2月1日2日が願書受付期間であった京都府公立高校の適性検査・
推薦選抜・特色選抜の志願者数が発表されました。
→京都府教育委員会HP
◆適性検査
堀川/探求学科群、嵯峨野/京都こすもす科、西京/エンタープライ
ジング科、桃山/自然科学科などの難関校では、例年とほとんど
変わらない倍率になっており、およそ2~3倍です。
南陽高校のサイエンスリサーチ科では、募集人数が40→80になり、
文系のコースを選択できるようになりますが、倍率は前年の1.60
から2.11に上昇しています。
また、城南菱創の志願者は昨年と全く同数で昨年と同じ1.93倍。
(人文・社会科学系統で+1名、自然科学系統で-1名、合計±0)
◆推薦選抜
農業、工業、商業、情報に関する学科では、前年倍率に対して
反動の見られた高校があるようです。
募集人数が少ない学科が多いので、倍率の変動が大きいところも
あります。
◆特色選抜
山城通学圏では、募集定員が減少した2校は倍率があがりました。
菟道は2.92→3.69、西城陽は2.54→3.50です。
南陽の普通科は募集定員▲40ですが、サイエンスリサーチ科で
+40であるせいか、特色選抜の倍率は昨年並みになっています。
志願者数が発表されましたが、受験生の皆さんは、あまり気に
しすぎないよう残された時間でやるべきことをしっかりやって
当日に臨んでもらいたいと思います。
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