書いています。
写真の左側は、先に目標を書いた生徒。
右側は、果し状ですね。
合計で同じ得点を目標にして「勝負しようぜ!」という
ことなのですね。
ライバルがいるのはいいことです。
さて、今日は生徒に『感謝』について、話をしました。
自分のために、毎朝ご飯をつくってくれたり、心配して
くれたり、両親をはじめ自分を応援してくれる周りの人
たちに感謝の気持ちをもちましょうということ。
こういう周りの人の応援のおかげで、今の自分がある
のだということ。
とくに両親は、子供が大人になって、自分の力で生きて
いけるように力をつけてほしいと願っています。
でも、親は、いつまでも親ではいられません。
縁起でもないのですが、親が先立つ可能性が高いのです。
そうなったときに、生きる力を身につけていてほしいと
思うわけです。
実際、世界中に命と引き換えにでも守ってくれる人は両親
しかいません。
そんな両親に感謝の気持ちをもってほしいのです。
また、こちらも、そういう思いのあるご両親から、お子様を
おあずかりしているということを肝に銘じ、授業をしています。
ちょっと重たい話になりましたが、生徒たちには、折に触れ
こんなことも考えてもらいたいと思います。
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