2012 2/3 節分 昨年の記事になりますが
廬山寺「追儺式鬼法楽」
平安神宮「大儺之儀」の後、自転車で京都御苑東、梨木神社近く、廬山寺へ
午後3時から鬼の加持、4時から豆まきが。
さして広くはない境内には既に大勢の参拝、観光客が。
舞台の回りにはもう人垣ができていて、じっくり行事の進行を眺めることは出来ませんでした。
この日主役の鬼さんたち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/91/c137fd0a7047d09af5c9d5648c6448e7.jpg)
節分の「追儺式鬼法楽」は通称「鬼おどり」、赤青黒の鬼に紅白の餅と豆を投げて悪霊退散を祈願する。
これに登場する鬼は人間のもつ三毒、つまり貪欲・怒り・愚痴を表現している。この三毒を運勢の変わり目といわれる節分の日に追い払い、開運をはかり新しい節を迎えるという法会行事である。
堂内からほら貝の響きと共に鬼たちがゆっくりと舞台で舞い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/07/2a364fa43bf20b8ce6d9808c192c28ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/df/5a1266914104857a6465364561b0daa8.jpg)
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堂内にはいった鬼が高僧達の祈祷で退散、退治されたあと、豆とお餅がまかれました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ef/c4ed0c6646c5d213a1538b4caf1f5eec.jpg)
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鬼の御加持を受けます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f8/ebf6e01885f8ded172e3745b2aff2c48.jpg)
廬山寺は紫式部の邸宅跡として知られる。「源氏物語」が紫式部によって書かれた場所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/bc/3552bdf81cfb4f1d8d3ae82e08235eda.jpg)
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場所とりNGの動画
そして壬生寺にたどり着いたときは17:00過ぎていて日も傾いていました。
山門をくぐって正面には、本堂がありますが、そこまでの両側には露店や厄除けの「ほうらく」売りの店などが並んでいます。多くの人が参拝に来ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c7/746baa7029ec3ac9c708e74f86ef86dc.jpg)
本堂前。壬生寺は律宗の大本山で、ご本尊は地蔵菩薩です。
正暦2年(991)の建立。
幕末には新選組との関わりが有名で、近藤勇の墓や隊士の墓もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7c/61fd60d2efb96e92fa8c44939cfc419f.jpg)
この日催された壬生狂言は撮影禁止、入れ替え制で時間なく見学できませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/88/21bba98118e5a09e8a336dbb1760ef83.jpg)
露店も数多く出てました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5d/988360c04d05fba1eaee41922ef1d344.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/37/cbad0f024aa4da2302228fa5ce4ab973.jpg)
壬生寺の風習として、厄除けの「ほうらく」を奉納します。
表に自分で名前や年齢、願い事などを書き込みます。
「ほうらく」は、春4月の壬生狂言の「ほうらく割り」で割られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/1a/fa685908355b6f2812581352950d5381.jpg)
廬山寺「追儺式鬼法楽」
平安神宮「大儺之儀」の後、自転車で京都御苑東、梨木神社近く、廬山寺へ
午後3時から鬼の加持、4時から豆まきが。
さして広くはない境内には既に大勢の参拝、観光客が。
舞台の回りにはもう人垣ができていて、じっくり行事の進行を眺めることは出来ませんでした。
この日主役の鬼さんたち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/91/c137fd0a7047d09af5c9d5648c6448e7.jpg)
節分の「追儺式鬼法楽」は通称「鬼おどり」、赤青黒の鬼に紅白の餅と豆を投げて悪霊退散を祈願する。
これに登場する鬼は人間のもつ三毒、つまり貪欲・怒り・愚痴を表現している。この三毒を運勢の変わり目といわれる節分の日に追い払い、開運をはかり新しい節を迎えるという法会行事である。
堂内からほら貝の響きと共に鬼たちがゆっくりと舞台で舞い
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堂内にはいった鬼が高僧達の祈祷で退散、退治されたあと、豆とお餅がまかれました
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鬼の御加持を受けます
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廬山寺は紫式部の邸宅跡として知られる。「源氏物語」が紫式部によって書かれた場所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/bc/3552bdf81cfb4f1d8d3ae82e08235eda.jpg)
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場所とりNGの動画
そして壬生寺にたどり着いたときは17:00過ぎていて日も傾いていました。
山門をくぐって正面には、本堂がありますが、そこまでの両側には露店や厄除けの「ほうらく」売りの店などが並んでいます。多くの人が参拝に来ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c7/746baa7029ec3ac9c708e74f86ef86dc.jpg)
本堂前。壬生寺は律宗の大本山で、ご本尊は地蔵菩薩です。
正暦2年(991)の建立。
幕末には新選組との関わりが有名で、近藤勇の墓や隊士の墓もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7c/61fd60d2efb96e92fa8c44939cfc419f.jpg)
この日催された壬生狂言は撮影禁止、入れ替え制で時間なく見学できませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/88/21bba98118e5a09e8a336dbb1760ef83.jpg)
露店も数多く出てました
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/37/cbad0f024aa4da2302228fa5ce4ab973.jpg)
壬生寺の風習として、厄除けの「ほうらく」を奉納します。
表に自分で名前や年齢、願い事などを書き込みます。
「ほうらく」は、春4月の壬生狂言の「ほうらく割り」で割られます。
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