大みそかに割と急にこの景色を観たくなって夜中12:00に出発。 下道で2時間、am2:00に大洗磯前神社に到着。夜中にも関わらず車が渋滞しており、
神社前の駐車スペースは既に埋め尽くされていた。 海岸沿いに車を走らせ、県営駐車場の空いているところを探す。千台のスペースがあるという事だ。しかしなかなか空きが見つからず、結局かなり離れた、大洗水族館?にほど近い、神社まで歩いて30分位の所に停めた。
始めてみる神々しい瞬間を期待して、車の中で寝袋に潜り込む。周りの車はエンジンをかけて暖を採っているようだが、波際の音でそう気にはならない。
日の出は6時50分ころ。4時半に起きだし、懐中電灯で道路を照らしながら神社に向かう。まだ車が続々駐車場に入ってくる。 神社に参拝する人も暗いうちから多いが、磯際に降りてみると初日の出を拝もうと当然ながら人垣が続いていた。
6:00 水平線上が茜色に焼けてきた
856(斉衡3)年12月29日、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)という2柱の神様が降り立ったという聖地。
朝廷の文書『日本文徳天皇実録』によると、その日突如として海が光り輝いたかと思うと、大小2つの怪石が現れ、「我は大奈母知(大己貴命)・少比古奈命(少名彦命)なり。昔、この国を造って常世の国(海の彼方の世界)へ去ったが、人々の難儀を救うために再びこの地に帰れり」と告げられたのだそう。
6:15
7:00 低い雲が水平線上に垂れこめていて、残念ながら水平線から登る初日の出は拝めなかった
海に雲の隙間から放射線状に光が差し込む
7:20 大洗磯前神社 二の鳥居から参道石段にかけて既に行列ができていて、初詣参拝はあきらめた
7:30 鳥居が朝日に照らされ、太平洋の荒波が岩礁に当たり白く砕ける瞬間が神々しい
鳥居の中に上っていく朝日が収まる風景をいずれ見てみたい
さて、8:00に駐車場に戻り、帰途に着く道路に出ようとしたが、車の渋滞が動かず、ひたちなか方面に向かう道路に出たのが50分後。
これほどまでに渋滞するとは・・
神社前の駐車スペースは既に埋め尽くされていた。 海岸沿いに車を走らせ、県営駐車場の空いているところを探す。千台のスペースがあるという事だ。しかしなかなか空きが見つからず、結局かなり離れた、大洗水族館?にほど近い、神社まで歩いて30分位の所に停めた。
始めてみる神々しい瞬間を期待して、車の中で寝袋に潜り込む。周りの車はエンジンをかけて暖を採っているようだが、波際の音でそう気にはならない。
日の出は6時50分ころ。4時半に起きだし、懐中電灯で道路を照らしながら神社に向かう。まだ車が続々駐車場に入ってくる。 神社に参拝する人も暗いうちから多いが、磯際に降りてみると初日の出を拝もうと当然ながら人垣が続いていた。
6:00 水平線上が茜色に焼けてきた
856(斉衡3)年12月29日、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)という2柱の神様が降り立ったという聖地。
朝廷の文書『日本文徳天皇実録』によると、その日突如として海が光り輝いたかと思うと、大小2つの怪石が現れ、「我は大奈母知(大己貴命)・少比古奈命(少名彦命)なり。昔、この国を造って常世の国(海の彼方の世界)へ去ったが、人々の難儀を救うために再びこの地に帰れり」と告げられたのだそう。
6:15
7:00 低い雲が水平線上に垂れこめていて、残念ながら水平線から登る初日の出は拝めなかった
海に雲の隙間から放射線状に光が差し込む
7:20 大洗磯前神社 二の鳥居から参道石段にかけて既に行列ができていて、初詣参拝はあきらめた
7:30 鳥居が朝日に照らされ、太平洋の荒波が岩礁に当たり白く砕ける瞬間が神々しい
鳥居の中に上っていく朝日が収まる風景をいずれ見てみたい
さて、8:00に駐車場に戻り、帰途に着く道路に出ようとしたが、車の渋滞が動かず、ひたちなか方面に向かう道路に出たのが50分後。
これほどまでに渋滞するとは・・
インスタです。
https://www.instagram.com/p/B7GT1eKnglp/