青い空をキャンバスにして…☆
空のこと、雲のこと、星のこと、そして・・・
 



トンネルを抜けると雪国…ではなかったけど、急に暗雲たちこめて、なんか不穏な空気。

京都市内は、まあ曇っている程度だったんですが、老の坂のトンネルを過ぎて坂を下りながら見る亀岡盆地の風景は、京都市内とは全然違っていて、低い雲だか雨だかで遠くは霞み、まるで嵐のときみたいな、なんか不思議な雰囲気でした。どこかで雨に出会うかと思って車を走らせていたら、いつのまにか道は濡れていて、ところどころ池みたいに大きな水たまりができていて、どうやら雨上がりだったみたい。それも、水たまりの大きさからすると(車でつっこんだら、すごい水しぶきでした^^A)、ちょっとやそっとの雨じゃないっぽい…

結局、家に着くまで、パラパラの雨にしか遭わなかったのですが、帰ってから屋上に出てみると、なんと、屋上のベンチが割れて、破片があちこち散乱してました。娘に聞いたらすごい大きな音の雨だったようで、その雨で割れたようです。
インターネットのレーダー等で調べたら、ちょうど6時前くらいに発達した雨雲が通り過ぎていったようです。老の坂を越えてる頃ですね。不穏な空気は当たってたみたいです。

ちなみに、雨はとても局地的だったようで、亀岡市内でも雨量が観測されていたのは少ししかありませんでした。

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