種を蒔いて育てたバジルが大きくなった
白い花穂をつけ始めた・・・
甘い香りがする。スパゲッティとかイタリア料理をそれほど食べないので、
今のところ利用はイマイチ。時々葉をつまんで、お湯をかけてハーブティーにして飲むけどそれほどおいしいとは思わない。香りは独特でいいけど。
花がつくと、葉が硬くなるということで、シソの穂先のような白い花穂は摘んでしまう。
また、挿し木で簡単に増やせるということで、飲み終わった清涼飲料水の口細のアルミボトルなど使い、水を入れたものに、花穂のついた先端部をカットし、さしておくと
速くて10日くらいで白い根が出てくる。半数は失敗してかれてしまうけど。
根が出たらしばらくして露地植えにして根ずかせる
利用するより、増やす方を楽しんでいる。
一体何株植えたか・・10株以上はあるなあ
バジル<Basil>
ハーブの中でも人気の高いバジルは、生葉(フレッシュ)のスパイシーな香りと風味はとてもすばらしく、ぜひ自分で育ててみたいものです。特にトマトとチーズとの相性は抜群で、パスタやピザなどのイタリア料理には欠かせないハーブです。バジルは、食欲増進、夏バテなどで落ち込んだ体力を回復させてくれます。また、種子はバジルシードとしてデザートなどに使うことができます。
バジルティーは、油っこい料理を食べた後や、二日酔いなどの時に飲むと、すっきりと気分爽快にしてくれます。一般に「バジル」と呼ばれて料理などに使われているのは「スイートバジル」というものです。
バジルには、このスイートバジルのほかにも、レモンバジル、シナモンバジル、レタスバジル、ブッシュバジル、ホラファバジルなど色々な種類のバジルがあります。
収穫後の利用方法
●利用部分 : 葉、花、茎、種子
●利用法 : ハーブティー、料理 など
●効能・効用 : ◆鎮静作用・リラックス効果:バジルの香り成分である、リナロール、カンファー、オイゲノールには鎮静作用があり、神経を鎮めて精神的な疲労をやわらげる作用や、リラックス効果があります。
◆食欲・消化促進効果:香り刺激で食欲を促すだけでなく、胃炎や胃酸過多など胃
腸の働きを 改善する働きもあります。
◆殺菌・抗菌作用:殺菌・抗菌作用が強く、風邪、気管支炎・解熱・口内炎など細菌性の病気の予防効果があります。また生葉を揉んですりつけると、虫さされ
や炎症に効果があります。
◆咳止め:微量のサポニンを含んでいるので、咳止めの作用があります。
◆防虫効果:香りの成分シネオールは、蚊がいやがるため、虫除けになります。
※一般にバジルには、肌荒れを引き起こす刺激性の強いメチルカビコールが含まれていますので、
直接肌につける時は、十分気をつけてください。
●手入れ
苗が成長し茎が伸びたら、その先端の芽先を摘みます(摘芯)。摘芯するといくつか脇芽が伸びてきますので、その脇芽の芽先を摘みます。摘芯を何度(3~4回)か繰り返すと枝の数が増え、こんもりとした状態になり、収穫量が増えます
■バジルのふやし方
種まきとさし木でふやせます。種まきの時期は、発芽するのに20℃以上の気温が必要なので、充分に気温の上がる4月中旬以降です。また、バジルの種は好光性(発芽するのに光が必要)なので、土はかぶせません。
さし木は、摘芯などで摘んだ芽先(葉を5~6枚つけた芽先)を、湿らした赤玉土にさすだけです。根がでるまで乾かさないようにして、半日陰に置きます。土にささずに水につけておくだけでも根がでますので、コップなどにさして、根が充分にでたら植えるという方法もあります。
白い花穂をつけ始めた・・・
甘い香りがする。スパゲッティとかイタリア料理をそれほど食べないので、
今のところ利用はイマイチ。時々葉をつまんで、お湯をかけてハーブティーにして飲むけどそれほどおいしいとは思わない。香りは独特でいいけど。
花がつくと、葉が硬くなるということで、シソの穂先のような白い花穂は摘んでしまう。
また、挿し木で簡単に増やせるということで、飲み終わった清涼飲料水の口細のアルミボトルなど使い、水を入れたものに、花穂のついた先端部をカットし、さしておくと
速くて10日くらいで白い根が出てくる。半数は失敗してかれてしまうけど。
根が出たらしばらくして露地植えにして根ずかせる
利用するより、増やす方を楽しんでいる。
一体何株植えたか・・10株以上はあるなあ
バジル<Basil>
ハーブの中でも人気の高いバジルは、生葉(フレッシュ)のスパイシーな香りと風味はとてもすばらしく、ぜひ自分で育ててみたいものです。特にトマトとチーズとの相性は抜群で、パスタやピザなどのイタリア料理には欠かせないハーブです。バジルは、食欲増進、夏バテなどで落ち込んだ体力を回復させてくれます。また、種子はバジルシードとしてデザートなどに使うことができます。
バジルティーは、油っこい料理を食べた後や、二日酔いなどの時に飲むと、すっきりと気分爽快にしてくれます。一般に「バジル」と呼ばれて料理などに使われているのは「スイートバジル」というものです。
バジルには、このスイートバジルのほかにも、レモンバジル、シナモンバジル、レタスバジル、ブッシュバジル、ホラファバジルなど色々な種類のバジルがあります。
収穫後の利用方法
●利用部分 : 葉、花、茎、種子
●利用法 : ハーブティー、料理 など
●効能・効用 : ◆鎮静作用・リラックス効果:バジルの香り成分である、リナロール、カンファー、オイゲノールには鎮静作用があり、神経を鎮めて精神的な疲労をやわらげる作用や、リラックス効果があります。
◆食欲・消化促進効果:香り刺激で食欲を促すだけでなく、胃炎や胃酸過多など胃
腸の働きを 改善する働きもあります。
◆殺菌・抗菌作用:殺菌・抗菌作用が強く、風邪、気管支炎・解熱・口内炎など細菌性の病気の予防効果があります。また生葉を揉んですりつけると、虫さされ
や炎症に効果があります。
◆咳止め:微量のサポニンを含んでいるので、咳止めの作用があります。
◆防虫効果:香りの成分シネオールは、蚊がいやがるため、虫除けになります。
※一般にバジルには、肌荒れを引き起こす刺激性の強いメチルカビコールが含まれていますので、
直接肌につける時は、十分気をつけてください。
●手入れ
苗が成長し茎が伸びたら、その先端の芽先を摘みます(摘芯)。摘芯するといくつか脇芽が伸びてきますので、その脇芽の芽先を摘みます。摘芯を何度(3~4回)か繰り返すと枝の数が増え、こんもりとした状態になり、収穫量が増えます
■バジルのふやし方
種まきとさし木でふやせます。種まきの時期は、発芽するのに20℃以上の気温が必要なので、充分に気温の上がる4月中旬以降です。また、バジルの種は好光性(発芽するのに光が必要)なので、土はかぶせません。
さし木は、摘芯などで摘んだ芽先(葉を5~6枚つけた芽先)を、湿らした赤玉土にさすだけです。根がでるまで乾かさないようにして、半日陰に置きます。土にささずに水につけておくだけでも根がでますので、コップなどにさして、根が充分にでたら植えるという方法もあります。
育て方を知らなかったので、ただ株を植え付けして、時々水をかけていただけだったのですが。
あまり生育が良くなかった。
育て方の基本を知らなかったんです。摘心などのことも知らなかった。
今回のブログは、たいへん参考になりました。
来年の四月ころの種まきですか、再度挑戦して見る気になりました。
香草系のラベンダー、タイム、ローズマリーもいいですよ
枯れかけていたものをさし木にして鉢に移しました。
部屋に移せば、寒さも少しは緩和できると思っているのですが、
はたして、これで秋や冬を越すことが出来るでしょうか。