2/11の 庵滝氷瀑のレポート
もう春を感じさせる暖かさで、毎朝の自転車通学のウエアも衣替え、ウールキャップもネックウオーマーもいらなくなった。
今日は風が強く、花粉症の症状が顕著に出る。あわせて中国から黄砂やらPM2.5が飛んでくるらしいので・・何とかならないものだろうか。
冬の写真記事。
奥日光の凍った滝の続きです・
奥日光の厳冬期は雲龍渓谷の雲竜瀑、友知らずとかの大氷瀑ヶ有名で
アイスクライミングする人や写真愛好家のポイントとなっています。
まだ行ったことがないのですが、林道歩いて3時間くらいらしい。車で奥のゲートまで入ることもできるらしいけど・・観光化してます
雲龍はちょっと遠いということで・・
>>庵滝
ここは奥日光のガイドさんのブログで知りました。スノーシューのツアーコースになっている模様。
単独、装備は冬用トレッキンッグ仕様、冬用登山靴、アルミワカン
コースは
赤沼茶屋(9:30)-小田代ヶ原-外山沢入口(10:30)-庵滝(11:40)-外山沢入口-小田代ヶ原-赤沼茶屋
小田代ヶ原までのコースはよく踏まれているのでつぼ足でも歩きやすかった。鹿防護柵の扉をくぐる
小田代ヶ原から柳沢林道にでて弓張峠を越えて外山沢に入る
積雪期はルートが明瞭でないと思い、1/25000地図とハンディGPSにwayポイントを入力して持ってきたが、スノーシューのトレースが明瞭でよく踏まれているので使わせてもらう。ワカン装着も必要なかった。
気象台?観測所を右手しばらくは広葉林の緩やかな広めの扇状地を歩く。
11:00 前方に山がみえる
11:23 外山沢が庵沢と緑沢に分岐するあたり。広い河原になっている様なので明瞭でなく・・ 前白根山を源頭とした庵滝と緑滝の二つの滝がある。
トレースに沿って右岸に唯一の渡渉点。雪の下に隠れた沢
11:30
トレースを外すと膝上までは軽く潜ります。ワカン無しでラッセル泥棒
11:40 到着か?しかし地形図とGPSの指す庵滝はここではなく、もっとV字型のゴルジュみたいな谷の先だ。予想していた場所と異なる。しかし目の前の凍った滝は写真で見たのと同じもの
落差は18m 庵滝(いおりだき)
黄色の線が今回のGPSのトラックデータ。現在地は地形図の庵滝より大分下の方
かえって調べてみると
1/25000地図ではこの滝より上流に位置する滝が庵滝と書かれてあるが実は現在地の18m滝が庵滝で、
地図に表記されているところにある滝は外山滝というのが正解らしい。
外山滝は高さ60mくらいの大滝の様だ。
庵沢には5つの滝があり、最も奥のF5が地形図に示してある「庵滝」だ。しかし,一般的にはこのF1を「庵滝」と呼ぶことが多い。この時はF5は「外山滝」と呼ぶらしい。F1は高さが20~25mだが,落差は18m
氷の裏で水は落ちている
氷瀑を裏から見ることもできるが足元が凍っているので滑って滝壷に落ちると悲惨なので止めて置いた。
奥のF5:外山滝はこの右側から巻いていくのだろうか?いずれにしろ冬期登攀の装備と経験は必要だろう。でも雪崩れそうな場所だ
もう春を感じさせる暖かさで、毎朝の自転車通学のウエアも衣替え、ウールキャップもネックウオーマーもいらなくなった。
今日は風が強く、花粉症の症状が顕著に出る。あわせて中国から黄砂やらPM2.5が飛んでくるらしいので・・何とかならないものだろうか。
冬の写真記事。
奥日光の凍った滝の続きです・
奥日光の厳冬期は雲龍渓谷の雲竜瀑、友知らずとかの大氷瀑ヶ有名で
アイスクライミングする人や写真愛好家のポイントとなっています。
まだ行ったことがないのですが、林道歩いて3時間くらいらしい。車で奥のゲートまで入ることもできるらしいけど・・観光化してます
雲龍はちょっと遠いということで・・
>>庵滝
ここは奥日光のガイドさんのブログで知りました。スノーシューのツアーコースになっている模様。
単独、装備は冬用トレッキンッグ仕様、冬用登山靴、アルミワカン
コースは
赤沼茶屋(9:30)-小田代ヶ原-外山沢入口(10:30)-庵滝(11:40)-外山沢入口-小田代ヶ原-赤沼茶屋
小田代ヶ原までのコースはよく踏まれているのでつぼ足でも歩きやすかった。鹿防護柵の扉をくぐる
小田代ヶ原から柳沢林道にでて弓張峠を越えて外山沢に入る
積雪期はルートが明瞭でないと思い、1/25000地図とハンディGPSにwayポイントを入力して持ってきたが、スノーシューのトレースが明瞭でよく踏まれているので使わせてもらう。ワカン装着も必要なかった。
気象台?観測所を右手しばらくは広葉林の緩やかな広めの扇状地を歩く。
11:00 前方に山がみえる
11:23 外山沢が庵沢と緑沢に分岐するあたり。広い河原になっている様なので明瞭でなく・・ 前白根山を源頭とした庵滝と緑滝の二つの滝がある。
トレースに沿って右岸に唯一の渡渉点。雪の下に隠れた沢
11:30
トレースを外すと膝上までは軽く潜ります。ワカン無しでラッセル泥棒
11:40 到着か?しかし地形図とGPSの指す庵滝はここではなく、もっとV字型のゴルジュみたいな谷の先だ。予想していた場所と異なる。しかし目の前の凍った滝は写真で見たのと同じもの
落差は18m 庵滝(いおりだき)
黄色の線が今回のGPSのトラックデータ。現在地は地形図の庵滝より大分下の方
かえって調べてみると
1/25000地図ではこの滝より上流に位置する滝が庵滝と書かれてあるが実は現在地の18m滝が庵滝で、
地図に表記されているところにある滝は外山滝というのが正解らしい。
外山滝は高さ60mくらいの大滝の様だ。
庵沢には5つの滝があり、最も奥のF5が地形図に示してある「庵滝」だ。しかし,一般的にはこのF1を「庵滝」と呼ぶことが多い。この時はF5は「外山滝」と呼ぶらしい。F1は高さが20~25mだが,落差は18m
氷の裏で水は落ちている
氷瀑を裏から見ることもできるが足元が凍っているので滑って滝壷に落ちると悲惨なので止めて置いた。
奥のF5:外山滝はこの右側から巻いていくのだろうか?いずれにしろ冬期登攀の装備と経験は必要だろう。でも雪崩れそうな場所だ
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