには明るく透明であり、堂々としてほしいと強く願います。
そんな透明性を持つことがどれだけ大変であることかは想像するに容易いです。しかし、レッテル貼りという戦法に対してはある程度の効果が期待できるように思います。
私の愚昧な提案、一度お考えいただければ非常にうれしいです。
最後に、、、
仲村さんがどのような考えに至ったにせよ、私は、あの場の「空気」を感じた者です。また、沖縄や国を思う人間の一人です。ですので、これからも微力ながら仲村さんや他の沖縄の人とともに「周知活動」や「一緒に考えること」続けていくことをお約束致します。
毎回、拝読させていただいています。鹿児島より、応援しています。
さて、主権回復の日に向けて、反日マスコミが紙面をにぎわせていますが、産経エクスプレスに面白い記事がありましたので投稿します
沖縄タイムスと琉球日報は52年4月28日の講和条約発効を当時どう伝えていたのか。
《琉球新報》
▽独立日本国際社会へ 近代国家の基礎成り(4月28日付1面トップ)
▽講和発効・祖国の独立祝う 復帰へ! 輝ける日の到来待望(4月28日付2面)
▽輝かしくふみ出す新日本 晴れて世界の仲間入り(4月28日付4面「こども版」)
《沖縄タイムス》
▽日本復帰の明るい希望(4月26日付社説)
▽「新生日本」の門出(4月29日付1面トップ)
記事の見出しは、未来への希望があふれている。後に琉球政府主席として祖国復帰を実現し、復帰後初の県知事に就く屋良朝苗氏も4月28日付琉球新報に、沖縄教職員会長として談話を寄せている。
「待望の平和条約が発効し、祖国日本は独立国となった。私は心からこれを喜び、その前途を祝福するものである。しかし、同じ国民でありながら、国をあげての一大祝典を公然と共々に祝うことが出来ないことを淋(さび)しく思う」