徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2018日光いろは坂 霧氷(むひょう

2018-03-11 20:42:13 | 奥日光
2018 3/10 日光いろは坂

啓蟄が過ぎ、暖かくなったかと思いきやまた寒の戻り・・先日はまとまった雨、日光では100mm/day越えの大雨警報が。
これでは雪解けが進んで今年はクロカンも終了かと思っていた。 雨の翌日、清滝付近に行った時も風景に雪はなく、小雨が降っていたし。
友達からメールが来て土曜日仕事休みなら今年最後のクロカンスキーに光徳にいくべ という事で。雪あるのかい?と半場あきらめムードで
ライブカメラをネットで検索。夜だったので湯元に雪はあることは確認できたが中宮司にはなさそうだった。光徳アストリアホテルのネットでのXCコース状況は更新されていないので判らず。 今年は5日程しか滑っておらず。雪の状態不当で出かけることにした。なかったら湯元スキー場の平地で・・

天気予報の晴れの予想に反して曇り・・ しかしいろは坂手前まで来ると山の木々が白く着雪しているのが見えた
明け方冷え込んだので雨が雪に変わったのだろう
登り専用の第二いろは坂 木々が白く・・霧氷?

霧氷(むひょう)は着氷現象の一種で、氷点下の環境で樹木に付着して発達する、白色や半透明で結晶構造が顕著な氷層の総称
過冷却された霧粒が風で木などに吹き付けられ、その刺激で氷となって付いたもの。木に白い花が咲いたように見える。
寒地や冬山でみられ,水蒸気の昇華によって生じる樹霜,過冷却した霧粒によってできる樹氷,気温が-2~-10℃の間で過冷却の霧粒が地物に吹きつけられてできる粗氷の 3種がある。宮城県・山形県境の蔵王山の樹氷は有名。


中禅寺から戦場ヶ原まで来ると快晴の天気となった。男体山の西の方の高地は雲がない


光徳園地に着いたまだ除雪した壁は健在。新雪が5cmくらい積もっていた
コース内まだ滑走OK。新しい雪が柔らかく滑りやすかった。しかも風がなく気温も0度以上。
雪が解けてまた寒くなったらガチガチになりそう



公認5Kmコースをゆっくり1時間・・圧雪管理されていてありがたい・・と山コース5km、こちらも滑っている人は皆無だったがコース設定されていて苦労なく・・ほどよく遊ぶ

次の日の日曜日はスノーシューの大会かイベントが光徳園地周辺で行われるようで、コースの赤布マークやテープ張りを係りの人が行っていた。
これだけ締まった雪をスノーシューで歩いても潜らなくて面白みに欠けるんじゃないの?などとやっかみの突っ込みを心の中に思う。
開催側としては事故やけががないよう運営に注意を払わなくてはならないからね






帰りも中禅寺湖畔まで来ると曇り空から小雪が舞ってくる天気に変わった







最新の画像もっと見る

コメントを投稿