縄文時代の暦の推測
縄文時代の太陽暦は立春を起点にして造られていた。
365日/2 182日
182日/2 91日 春分
91日/2 45日 立春
立秋は立春 +45日 +45日 +45日 +45日
春分 夏至 立秋
立春から180日が立秋となる。
立秋は笠無山からの日の出
立春は茅が岳からの日の出 となっていて
金生遺跡でこの事は現在も大配石のノーモンと石棒で観測できる。
4500年以上これは変わっていない。4500年と言っても公転はたったの4500回である。
現代の太陽暦の日付は立春からの日付でないので、変化している。
2022年は立秋は縄文時代の暦では 8/5日だった
2023年は 8/6日
同じ位置からの日の出であるのに現代の暦は日付が違っていた。
縄文時代の太陽暦の方が優れていたのでは無いか。