無事帰宅

今日、子宮のポリープの手術を受けた。
結局、切ってみたら子宮筋腫だったとのこと。

日帰り手術なので
麻酔が切れるまで休んで歩きで帰宅したけど
やっぱり麻酔の影響かフラフラするし
暑いし、帰宅するまでしんどかった。

帰宅してもなんだか元気の出ない私。。

傷がすごく痛いわけではないけれど
彼に車で迎えに来てとは言えなかった自分がいる。

多分。。
三男を出産した日を思い出したからなんだと思う。

三男を出産した夏は
母を介護していて、母をショートステイに入れている間に計画分娩で出産したんだった。

出産の日、一人で入院準備をし臨月のお腹で
一人で大荷物を抱えバスに乗って
お産に向かった暑い日。。
結局、当日、三男が生まれても
誰も駆け付けてはくれなかった。。
旦那さんも、夫の両親も。。
なんだか悲しくて、惨めで
一人で泣いたっけな〜なんて事を
こんな日帰り手術で思い出した。

思い出すってことは、まだかなしい気持が残ってるってことなんだから
本当は、出産したのだから労って欲しかった。
笑顔で三男と面会して欲しかった。
何人出産しようと
毎回、命懸けで出産したのだから。

哀しかった自分に寄り添ってあげよう。
あの時も、哀しかったって夫に伝えず
怒りをぶつけ
「だって、また男だろ？」って返されて
さらに怒りを倍増させていたんだよな。。

怒りの奥の
「哀しかった」「大切にされていないと感じた」
っていう本音に寄り添ってあげることにします。

にしても、やはり
今日は身心ともに落ちてるな。。
ゆっくりと休みます。

自分の感情、思いに寄り添う

自分の感情や本当の気持ちに意識を向けて、
寄り添っていると気持ちが落ち着いてきて
身体も緩む感覚になる。

寄り添うようになってから
気持ちにゆとりが出てきた。
今は、1日の大半ほぼ一日中、彼といるので
彼を通して出てくる、イライラやモヤモヤ
不安や悲しさ。。まぁ色々出てくるけれど
それを丁寧に大切に寄り添っていく。

例えば、ごはんを別の部屋出て食べている彼に
一緒に食べた方がいいのかな。。
って思った途端に
「あ、私、彼を優先しなきゃと思って自分を抑えてる自分がいる。不安になってる」
って気がつく。
今はまでは、自分を抑えちゃいけない！に
なっていたけど

「あー、自分を抑えちゃうね〜！不安なんだよね〜」
って自分を受け入れる事が出来るようになってきて

さらに「あー相手の事優先できるのは、自分には思いやりがいっぱいあるんだな」
って自分の良いところとして見る事ができるようになってきて
さらに、
相手の言うことも否定的に受け取らなくなって来た気がします。

私は今、一日中不安なんだなって気が付いているので
その度に自分を受け入れるって事をしています。

それと、あれこれ感情が出たり
悪態つきたくなって、黒い本音がいっぱいで
頭がぐるぐるしたら
紙に、全てを書き出しています。
不思議と落ち着いてきます。

まだまだ、自分の事をわかってないけど
地味に続けます。

一年前は

 

好きでいることを受け入れる

好きだなぁって思う人や事。自然に湧いてくる想いを否定するから辛くなる…。心は自由。それに気付いたら、ホッとゆるむ自分がいました。...

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あれから一年たったんだ。。

そうそう、心は自由。

今は、自分の気持ち

感情を無視しないで全て認めて受け入れる事を心がけている。

その自分の感情を少しずつ勇気を出して

表現する。出す。も意識している。

 

ゆっくりと流れる時間

大雨を眺めながら
時間がゆっくり流れてる。

なんにもしない1日
色々あったけど
あんなに必死で働いていた毎日がつい一カ月くらい前なのに
もう随分経つような感じ。

東京に戻るまでのあと何日間は
神様からのプレゼントと思って
身も心も休ませてあげようと思う。

7日には、子宮の手術を受ける。
これもギフトかな
仕事していたら、自分の身体はほったらかしだった。

少し立ち止まりなさい
休みなさいってメッセージだと思う。

恋愛はうまくいかなかったけど
大事な事に気がつけて本当に良かったな。。