無意識に顔色をみていた

今日、ヘルパー先で
iPad を新しく購入したけれど使っていたiPad とうまく同期できず焦って困っている利用者さんの顔色をみて無意識に明るくして
話題を提供する自分に気が付いた。
あ～そんなに気を使わなくても良いんだよって
自分に心の中でつぶやいてみたら
なんだか、じ～んとして泣きたくなる自分がいました。
仕事しながら
小さい頃から

母に笑って欲しくて

父に振り回されてる母が可哀想で

自分を見て欲しくて

笑わせるようなジョークを一生懸命考えていた私を思い出しました。
私は、会話がなくなるのがとても恐い。
なんだか自分が無視されてるような
なんとも言えない不安な気持ちになる。

あぁもうそんなに一生懸命ひとの機嫌をとらなくても良いんだな…
不安がらなくても大丈夫なんだな…
と心のクセにまた一つ気が付いた１日でした。

また何度もクセは出てくるんだろうけれど
その度に気が付いて手放す作業を
焦らず地道にやっていこうと思います。