最近になり、長男が興味を持ちだしました。
ただ、長男がのめりこむととことんまでいくので大変です。
「おとうさん、アンキロサウルスは白亜紀やろ。何類やったけ?
獣脚類?」
「しらんなあ。」
「おとうさん、恐竜のこと知らないの?」
「そうやなあ。」
という感じです。
でも、マイナーな恐竜の生きてた時代や分類を聞かれて即答できる
お父さんなんて、そうおらんやろ。
1000人に1人か10000人に1人、いや、それ以上かも。
ティラノサウルス、トリケラトプス、イグアノドンぐらいは知っていますが、
さすがに時代や分類まで知らない。
そうこうしているうちに、恐竜の名前の語源まで聞かれます。
小学館さん、詳しく書きすぎです。
勘弁してください。
長男の質問攻撃に困ってしまったので、いや、そうではなくて手先も
器用になったほうがという大義名分のもと、恐竜のクラフトブックを
買いました。
子供でも十分つくれるものなので、これなら黙ってやるだろうと。
しかし、これが大変なことに。
親が寝てから、なぜか起きだしてクラフトブックに夢中。
僕が気がついたのは、午前2時半。
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どんどん作っていました。
それにしてもはまりすぎです。
ちなみに、最近まではまっていた星座については、どんどん忘れて
いってます。
まあ、凡人の子なのでこんなもんでしょう。