ホームセンターで夏ごろ購入したポット苗を定植したもの。分岐して程ほどの株になった。余り害虫もつかず順調。ガーデンセージという名で売られていたが、別名コモンセージ、基本的な薬用ハーブ。セージには観賞用も含め、種類が多い。
コモンセージの苗は西川田のホームセンター ○ンセキにしかなかった。園芸種のセージは他店でも見かけたが。コモンセージは葉の形が丸みを帯びてしわがあり、色は白っぽい緑なので識別はしやすい。 葉はもむと甘い独特の香りがする。
100円ショップ2袋105円の種を夏ごろポリポット1個あたり3~4粒、10ポット位作り
腰水にして発芽を待ったが、発芽率悪し。 発芽したのは3苗だけ。 再度9月に挑戦、種を冷蔵庫に1WEEKほど入れ、擬似的に冬を体験させ発芽を揃えようとしたが、同じくらいであった。 種から育てるのは発芽率(季節によるのかなあ)悪いので
お勧めしない。 ポット苗を追加で2株購入し、露地植えした。 さらに大株になったものの脇芽をいくつか挿し木して株を増やそうとしている
こちらはラベンダーセージ。花を観賞用。今、花が絶えることなく咲いている。
長く伸びた茎の先に、ラベンダーのような紫の花をたくさん咲かせている。 1株分けてもらい、いきなり露地植えしたら、葉がしぼんでしまい、やっちまったかと思い、水やりしたら復活して大きくなった。背が高くなって一度倒れたので、枝の1部を取り木して根付かせている。
パイナップルセージ。同じく園芸種。同じく1株から育ってきた。セージは丈夫でほとんど手がかからない。葉はパイナップルのような甘い香りがする。半耐寒性で、気温がマイナス5℃以下になるところでは鉢上げして冬越しするようだ。
学 名】 Salvia officinalis
【分 類】 シソ科サルビア属
【別 名】 ヤクヨウサルビア
【種 類】 常緑低木
【草 丈】 30cm~90cm
【原産地】 ヨーロッパ
【精油成分】 ツヨン、シオネール、ボルネオール、カンファー
セージには多くの薬効があり、長い歴史を通じて、全世界で不老長寿のハーブとして高く評価されてきた植物で、「長生きしたければ5月にセージを食べなさい」というイギリスの格言が、このハーブの威力をすべて物語っています。特に17世紀の中国では大変珍重され、オランダの商人は、葉1枚につき中国茶3箱という高値な値段で中国に売っていました。
昔のヨーロッパの牧畜に頼っていた人たちは過酷な冬を迎えるとき、家畜の数を減らしてその肉を貯蔵しましたが、防腐や香りづけにタイムやセージ、その他のハーブを使いました。現在でもハム、ソーセージなどの加工食品に入れられています。
◆身体面・・・・セージには、殺菌作用があり、風邪の予防や、
歯・のどの痛み、口内炎の緩和に効果的です。少し濃いめに出したハーブティーでうがいをするとよいでしょう。また、全身の強壮作用、消化促進、健胃整腸、解熱、血圧降下の作用があります。
抗酸化作用もあり、老化防止を期待できます。ふけや抜け毛を防止することもよく知られています。精油を入浴剤に用いると、筋肉疲労の回復、血行促進、神経痛などに有効です。
◆精神面・・・・リラクゼーション効果があるほか、脳を活性化するとも言われ、イライラや不安で眠れないときに、神経のバランスを整えてくれます。
■耐寒性:強 ■耐暑性:普通
(コモンセージは、耐寒性が強く、耐暑性は普通(高温多湿ににやや弱い)ですが、種類によって 耐寒・耐暑性が、少し異なります。
コモンセージの苗は西川田のホームセンター ○ンセキにしかなかった。園芸種のセージは他店でも見かけたが。コモンセージは葉の形が丸みを帯びてしわがあり、色は白っぽい緑なので識別はしやすい。 葉はもむと甘い独特の香りがする。
100円ショップ2袋105円の種を夏ごろポリポット1個あたり3~4粒、10ポット位作り
腰水にして発芽を待ったが、発芽率悪し。 発芽したのは3苗だけ。 再度9月に挑戦、種を冷蔵庫に1WEEKほど入れ、擬似的に冬を体験させ発芽を揃えようとしたが、同じくらいであった。 種から育てるのは発芽率(季節によるのかなあ)悪いので
お勧めしない。 ポット苗を追加で2株購入し、露地植えした。 さらに大株になったものの脇芽をいくつか挿し木して株を増やそうとしている
こちらはラベンダーセージ。花を観賞用。今、花が絶えることなく咲いている。
長く伸びた茎の先に、ラベンダーのような紫の花をたくさん咲かせている。 1株分けてもらい、いきなり露地植えしたら、葉がしぼんでしまい、やっちまったかと思い、水やりしたら復活して大きくなった。背が高くなって一度倒れたので、枝の1部を取り木して根付かせている。
パイナップルセージ。同じく園芸種。同じく1株から育ってきた。セージは丈夫でほとんど手がかからない。葉はパイナップルのような甘い香りがする。半耐寒性で、気温がマイナス5℃以下になるところでは鉢上げして冬越しするようだ。
学 名】 Salvia officinalis
【分 類】 シソ科サルビア属
【別 名】 ヤクヨウサルビア
【種 類】 常緑低木
【草 丈】 30cm~90cm
【原産地】 ヨーロッパ
【精油成分】 ツヨン、シオネール、ボルネオール、カンファー
セージには多くの薬効があり、長い歴史を通じて、全世界で不老長寿のハーブとして高く評価されてきた植物で、「長生きしたければ5月にセージを食べなさい」というイギリスの格言が、このハーブの威力をすべて物語っています。特に17世紀の中国では大変珍重され、オランダの商人は、葉1枚につき中国茶3箱という高値な値段で中国に売っていました。
昔のヨーロッパの牧畜に頼っていた人たちは過酷な冬を迎えるとき、家畜の数を減らしてその肉を貯蔵しましたが、防腐や香りづけにタイムやセージ、その他のハーブを使いました。現在でもハム、ソーセージなどの加工食品に入れられています。
◆身体面・・・・セージには、殺菌作用があり、風邪の予防や、
歯・のどの痛み、口内炎の緩和に効果的です。少し濃いめに出したハーブティーでうがいをするとよいでしょう。また、全身の強壮作用、消化促進、健胃整腸、解熱、血圧降下の作用があります。
抗酸化作用もあり、老化防止を期待できます。ふけや抜け毛を防止することもよく知られています。精油を入浴剤に用いると、筋肉疲労の回復、血行促進、神経痛などに有効です。
◆精神面・・・・リラクゼーション効果があるほか、脳を活性化するとも言われ、イライラや不安で眠れないときに、神経のバランスを整えてくれます。
■耐寒性:強 ■耐暑性:普通
(コモンセージは、耐寒性が強く、耐暑性は普通(高温多湿ににやや弱い)ですが、種類によって 耐寒・耐暑性が、少し異なります。
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