鎌倉!またしても江ノ電に乗れず。

2015-06-13 21:28:48 | 日記
6/12(土)の横須賀線にて

北鎌倉駅

明月院

源氏山公園

鎌倉駅、そしてあわよくば、江ノ電で
あの

「コースケ!海!ほら海!」の名場面をこの目で確かめようと目論んでたのにねぇ、
時間が足りず、最後の江ノ電は断念。
え?
あ、これはですね。皆さまご存知の名作「陽だまりの彼女」のワンシーン。浩介と真緒がデートで江ノ島を目指すんですが、
鎌倉側から乗っていかないと、
海が見えて江ノ島が見えてくるあの場所を通らないんです。
次こそリベンジします\(^^)/

さて、

横須賀線で北鎌倉駅に着きますと臨時改札がホーム中程にあって、この機械にびっくり。

そして、緑トンネルといわれる昔からの穴の道!が通行止めになっていた

反対方向の明月院を目指す。途中、円覚寺があるも、時間の制約があるので今回はスルー。

明月院が近づくにつれて人の流れが密になり、右側通行でお願いします!と話す警備員さんが出てきた。
そして小径には両側に小さなカフェと実に行きと届いた手入れをしている古民家などの一般住宅が入り交じる風景が続く。そろそろ紫陽花のお出迎え。濃い紫とピンクが混ざる色合いが
まったりとした雰囲気。


やっと明月院に到着。
6月は拝観料が、大人6百円。
それ以外は、5百円らしい。
それにしても、ひと、ひと、人。

老若男女、家族、カップル、大人のカップルが入り交じる。
ただ、若い子達の集団は居なかったね。
そして腕に自慢の素人カメラマンらしき撮影風景があちこちで展開。
私も真似してカシャリカシャリ!









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こちらが明月院の最も有名な円形の窓。ここからまるで鏡のように向こう側を見る。

御朱印をもらうのに長蛇の列なので眺めるだけにする。
この鐘になぜか惹かれて

そして出口の方にいくと、平家物語で必ず覚えた沙羅双樹の花!

一輪だけ水鉢に浮かんで木漏れ日を浴びる

お寺の門を出た所の茂みに見つけた見事な尺取り虫!

それから向かったのが源氏山公園。
横須賀線の踏切をわたり、

建長寺山門を右手に坂を登る。
山門の池にいた鯉!

そして、確か小学6年の遠足で来て以来の源氏山公園のてっぺんを目指す。、多分、多くの観光客は。こんな道を通らないと思う。山道で登り、あ、源頼朝像!
だが!なんとこのあとも!なんなの!?この階段!

そして、びっくりしたのが。太田道灌のお墓!
小さい、すごく地味。しかもものすごく目立たない、あんまり人が歩かない山道にひっそり。江戸の治水をして、江戸城を建てた人よね。

ものすごーく急で、人間1人分の幅しかない岩の隙間を通ってやっと人里の道に降りてきた!こんなトンネルの向こうに、住宅がある!そして、車がその道を通る!鎌倉恐るべし!

このあと、ポン!?っと、鎌倉駅間近の商店街に出て、小町通りの方まで足を伸ばしたけど、

新宿、渋谷のラッシュアワー並みの人混みを見てそのままUターン。
カフェラミルにてカフェグラッセとケーキセットをいただいて一息。

帰路では、横浜鶴見のキリン横浜工場をチラリ見れて良かった!


愛情ある文章

2015-06-13 00:37:46 | 雑誌
上甲薫さんってこんな綺麗な人だとは!それだけでもびっくりしたけど、
やはり、
この人の心意気に納得。

特に、

潤くんのファンには松本潤くん贔屓だと、相葉ちゃんのファンには相葉くんのことを一番熱く語ってると思われたい(確かこういう表現)

この人のレポートには必ず核となる表現がある。熱く、強く、そして会場の壮大さを
松本潤について書くときも、コンサートのレポとは違う、冷静さと品格と、
それに知識があって、
松本潤についていったいどこから
彼の奥底の品性を覗いているのか?と思ったりする。
ニノについての文章では嫉妬すら憶えることもあった。


http://waseda-links.com/palette-new2/?p=227


あと、思い出したのが、
番組ライターの山田さん。
テレビのコメンテーターのミーハーな女の人、という初見だったが、
人気番組のライターさんというのを後から知って恐れ入りました、でした。
その彼女もまた、たまにだけれど
嵐に愛情ある文章を書いてくれる。
最近では、デジタリアンツアーの東京ドームのリポート。
あれは良かった。